2022年12月11日

あこ酵母で玄米生米パン❣️


こんにちは❣️

マイブームの生米パンを
あこ酵母で挑戦してみました。

あこ酵母についてと起こし方はこちらから↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e1535463.html

普通のインスタントドライイーストと違い
事前にぬるま湯で戻して、発酵させておく必要があります。

以前、小麦粉のパンをこのあこ酵母でよく作って大評判だったのですが、
玄米の生米でも、なんとか作ることが可能で
安心いたしました。

やや多めに生米を用意して、
ドロドロの生地を作った後に、
発酵させたあこ酵母の液体を合わせ、
生地を二つに分けてみました。

ひとつはそのまま型に流し込んで発酵、

もうひとつはサイリウムを混ぜて成形してから発酵させました。


サイリウム入りの方が発酵に時間がかかりましたが、
焼き上がりのキメの細かさはこちらの方がよかったですね。


白神ドライイーストでもあこ酵母でも
サイリウムを加えた方が
焼き上がりの状態が良いような気がします。

時間が経ってどんな感じになるかは、
また、明日追加いたしますね❣️

では、このあとも素敵なことがたくさん引き寄せられて、あらわれますように♪

地球と自分にやさしいライフスタイルをご提案
繊細さんを救うレシピをご紹介する
発酵料理のプロフェッショナル
(╹◡╹)JUNJUN*発酵美人塾


  

2021年08月14日

久しぶりに生米玄米パン作りました♪


こんにちは。

パンといえば小麦粉で作るものですが、
最近は、グルテンフリーを機にする方のために
お米で作ったパンも売られていますよね…。

ちなみに、生米パンってご存知ですか?

●米粉(こめこ)パンは、
米を粉砕した粉を使ったパンです。

●生米(なまごめ)パンは、
生米を水に浸して吸水後に、他の材料とともにミキサーにかけてドロドロにして、発酵させて焼成したパンです。

実は…米粉パンは、米粉の種類(挽き方・産地・銘柄)によって、
出来栄えが大きく変わってしまうんです。

このメーカーのこの粉を絶対使って!分量も厳密に!
的なレシピが多くて、挫折しかけておりました。

そんな中発見したのが生米パンなのです。

詳細はこちらを↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2073053.html

今回は、
玄米・ココナッツオイル・甜菜糖シロップ・天日海塩・湯をミキサーでドロドロにして、
白神天然酵母を切り混ぜて作りました。

レシピは本に載せる予定なので、
細かい数字は割愛させてくださいね♪
(編集者さんに叱られちゃうので)




こちらは1回目の発酵中の生地です。
過発酵になってしまったようで、
焼いたら陥没してしまったので、
続きの写真は、2回目のものです
(型の形が違うのはそのためです)。



米粉は小麦粉と違い「柱」となるグルテンを含まないため、潰れやすいんですね…。

そのため、高さや幅が小さい型の方が
形を保って詳細することができます。

もっちりか噛み応えがあり、
かめ噛むほど味が出る不思議な魅力が秘められているんです。

作ってみたい方は、
こちらの書籍がおすすめです↓


では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて
あらわれますように!

くるくるミラクルCooking
(╹◡╹)JUNJUN



  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:22Comments(0)★パン/ホームベーカリー生米パン

2021年05月28日

ゆずと甘夏酵母のパン焼けました!


こんにちは。

檜原村の母からいただいた酵母に甘夏と地粉を継ぎ足しをしたもので、パンを焼きました!

前回↓よりもしっとりといい感じにできたのでご報告いたしますね。
https://junjun.eshizuoka.jp/e2126830.html

今回は、豆乳の代わりに、甘夏の薄皮に注いでぷくぷくさせた豆乳ヨーグルトのホエーを入れました。


*材料*
●ココナッツオイル…大さじ1くらい
●豆乳ヨーグルトのホエー甘夏薄皮漬け…200cc
●ゆず甘夏酵母…60g
●甜菜オリゴ糖シロップ…60g
●天日海塩…少々
●KISUKE KOJI POWER…小さじ1
●地粉(全粒小麦粉)…200g

作り方は前回同様です。


180℃で20分+160℃で5分焼きましたが
少し焼きが甘かったので、あと5分のばしたほうが良さそうです。

甘夏とゆず苦味が爽やかな仕上がりです。

次回は生米で挑戦してみますね!

では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて
現れますように♪

くるくるミラクルcooking
(╹◡╹)JUNJUN
  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 11:00Comments(0)★パン/ホームベーカリー

2021年05月21日

檜原村の母のゆず酵母パン♪焼いてみました!


こんにちは!

先日、麹蓋を作り↓に、お邪魔した
https://junjun.eshizuoka.jp/e2124813.html
檜原村のお母さんからいただいた
手作り「ゆず酵母」で、パンを焼いてみました!

一時期、グルテンフリーにこだわり
米粉パンの試作を鬼のようにやっていましたが、
今日は、お母さんの「ゆず酵母」を使って
(地粉小麦粉の)全粒粉を使用し、
グルテンの力を借りて作っています。

ちなみに、パンといっても、台の上でこねない…!
型の中でそのまま混ぜて焼いてしまう、ズボラタイプのケーキのようなパンです。

洗い物もが少なく、手も汚さず、
生地をまったく無駄にしない100%使い切るエコタイプ&ストレスフリータイプです!


*材料*
●ココナッツオイル…大さじ1くらい
●大豆飲料(無調整豆乳)…200cc
●ゆず酵母(檜原村の母作)…40g
●甜菜オリゴ糖シロップ…60g
●天日海塩…少々
●KISUKE KOJI POWER…小さじ1
●地粉(全粒小麦粉)…200g


*作り方*
まず、ココナッツオイルを型に入れて、塗り広げます
(型へのくっつき防止と油脂分を補うため)。

型の中に粉以外の材料を入れて混ぜます。
均一になったら、粉を加えてぐるぐるミラクル!
表面を平らにして、型についた生地をペーパーで拭き取ります。

(蜜蝋の)エコラップをかぶせて
温かいところで発酵させます
(室温〜35℃で24時間で1.5倍位になりました)。

170℃位のオーブンで30分ほど焼き、
冷まして型から出しました。



ちょっと目は粗いような気もしますが、
もちもちとして、噛みごたえがあります。

後味としてゆず特有ののほんのりとした苦味と酸っぱ味がしっかりと残り、後を引く美味しさです。

そのままでも充分美味ですが、
ココナッツオイルを塗ってから、
手前味噌を塗ったり、
ブルーベリーを塗ったりすると…、
さらに美味しくなります!
(美味しいからといって、食べ過ぎには要注意ですね)

ゆず酵母は、
「使うと減ってしまうので、粉と水を足して増やしてね!」
と、アドバイスいただきましたので、早速やってみました!

水は、土地により違うので、
合わないと菌が死んでしまうことがあると伺ったので、
「甘夏みかん」と「地粉」を入れて増量してみました。

1日室温に置いておいたら、ぷくぷくしてきたので
『「檜原村の母菌」の増殖作戦』は成功だったようです!

後日、これを使って、再挑戦してみますね!
お母さん!ありがとうございました♪

ご参考になれば倖いです。

では、明日も素敵なことが
たくさん引き寄せられて現れますように!

くるくるミラクルcooking
(╹◡╹)JUNJUN
  

2020年07月23日

スチーマーで生米蒸しパン!大成功♪


こんにちは。

先日購入した電気スチーマー↓を使って、
https://junjun.eshizuoka.jp/e2071809.html
生米と材料をミキサーで攪拌して作るもちもち蒸しパンを作りました。

生米で作るパンについてはこちらを↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2073053.html



器具の使い勝手がわかってきたのと、
生米パン作りのコツがわかってきたので、
生地作りからささっと30分くらいで蒸しあがりました。

やはり練習してやり慣れるということは…大切ですね。

スチーマーは、枝豆をますのにも重宝しています。

鍋を出して蒸籠で蒸すのと比べるとかなり手軽で
小学校高学年であれば、火を使わなくても作れるかも?
(蒸気が熱いので、火傷には要注意ですが…)。

もう少し、試作を重ねてみたいと思います。

では、明日も素敵なことがたくさん引き寄せられますように♪

(╹◡╹)JUNJUN  

2020年07月08日

はじめての生米パン!大成功♪


こんにちは。

米粉を使ったりごはんを加えたパンや
小麦粉を使わないグルテンフリーのパンなどなど
今まで色々試作を重ねてきました。

粉の種類が限定されていて、
それ以外の材料では上手にできないレシピが多く
ちょっとやる気が萎えていたのです。

そして先日、Amazonで何気なく目に入ってきた
生のお米をパンに変える魔法のレシピ はじめての生米パン
を購入し、早速使ってみたのです。

そしてなんと!
今まで作った米粉パンやごはんパンの中で
一番手軽でいい感じに焼き上がりました!
すっごいです…著者さんに感謝です。

米粉パンは生地が重くて
べたっーっと焼きあがることが多いのです。
また、焼き上がりはふんわりしていても
時間が経つと重みで目が詰まってしまうこともしばしば…。

しかし…このパンは違いました。
1回に作る量が少なめになっているのですが
それもふんわり焼き上がるコツのひとつだと思われます。

詳しくは、営業妨害になってしまうので…
書籍をご覧くださいね♪

簡単な作り方の流れと材料は、
写真で想像してください。



すごいのは、
吸水させた生米と材料を全部入れてミキサーにかけ
1回だけ発酵させてあとは焼くだけ!

ボウルで混ぜたり、台の上でこねたりせずに
手を汚さずに作れてしまうところです。

米粉を使わずに生米を粉砕して他の材料と混ぜちゃうという発想が素晴らしいですよね、脱帽です。

アレンジでマフィンやスポンジ生地の作り方もなっており、マフィンを試してみました!

これもミキサーの中で材料を粉砕&攪拌し
型に入れて焼くだけ!

具材を入れれば、アレンジも無限大です!

一時、小麦粉が品薄になっていたようですが、
今後もそのような状態は続くかもしれません。

また、グルテンは避けたい方、
小麦アレルギーがある方などなど、
食にこだわりを持つ方たちにもおすすめです。

これから…パンは米から作る!が
当たり前の時代になるかもしれませんね。

食に対する意識が、少しずつ変わっていくことも
「新しい生活」の一部…ですね。

では、明日も素敵なことがたくさん引き寄せられますように♪

(╹◡╹)JUNJUN
  

2019年11月18日

久しぶりにあこ酵母のパンを作りました♪



こんにちは。

しばらく、パンは作らず買わず…で、
小麦粉も食べない生活をしていました。

食べなければ食べないでもいられるものですね。

しかし、冷蔵庫の中に、過発酵気味のあこ酵母と
地粉と全粒粉が残っており、
ケチな私は、無駄にしたくない…という思いから
久しぶりに、パンを焼いてみました。

作り方や材料ここちらとほぼ同じです↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e1927266.html

今日の工程は。


こんな流れです。

ちょっと目の詰まった焼き上がりですが、
しっとりとしたパウンドケーキのような味わいです。

手作りのおやつは
何がどのくらい入っているかわかるので安心です♪

では、明日も素敵なことがたくさん引き寄せられますように!

(╹◡╹)JUNJUN


  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:59Comments(0)★パン/ホームベーカリー

2019年01月08日

白神ドライ酵母で手ごねパン焼きました!


こんにちは。

今日は、久しぶりに、手ごねでパンを焼いてみました。

手でこねた…といっても、ちょっとズルをして
ビニール袋の中でこねてみました。

パンの先生がご覧になったら叱られちゃうような
邪道ですが、ごめんなさい。

実は、手がベタベタになって、
生地がまとわりつくのが、とても嫌いなんです。
ある程度まとまってくると、こねやすいのですが
一番最初が嫌なんです。

だから、加熱用の容器中でゴムベラでこねただけで作っちゃうこともしばしば。

でも、今日は、新たな作り方を開発するために
挑戦してみました…ビニール袋こねに!

材料はまだ調整中なのでごめんなさい。

作り方はこの写真の流れで行いました。

地粉・甜菜糖・白神ドライ酵母・豆乳・米油…
あっ、塩を入れ忘れました!

材料全てをビニール袋に入れてこねました。
均一になったらぺったんこに広げて
暖かいところで発酵させる。
今日は炊飯器の保温中のジャーの上に乗っけておきました。


厚みが1.5倍くらいになったら
ビニールをカットして生地をまとめる。

半分にして成形して、油を塗った型に入れる。

1.5倍くらいになったら、


以上です。

焼き上がりは、気泡が大きくて穴ぼこが多かありましたが
味はよかったです。

特に、ココナッツオイルと手前みそをぬると
最高です!!!

皆様も、材料が手に入ったら
ぜひ、ビニール袋こねパンにちょうせんしてみてくださいてね。

では、明日も素敵なことがたくさんありますように!

(*☻-☻*)JUNJUN





  

2018年09月26日

発酵 サンドイッチ♪おかずパンとスイーツパン


こんにちは。

冷蔵庫の中の発酵常備菜
「料理の素」と「デザートの素」で
サンドイッチを作りました。

ちなみにパンは、先日ご紹介した
白神こだま酵母ドライで手軽に作ったものです↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1934843.html
(成形の写真もあり)

ちょっとだけ硬くなって来たので
炊飯器の保温ジャーのごはんの上に乗せて
できたてのふかふかにしてから
具をはさみました。


クッキングシートに包むと
破裂せずに、食べやすくなりますね。

これは、かなりのオススメです!

料理の素・デザートの素として使った物は、
●かぼちゃの甘酒漬け↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1541481.html
●水切りした豆乳ヨーグルト↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1597681.html
●キウイの甘酒漬け↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1786573.html
●クリーミー豆乳塩麹↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e961258.html

です。

こうすると甘酒の味が強すぎないので
麹風味が苦手な方にも大丈夫だと思います!


市販の天然酵母の食パンでも作ってみました♪

では、この後も素敵な一日を!


*JUNJUN’s NEO 発酵*
From Junko's kitchen with love.



  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 14:36Comments(0)★パン/ホームベーカリー

2018年09月23日

久々にABCの旧レシピを見ながらパン作り!


こんにちは。

最近…というか、ここ数年…、
食に対してちょっとストイックになりすぎているかな?
と、ちょっと反省気味の私です。

何がって?
例えば、ごはんは玄米じゃなくちゃ!とか、
パンはやっぱりグルテンフリーよね…などなど。

自分でハードルを高くして、がんじがらめにしちゃってるのかもしれない…と、少し思ってしまっている今日この頃です。

動物性食品を使ったり、
白米で試作したりしているうちに、
身体にいいことも大切な要素ですが
手軽さや一般性も捨ててはいけない要素だな…と、感じてしまいました。

それが理由というわけではありませんが
(市販の食パンは買いたくなかったので)、
グルテンフリーはお休みして、
過去のABCのレシピから作ってみよう…と
引っ張り出したのがこちらです。

コピーライトを見ると2005年になっています。

もう、販売もされていない初期のレシピ!

ボケボケ写真なのでよくわからないと思いますが
イメージを感じ取っていただけたらと思います。

てるてる坊主のようなキャラクターは
「ムッキーくん」という名前です。
向きが分かるように登場させています。

現在のデジタルレシピには出てこない
超レアなキャラです。

ふきんの右下にサインが入れてあります。
昔のABCの生徒さんで、
手描きイラストだった頃のレシピをお持ちの方は、
「Junkoを探せ!」をやってみてくださいね♪

材料と配合はかなり変えて、
●地粉
●白神こだま酵母ドライ
●甜菜糖
●無調整豆乳
●ミネラル塩
●米油
で、作りました。

ABCは独自の製法で、粉を2回に分けるのですが、
私は、粉以外を全部混ぜとかしてから
粉を加えてこねてみました。

しかも、焼き型の中に手を入れて、
こねちゃいました(ズボラなので…)。

一次発酵が済んだら2分割して成形。

この写真が上のイラストと対応してますね!

くるくるっと丸めて型に入れて
二次発酵させて、1.5倍くらいになったら焼成します。

釜のびして、いい感じですね。
釜のびとは、オーブンに入れてから急激に膨らんで、亀裂が入って持ち上がっている状態をいいます。
フランスパンなどでも見られる現象です。
いいパンの条件ですので、覚えておきましょう!

手抜きでも、しっかり美味しく焼けました。

手の抜きどころが分かっているからかな?
なんちゃって…(^ ^)

このパンは、本に載るかどうかはわかりませんが、
全品、上記のように
作業を手描きイラストで表現した
イラストレシピ付きになります。

どうぞ、お楽しみに!!!

では、明日もステキなことが
たくさん引き寄せられますように…。

JUNJUN  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 20:35Comments(0)★パン/ホームベーカリー

2018年09月20日

ベジ対応のマヨ卵サンドに10年ピクルスを!


こんにちは。

試作のために、作ってみました。

冷蔵庫の隅に1切れだけ残っていた
カラカラに乾燥したパンは、
蒸し器で蒸して、焼きたてよりもふっかふかになりました。

食パンやフランスパンでも蒸せば
しっとりふっくらします。
トーストだと、口の中でのつのつしたり
焦げた部分で口内が切れてしまう
という方には特におすすめです
(幼児食や介護食に便利ですよ)。

このブログでは、何度もご紹介していますが、
加熱したかぼちゃを濃厚甘酒に漬けたものと
豆乳ヨーグルトと塩麹を合わせると、
茹で卵のみじん切りをマヨネーズで和えた時のようなお味になります。

パンには、みそ・ココナッツオイル
(と、お好みでマスタード)を塗り、
オクラのみそ漬けと人参のピクルスを
挟んでみました!

なんと、この人参の瓶の蓋を見たら
10年前に仕込んだものでした!!!

もちろん!
美味しく頂けましたよ。

あっ、間違えないでいただきたいのですが
10年間仕込まないと食べられないのではなく、
酢漬け=ピクルスにすると
10年も、もつんですよ!ということが
お伝えしたかったのです。

酢も発酵食品です!
発酵の力って、やはりすごい!!!

10年も傷まなかったものを体内に取り入れるって考えるだけで
パワーがもらえて、元気になれるような気がしませんか?

では、明日も素敵なことが沢山引き寄せられますように♪

*JUNJUN’s NEO 発酵*
From Junko's kitchen with love.

  

2018年09月06日

ベシ仕様のキッシュ風・パンプキンスープ添え


こんにちは。

街に出ると、ハロウィンの準備が
ちらほらと目に飛び込んでくる季節になってきましたね…。

関係している…というわけもないのですが、
ここからは、
「かぼちゃの甘酒和え」↓
https://dietplus.jp/public/article/news/20150930_6160
を使ったメニューを
続けて何点か、投稿させて頂きます。

いわゆる「使い回しメニュー」です。

まずは、キッシュ風からです。

かぼちゃのオレンジの部分・豆乳ヨーグルト・塩麹を混ぜると…

(以前、Eテレの人生レシピで紹介しましたが)なんと、マヨ卵の味になるんです!
これを利用して、ベジ仕様のキッシュ風に仕上げます。

では、作り方のイメージ写真です。


生卵ではないため、加熱しても固まりませんが、
ホットサンドイッチのような味わいです。

ちなみに、パンの作り方はこちらです↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1927266.html
(食パンでも作れます)

次に、パンプキンスープは、

かぼちゃのオレンジの部分・豆乳・みそを混ぜるだけ!

風味だけに、魔法のスパイスをひとふり!

冷たいままだと、冷製スープで、
温めれば、かぼちゃのポタージュになります。

かぼちゃの甘酒和えさえ作っておけば
手早く、簡単に作れます!


*JUNJUN’s NEO 発酵*
From Junko's kitchen with love.
(詳細は、本に掲載予定です。どうぞ、お楽しみに…♪)  

2018年08月24日

あこ酵母の1ボウルで混ぜるだけパン♪


こんにちは。
発酵料理のプロフェッショナルの
JUNJUNこと中村純子です。

本日は、明日の試食会に向けて、
ラストスパートで準備中です。

こちらの写真は、今焼き上がり、
オーブンの庫内で冷ましている
あこ酵母のパンです。

一時期、グルテンフリーにこだわり
米粉パンの試作を鬼のようにやっていましたが、
今日は、小麦粉の全粒粉を使用して
グルテンの力をお借りして作っています。

*材料*
●米油…大さじ1くらい
●無調整豆乳…200cc
●おこしたあこ酵母…40g
●甜菜糖…大さじ4
●ミネラル塩…少々
●地粉(全粒小麦粉)…250g

*作り方*
まず、油を型に入れて、広げます。




残りの材料を上から順番にくわえ、
その都度混ぜる。

ラップをかけて、温かいところで発酵
(炊飯ジャーの横に置きました)。
1.5倍くらいに膨らんだら(4〜5時間)、
180度のオーブンで、20〜25分焼く。

焼きあがったら、型のまま、オーブンの庫内にて。さます。

以上です。

おこしたあこ酵母は、
いつもは30gで作ってますが、
器にこびりついて残った分が勿体無いので
全部入れてみたら40gでした
(5月に仕込んだ酵母のため、
力が弱いかも?という不安もあり…
多めですが40g入れちゃいました)。

しっとり下仕上がりにするには、
焼けてすぐに室温に出さず、
ぬくもりの残るオーブンの庫内で
キャンバス地をかけて
適度に水分を飛ばしながら冷ますのがポイントなんです!

翌日、カットしお味見したところ、OKの出来上がりでした。

試食くださった方にも好評でした。

なんといってもオススメなのは、
焼き型の中で混ぜて、そのまま発酵させて、焼成まで出来ること。

ボウルを汚さず、手を汚さず、簡単便利がウリです。

では、明日も素敵なことが、たくさん引き寄せられますように♪

(╹◡╹)♡JUNJUN♡

  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:57Comments(0)★パン/ホームベーカリー発酵ずぼら飯

2018年03月19日

りんご酒ブレッド♪


こんばんは…(╹◡╹)

このフッカフカのパンは
ぷくぷく発酵種の中にりんごを漬け込んだりんご酒を
仕込み水代わりに入れて焼いたものです。

あこ酵母をイースト代わりに使っていますが
発酵真っ最中のりんご酒も
役に立ってるようです。


弾力が断然いいので驚きです。

りんご酒は実験で使ったもので材料はこちらです。

*材料*
●白米…200cc(洗米吸水させ水気を切る)
●水…150cc位(固めに炊く)

●水…220cc位
●米麹…80g
●白神酵母ドライ(イースト)…小さじ1位
●自家製豆乳ヨーグルト…小さじ1位

炊いたごはんに、水・麹・イースト・ヨーグルトを混ぜて、温かいところで発酵させ
シュワシュワしたところにいちょう切りのりんごを漬け込み冷蔵庫で寝かせました。

ちなみに、飲むために作ったのではなく
あくまで実験です!

自分で飲まずに、なめて発酵を確認して
かなりアルコールが強くなっていたので
パンの仕込み水に使いました!
悪しからず。

探求心が旺盛な…
発酵料理のプロフェッショナル
(╹◡╹)♡JunJun♡  

2018年01月06日

自家製のパンで発酵サンドイッチ♪


昨日のパン↓とみそ漬けを利用して
http://junjun.eshizuoka.jp/e1864217.html
形を変えたサンドイッチに挑戦!。

野菜たっぷりにしても食べやすくするため
ペーパーで包んでみました。

先日、銀座ファイブで売られているものを参考にさせていただきました。

人参やきゅうりなどは せん切りにし挟むと
嚙み切り易く、見た目も繊細になります。


アルミの内側にペーパーが付いているもので包んで、
半分にすると切り口が綺麗に見えます。

ただし、アルミが小さくちぎれてしまい
異物混入な恐れがあるので、
人様に差し上げる場合は採用不可ですね。

クッキングシートに包むとこんな感じになります。

半分にカットしてケチャップをトッピングしてみました。

パンを細長く切って具材を乗せたものならば
細長いままペーパーを向きながら食べれるかな?と思って試してみましたが、
上記位の大きさの方が
食べ応えがあるようです。


ちなみに、作り置きしても問題ないか?
の実験結果のご報告です。
12時間(暖房なしの寒い所で保管)後に食べたところ…
水っぽくもならず、大丈夫でした!
これなら、お弁当やおもたせにしても安心です。

ほんと、実際にチャレンジして
試食してみないとわからないことって
いっぱいありますよね。

机上の人ではなく、実際に体を使って体験してそれを自分のものとすること(身体性)は、
とても大切です。

最近は、情報過多で、
頭でっかちの人はたくさんいますが
身体性のない机上の空論では
役に立ちませんので…。

試作&試食を重ねて、いいレシピに仕上げ
それを集めて本にしたいと思います。

応援してくださいね♪

では、明日もワクワク どきどき キラキラしながら
素敵な事をたくさん引き寄せましょう♪

発酵料理のプロフェッショナルで
神説イラストレーターの
(╹◡╹)♡JunJun♡


  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 22:05Comments(0)★パン/ホームベーカリー発酵ずぼら飯

2018年01月05日

あこ酵母の全粒粉入りパンで発酵カナッペ♪


こんばんは!

2018.1.5.本格的にお仕事スタート!かと思えば
明日からまた3連休ですね!?

さて、今年初めてのパンを焼きました。

焼き型の中で材料をこねてそのまま焼くという簡単タイプで
題して「ずぼらパン」です。

*材料*
●地粉…150g
●全粒粉…150g
●無調整豆乳…200g
●あこ酵母をおこしたもの…30g
●甜菜糖…大さじ4
●ミネラル塩…少々
●米油…大さじ2位

*作り方*
型(パイロセラムの鍋)に米油を注ぎ表面に馴染ませる(くっつき防止)。

豆乳、あこ酵母をおこしたもの・甜菜糖・塩を混ぜてから粉類を加えよくこねる。

フタをして、暖かいところで発酵。
1.5〜2倍位に膨らんだら
180度のオーブンで30分位焼く。

粗熱が取れたら型から取り出す。
蒸気が出なくなったらビニール袋に入れて
乾燥防止!


そのまま食べてもいいのですが、
おすすめは、
スライスしてココナッツオイルと
自家製みそを塗って食べることです。

さらに、甘酒漬けの油揚げと
みそ漬け野菜をトッピングすると絶品です!

あ〜残念!写真では、美味しさが伝わらないのがもどかしいです。

ちなみに、発酵文化協会の持ち寄り飲み会の時に
発酵プロフェッショナルの皆さんから
絶賛されました…
といえば、信憑性ありますか?

ペーパーで包んだサンドイッチバージョンはこの次の投稿で↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1864483.html
では、明日もワクワク どきどき キラキラしながら
素敵な事をたくさん引き寄せましょう♪

発酵料理のプロフェッショナル
(╹◡╹)♡JunJun♡

  

2017年11月17日

赤ワインのフレンチトースト風♪


こんばんは!
昨日はヴォージョレ・ヌーボの解禁日でしたね。

以前、丸の内に新幹線通勤していた時、
国際フォーラムの中庭にて
ワイン祭りをやっていたなー、
飲めないくせに1杯だけグラスワインを
購入して立ち飲みして
フラフラになりながら東京駅まで歩いたことがあったな〜と、
思い出しました(^^)

特に関係はないのですが…
先日のあさイチで
パンに赤ワインを染み込ませてから
バターで焼いてアイスをのせて食べる…という
魅力的なレシピを紹介していました。

フライパンで焼くのが面倒で
耐熱容器にカットしたパンと赤ワインを入れて、

アラジンのオーブンアンドトースターで
焼いてみました。

ご覧のようにもう1パターンは角切りにしない手抜きタイプ!

角切りにした方が、ワインの染み込みがよく
食べやすいので、おすすめでした!

トッピングは、
水切りした豆乳ヨーグルトと超濃厚甘酒
(1枚なの写真は凍らせてジェラートにしたものです)。

バターをココナッツオイルに置き換えましたが
あっさりしていていい感じです♪

硬くなった食パンやバゲットでも美味しく簡単に作れると思います。

小腹が空いた時、
赤ワインが余った時などに
ぜひ、お試しくださいね♪

ちなみに明日は、村の駅のワークショップです。
http://junjun.eshizuoka.jp/e1834615.html

おにぎらずのお供に
おみそ汁をお出しするので
味噌玉を作り…準備万端(^^)


よろしければ、遊びに来てくださいね!

では、明日も素敵なことがたくさん引き寄せられますように♪

。・°°・(>_<)・°°・。♡JunJun♡

  

2017年10月31日

米粉と小麦粉ハーフ&ハーフ ブレッド♪


こんばんは!
グルテンフリーを実現できるように
米粉100のパンに挑戦していますが・・・
http://junjun.eshizuoka.jp/e1840035.html
なかなかハードルが高いです。

ちょっと、中休み…で
今日は 米粉と小麦粉を半分ずつ使い
甜菜糖多めの配合で作ってみました。

やはり米粉100%よりも
かなり普通のパンに近く
しかも もちもち感もあり いい感じでした。

スイーツにしても かなり美味しかったです。

いつもは天然酵母飲料のコーボンを使うのですが
今日は、甜菜糖のオリゴ糖シロップでためしてみました。

やや深みの足りない甘味ではありますが
(コーボンが手に入らない人には)
これでも十分OKです。

水切りヨーグルトとオリゴ糖シロップを混ぜると
まるでホイップクリームです。

そこに、キャロブパウダーを混ぜれば
チョコホイップクリーム!?

ドライフルーツとナッツをトッピングすれば
立派なスイーツに大変身!

ちなみに、スライスしたパンに
ココナッツオイルを塗って
ナッツとデーツを挟むと、これまた美味です!

ナッツを入れて焼きあがると
ナッツが湿気た感じで
パリパリ感がなくなってしまうのですが
こうすると、それぞれの風味と食感を
ダイレクトに感じられるので とても
おすすめなのです!

自家製のパンでなくても
市販の食パンでも同様に美味しく味わえますので
機会があれば、ぜひ お試しくださいね!

では、明日もワクワク どきどき キラキラしながら
素敵なことをたくさん引き寄せましょう♪

(╹◡╹)♡JunJun♡  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 22:11Comments(0)★パン/ホームベーカリー米粉パン

2017年10月19日

富澤商店のパン用米粉で手作りパン♪


こんばんは!

久しぶりに米粉のみのパンを焼いてみました。

うーん、粉が変わると
やっぱり。仕上がりが違いますよね…。

今回のものは、白玉パン?おにぎりパン?といった
ねっとりモッチモチの食感です!

改良の余地大いにありです。
配合は、以前アップしたものと同じです↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1753437.html




とりあえずのアップですみません…。

では、明日もワクワク どきどき キラキラしながら
素敵なことをたくさん引き寄せましょう♪

(╹◡╹)♡JunJun♡



  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:49Comments(0)★パン/ホームベーカリー米粉パン

2017年10月09日

塩麹レーズンの玄米粉ブレンドパン♪


こんにちは!
三連休の最終日…体育の日はやっぱり晴天ですね♪

さて、こちらは夕べ焼いて
そのままアルザス陶器の中でさまいておいたパンです。

しっとりもちもち!
玄米粉の香ばしい風味と
塩麹レーズンの甘酸っぱい感じがマッチしていて
食欲の秋のおやつにぴったり!!!
(かなりお気に入りです)

先日ご紹介した塩麹レーズンパン第三弾!
作り方は、こちらと↓ほぼ同じです。
http://junjun.eshizuoka.jp/e1835533.html

粉の3割程度を玄米粉に置き換えただけ。

玄米粉が水分を多めに吸収するので
ゴムベラではまとまりにくく
今回は手を使って捏ね上げました。

塩麹レーズンは生地が1.5倍位に膨らんだあたりで混ぜ込んで
そこからさらに発酵させました。
2倍近くに膨らんだところで
アルザス陶器のふたをしたまま
予熱なしで180℃30分焼き、
オーブンの庫内で一晩放置。

こちらは、今朝の様子です。
水蒸気のおかげで、しっとりしている上に
型との間に、ナイフが入りやすく
取り出しやすかったです。

じつは、あまり、期待していなかったのですが
食べたらびっくり!スマッシュヒット!
(追記…1日以上落ち着かせて食べたものは
さらに熟成して美味しくなっておりました。
かるかんのようなしっとり食感と
塩麹レーズンの芳醇な美味しさ…。
やめられない止まらないの美味しさ、
スマッシュではなくミリオンセラー位の美味しさです!!!
)

では、この後、私は、
竹島客船ターミナルから
東京湾トワイライトクルーズ(with DUKE先生)に参加いたします。

後ほど、レポートをお届けいたしますので
どうぞ、お楽しみに!

では、この後も、ワクワク どきどき キラキラしながら
素敵な事をたくさん引き寄せましょう♪

(╹◡╹)♡JunJun♡

  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 11:30Comments(0)★パン/ホームベーカリー米粉パン