JUNJUNの人生発酵スタイル♪

こんにちは。

初夏ですね…梅雨はそろそろ明けるかな？

冬に常食していた温州みかんに変わって
甘夏みかんが美味しい季節になりました!

そして、皮が厚くて剥きにくいので、
面倒くさい…と思うのは私だけではなさそうですね。

甘夏みかんはまるのま室温に放置しておくと、
ヘタのあたりから柔らかくなって腐ってきてしまうことがあります。

先日、そうなることを避けるため、
厚い表皮をむいて、
そのままラップもせずに冷蔵庫に入れておいたのです。

すると薄皮がかなり乾燥してパリパリになっていました。

試しにそのまま薄皮ごと食べてみたところ…
あっこれ、結構たべれるかも？
と、言葉に出している私でした。

今まで、甘夏みかんの薄皮は、むいて食べるものだという固定観念に縛られておりました！

そのため時間をかけてまとめて薄皮をむいておき
濃厚甘酒に漬けて、美味しくいただくのが常だったのです。

しかし、パリパリにすることにより、
温州みかんと同様に薄皮ごとたべられるのです！

食物繊維を補給し、腸内細菌の餌を送り込むことはもちろん、
食品ロスを晴らすことにも寄与いたします。

しかもこんな風に、バットに木綿の布巾をしいて、
ひとふさずつバラして冷蔵庫に入れておくと、
食べたい時にすぐに口に入れられるのでかなり便利です！

冷蔵庫の上の方に入れておいたので、
本日は、半分凍っていましたが、
それがまたシャーベットのようで美味でした！

ご参加になれば倖いです。

では、明日も素敵なことがたくさん引き寄せられて
現れますように♪

くるくるミラクルcooking
（╹◡╹）JUNJUN