2024年04月19日

JUNJUN農園の現在…❣️



こんにちは❣️

現在、私のお借りしているミニミニ農園では
豆類4種にそれぞれに花が咲き、鞘がなり始めています。

・お多福豆
・グリーピース
・スナップえんどう
・絹さや

です。

12月31日に苗を植え、4ヶ月!
寒い冬を耐えて、実りの季節を迎えました。



畑を借り初めて丸1年が経過、
2年目をむかえました。

ノートを見返して、
・新しいクワを買って耕したこと当時のこと
・米ぬかの肥料を手作りしたこと
・かぼちゃの苗を植えたら虫に食われたこと
などなど…懐かしく思い出しました。

途中でなげだし投げ出してしまったらどうしょう⁉️
と、不安でしたが、
なんとか4シーズンを駆け抜けられてホッとしています。

去年の経験を踏まえ
バージョンアップする予定のJUNJUN農園に
乞うご期待!
引き続き、応援くださると嬉しいです。

地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
(╹◡╹)JUNJUN


  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:04Comments(0)畑仕事・農体験JUNJUN農園

2024年04月16日

JUNJUN農園用の苗を購入・植木鉢に移植しました!



こんにちは❗️

名残の桜を楽しん季節は、生野菜の苗を育てるシーズン!

昨年収穫して取ってあった
スイカ・かぼちゃ・ピーマンなどの種の発芽にチャレンジするも、ことごとくカビが生えてしまいました。

諦めて、苗屋さんから購入したのが写真です。

⚫︎かぼちゃ…3
⚫︎ミニトマト…1
⚫︎トマト…1
⚫︎きゅうり…2
⚫︎なす…2
⚫︎ピーマン…2

植木鉢の下に、枯れ葉を敷いてから土を入れて
苗を移植。



まだまだ赤ちゃんなので、
もう少し大きくして、茎が太くなり葉が増えてから
畑に移植する予定です。

2〜3週間後くらいかな?
昨年もこのようにして、大成功だったので…。

手探りだった初年度よりも、
2年目の今年は、昨年の経験値がやくだちそうです。

何事も体験が大切ですね♪

なにかの参考になれば倖いです。

地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
(^^)JUNJUN  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:42Comments(0)畑仕事・農体験JUNJUN農園

2024年03月06日

久しぶりの収穫は…形がユニークな蕪(かぶ)❗️



こんにちは❗️

昨日に引き続き、今日も寒い冬の1日でしたね。

JUNJUN農園では、かふの大収穫!

こなふうに生えていたものを抜いてみました。


持ち帰ってよく洗い、どんなお料理にしようか?
考え中です。

植物の生命力、成長力、大地のパワーに乾杯‼️


この投稿が何かのお役に立てば倖いです!

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Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:21Comments(0)畑仕事・農体験JUNJUN農園

2024年01月29日

畑の状況と、米糠・発酵鶏糞・ニーム液の肥料づくり❗️



こんにちは♪

写真は、
昨年春から始めた畑=JUNJUN農園から見える富士山です。

さつま芋を抜いて荒れ果てた畑は、
現在は、春に向けて土づくりをしている最中です。

とりあえず、市販のこれらをまいてみました。



くん炭とは、籾殻を炭にしたものでアルカリ性。
日本の雨は酸性なので土が酸性になりやすく
くん炭を土にを与えると中和してくれるそうです。
活性炭のように(鶏糞などの)匂いも消してくれます。

ボカシ肥料は、米糠や鶏糞を発酵させた肥料です。

両方を畑に撒いた後、クワで耕しておきました。

晩秋に植えたブロッコリーとキャベツは
順調に生育中。



大根・かぶ・玉ねぎは、種をポットに入れて
芽が出て少し育ったところを
畑に移植しネットをかけて保護。

プランターで枯れかかっていたイタリアンパセリも移植してみました。



ピーマン・なす・赤唐辛子を収穫した後の枯れ枝を利用して、
豆類4種(おたふく豆・グリーンピース・スナップえんどう・絹さや)の苗を植えています。



写真では、ちょっと見づらいですが、
ピーマンなどの枝をそのまま生かして
そこにマメ科の苗のツルが巻き付くのを期待しての行動です。

単に、引っこ抜くのが面倒でやったことなのですが、
農家のShoさんとClubhouse でお話しして
なんと!これは正解であったと知ることができました。

農家さんも行う手法なのだそうです。
上手くするとピーマンも再生して葉や花をつけて実がなるそうなのです❗️

結果を期待して待っていてくださいね。

さて、ここからは肥料作りのレポートです。



材料は、米糠・発酵鶏糞が1:1、
ニーム液(Shoさんに譲っていただいたもの)は
100倍に薄めて全体量の1/4〜1/2程度を加え混ぜる。



目安は、ぬか床くらいの硬さになればOK。



ビニール袋で蓋をして軒下にて数日間保管。



全体を混ぜて、再びビニール袋で蓋をして保管。

一部を土と共に合わせて黒いビニール袋に入れて
日の当たるバルコニーで保管(こちらの方が早く発酵しそうな予感)。



このまま2週間ほど置いておけば、
出来上がるようです(Shoさん談)。

詳しくはClubhouse の音源をお聞きください↓
https://www.clubhouse.com/room/M172n8qp?utm_medium=ch_room_pxr&utm_campaign=PvKWIzyJAwRBIneIV5U-LQ-1091927

冬の間は、土づくり❗️

これが次のシーズンの収穫を左右する大切な時期なのですね。

人間にも成果が出なくて焦る時期がありますが、
それは体を休めたり、生気を養ったり、
たくさんのインプットして
中身を充実させたりする大切な時なのかもしれない…と感じました。

闇雲に馬車馬のように働いても
いろんなものを振り落としていたら
元もこもこありませんからね。

味や、畑の状況と肥料づくりについて
取り急ぎ、記録に残させていただきます。

では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて
あらわれますように。

地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
(╹◡╹)JUNJUN


〜2023.2.9 追記〜

発酵中のボカシ肥料を除いてみると…。
表面に白カビが生えていました!



右の写真は全体を混ぜているところ。



中から黄色・緑色・赤色のカビの塊も発見!



よく混ぜて、再度ビニール袋で蓋をして
もうしばらく軒下にて発酵させてみます。


<2024.2.24追記>

蓋を開けてみると、カビのような粉が全面に!

かき混ぜると、下の方が茶色いままで、
発酵鶏糞の臭いがしております。
全体を混ぜて均一にしてから蓋をして
もうしばらくおいておくことにいたしました。

<3月18日追記>

米ぬか・発酵鶏糞・ニーム液を混ぜて発酵させた
「ぼかし肥料」を畑に混ぜてきました。

発酵しているため、暖かいのでカビや虫が湧きやすくなっています。



体長5mmウジ虫がウヨウヨわいていました。
そろそろ、庭に置くのは限界そうなので
畑に撒いてきた次第です。

先ほども書きましたが、
何事も経験してみて初めて腑に落ちて
自分のものになんるですよね。

本を読んで人様の体験を教えてもらいわかったようなつもりで語っても、机上の空論にしかすぎません。

何が起こるかわからない世の中、
体験できるタイミングに経験しておくことで
いざという時に、何かの役に立つはずです!

ご参考になれば幸いです。

地球と自分にやさしいライフスタイルを提案
(╹◡╹)JUNJUN*発酵美人塾

  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:49Comments(0)畑仕事・農体験JUNJUN農園

2023年12月20日

JUNJUN農園・久しぶりの収穫物たち❗️



こんにちは❗️

久しぶりに畑仕事をしてまいりました。

ほったらかしにしてあったピーマンの苗から
まだなっている実を35個位収穫!
夏とは違い成長が遅いですが、採れるだけありがたいですね。

この畑に一番最初に植えた里芋の苗ですが
9ヶ月も生やしていたのに
小さいお芋がほとんどで…ちょっとがっかり。



里芋を貼っている最中に、
掘り残していたさつま芋もかなりの量採れましたが、
ほとんど、傷つけて割れてしまいました。

前回収穫した時は、泥があまりついておらずに
洗わずに新聞紙に包んで追熟。



今回は泥だらけなので、里芋と共に1時間以上かけて水洗いしました。

水は冷たいし、バケツの中は泥だらけだし、
かなり大変で農家さんのご苦労が少しだけわかったような気がしました。

JUNJUN農園のレポートでした。





  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:59Comments(0)畑仕事・農体験JUNJUN農園

2023年11月23日

新嘗祭・畑の収穫物でフィトケミカルたっぷりのラタトゥイユ風!



こんにちは。

勤労感謝の日は、本来は新嘗祭
(詳細は末尾に…)。

と言うことで、私の畑で採れたピーマンとなす
そしてお隣さんの畑から頂いたしし唐辛子を使って
ラタトゥイユ風煮物にしてみました。

なすは小さめでさなり固かったので
先に蒸し焼きしに・・・。



鉄鍋を使ったので黒っぽくなっていますが
問題ありませんのでご安心ください。

そこにピーマンとしし唐辛子を加えてサッと火を通した後に、
トマト缶と市販の塩糀を加えてコトコト・・・。



いつもは、ガスコンロのマルチグリル(魚焼きグリルにキャセロールを合体させたもの)で作っていますが、
鉄鍋でも上手にできて一安心。



賞味期限の切れた塩糀も無駄なく利用できてよかったです。

普段は、野菜類を加熱した後、粗熱を取ってから
自家製発酵調味料を混ぜますが、
今回は市販の塩糀使用のため
トマト缶と共に加えております。

一般的な料理レシピはこうして
塩の代わりとして加熱調理に利用する事が多いですよね。

ちなみに、私のメソッド
『まぜるだけ発酵クッキング』は
酵素を利用する料理方法。

混ぜた後のほったらかし時間に
酵素が栄養素を分解してくれるというもの。

そのほったらかし時間が
料理を美味しくしたり、
栄養価がアップしたりするものです。

つまり酵素がちゃんと残っている自家製発酵調味料を使わないと
美味しくできないのですね…すみません。

自家製発酵調味料を使う私のラタトゥイユは、
野菜を加熱した後に、
トマト塩糀と玉ねぎ塩糀を混ぜて作っています。

ご参考になれば倖いです。

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<“新嘗祭”とは>
https://zinja-omairi.com/niinamesai/
より引用

「にいなめさい・しんじょうさい・にんなめのまつり」など多彩な呼び方がありますが、
現代では「にいなめさい」と呼ぶ人が多いようです。

宮中と全国各地の神社で行われるその年の豊作をお祝いする収穫祭のことを言います。

農業国日本では五穀の収穫は国民の命に関わる重要な問題だったことから、1500年以上も前から自然の恵みに祈りを捧げる儀式が行われ、その伝統が今に受け継がれたものが新嘗祭です。
  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 18:27Comments(0)発酵ずぼら飯畑仕事・農体験JUNJUN農園

2023年11月19日

JUNJUN農園産のさつま芋の干し芋❗️



こんにちは❗️

やはり、干し芋といえば、このタイプですよね。

前回作った干し芋↓は、
https://junjun.eshizuoka.jp/e2231715.html

ちょっと硬すぎで、時間が経てば経つほど
歯が立たないほどの乾燥状態に…。

それは、ちょっといただけない…ということで
薄くカットしてお味噌汁の具にして
無駄なくいただきました。

今回は、丸のまま焼き芋にしてからスライスし、
切り口を日光に当てて、乾燥させるという
いつもの工程に戻すことに・・・。

やはり、こちらのやり方がいいですね。

いろいろ試して失敗して学んで、成功にたどりつきます。

経験することが一番の学びですね。

ご参考になれば倖いです。

地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
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(╹◡╹)JUNJUN


  

2023年11月18日

みんなで棚田づくり最終回・山田川自然の里収穫祭



こんにちは❗️

この風景…いかがですか?

タイムスリップしたような自然豊かな野山と青い空!
ここは、三島市川原ケ谷にある
『山田川自然の里』の風景です。

4月末の「しろかき」からスタートし、
「田植え・稲刈り・はざがけ・脱穀」と体験させていただき、
本日が最終回の「収穫祭」となりました。

みんなで育てたお米はお土産としていただきましたよ。


朝9時から式典の後、
音楽会、絵本の読み聞かせパフォーマンス、
数珠玉通しのワークショップ、
こちらで採れた野菜の品評会→競(セリ)などが行われました。


ハーブの鉢植え・
こちらで採れた植物を使ったリース・草木染め、
焼き菓子・手作り小物などの販売もありました。


こちらは、胡桃の果肉で染めた手拭い。

胡桃には青梅のような果肉がありそれを集めて鍋に入れ、ひたひたの水を加えて加熱する(沸騰後弱火で1時間)と、染液ができるそうです。

藍の生葉染め(発酵させない)は、
こちらで栽培している藍で行うそうです。
種を頂戴いたしましたので、
来年種まきからチャレンジ予定です!

こちらは、私たちが田植え〜稲刈り〜脱穀を行ったお米を、薪釜で炊いている風景。



お釜からごはんを取り出す作業。
おこげの部分をもらって自分で握った塩むすび。



炊き立てで熱々のごはんに塩をまぶして
三角にむすんだだけなのに
大自然の中で食べると格別なお味なんですよね。

無農薬で良いお水と美味しい空気と生物多様性の環境で育ったお米は美味しくないわけがありません❗️

商業施設で作るとしたら…消毒とかマスクとか
衛生的な細かいことにものすごく神経を使いそうなのに、
青空の下では、そんなことどうでもよくなっちゃうから不思議ですよね。

気持ちがおおらかになっちゃう…というか
そんな細かいことは気にならなくなっちゃう、
でもこれが本来の姿なのではないでしょうか?
(流行病=はやりやまいで感覚がおかしくなっちゃいましたよね)

こちらは焼き芋を作っているところです。
上段には石が敷き詰められており、そこに
こちらで収穫したさつま芋がぎっしりと並べられています。



中段には炭火が炊かれております
(ちなみに、下段は灰がおちるところかな?)



割ってみると、真っ黄色な芋から湯気がゆらゆら❗️

皮がパリパリに焦げて実が固くこびりつく
あの石焼き芋の独特な焼き上がり…懐かしい。

新聞紙と焦げのせいで指が黒くなっても気にならないで、その汚い手で食べている自分が不思議でした。

お子さまたちと一緒に、数珠玉通しの体験。



あらかじめ用意くださった針金に、
数珠玉を刺していくのですが、
なかなか貫通しないものもあり、
結構手こずりました\(//∇//)\

小さい頃にやったような?やらないような?
なんだか記憶が曖昧ですが、
私の中の子どもの私は、確実に喜んでいたので
今の私も満足です。

実は、この数珠玉の茎や葉っぱの中からは
カマキリの卵や蝶々の幼虫、
おんぶバッタなどが出てきて、その都度みんなで大騒ぎ❗️

トータル2時間ほど
たっぷり楽しませていただきました。

ここは地主さんから三島市が借り上げて整備している場所なのですが。

遊歩道や橋、東屋などをつくるために尽力したり、
実際にボランティアとして田畑を整備したり、
市民のために、未来の子どもたちのために残そうと
頑張っている方たちのお話を直接うかがえたもの収穫でした。

三島の人って素敵だな〜
日本人ってすごいな〜
人間って捨てたもんじゃないな〜
(生意気ですみません)

などと、嬉しい気持ちで
山田川自然の里を後にした私でした。

ボランティアの皆さま、ありがとうございました。

こうやってシェアさせていただくことで
何かのお役に立てれば嬉しいです。

地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
(╹◡╹)JUNJUN


  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:59Comments(0)畑仕事・農体験

2023年11月16日

さつま芋のツルで作ったECOなカゴ完成いたしました❗️





こんにちは!

少し前の投稿で途中経過をご報告↓した
https://junjun.eshizuoka.jp/e2231086.html
さつま芋のツルで作ったカゴが
やっと完成いたしました。

難易度が高く、やや手こずってしまいましたが、
上の縁の部分に、別に作っておいたリースをのせて
下のカゴを編み上げてきた芋づるで絡めたところ
なんとか形になりました。

出来上がりは少し斜めなのですが、
中身を見せるためにはこの方が都合が良かったです。

縁には庭に自然発程していた実のついたツルをのせて
クチナシの実と金柑を添えてみました。

さつま芋を入れたバージョンと
カゴだけのバージョンの2枚を撮影。

写真の師匠からのアドバイスをいただき
和室の濡れ縁で庭に差し込む自然光で
撮影いたしました。

なかなかラブリーに撮れて良かったです。

ちなみに、制作途中はこんな感じでした。



今年は畑の収穫物を食べるだけでなく
あらゆる角度からいろいろと楽しませてもらいました。

<さつま芋の活用術>

⚫︎干し芋↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2231715.html

⚫︎茎と葉のお茶↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2230230.html

⚫︎芋掘り↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2230015.html

⚫︎カゴ作り途中経過↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2231086.html

⚫︎ツルのリース↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2229658.html
https://junjun.eshizuoka.jp/e2231442.html

想像力と創造力からかわいいリースやカゴが誕生し、自分が作って楽しむだけではなく、
プレゼントしたお相手の喜ぶ笑顔や反応からも
愉しさをたくさんいただきました。

私って、ゼロイチ(何もないところから何かを作り出すこと)が大好きだった…というこも
改めて実感&思い出させてもらえました。

畑のオーナーさん、畑友さん、
苗屋さん、野菜作りを教えてくれたお友達、
野菜をプレゼントしたご近所さんの反応などなど
これまでにない繋がりも生まれて
感謝感謝です❗️

そして、このブログを読んでくださった方が
何かを感じたり、
何かを始めるきっかけになってくださったとしたら
もっともっと嬉しいです。

ご参考になれば倖いです。

地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
(╹◡╹)JUNJUN  

2023年11月15日

クッキー?いえいえ干し芋です❗️



こんにちは❗️

随分と冷え込んできて
やっと季節にあった気候に近づいてきました。

本格的な寒さがやってくる前に
体を整えておきましょうね。

写真の干し芋は、JUNJUN農園で採れたさつま芋をカットしてから低温で焼いてみたものです。

お花の形に抜いたように見えますが
元々このような形のお芋でした(かわいいですよね)。

また糖化がちゃんと進んでおらず、
甘みが足りなかったので
ローストした後に干しに・・・。

噛みごたえがあるので、よく噛んでいるうちに
唾液でデンプンが麦芽糖に分解され
少しだけ甘く感じられるようになってきました。

ちなみに、クリーミー豆乳塩麹をつけて食べると
美味しくいただけて、その上、消化を助けてくれます。

奥に置いてあるのは、さつま芋の茎と葉のお茶です。

常日頃から健康の秘訣は『腸をととのえること』と
感じている私が、気をつけていることといえば?

自分にとって栄養のあるものを食べるとともに、
腸内細菌のごはんも一緒に食べてあげるということです。

善玉菌のエサとして、
オリゴ糖や食物繊維が良いことは有名ですよね。

そしてもう一つ忘れてはならないのが
レジスタントスターチです。

日本語で言うと『難消化性デンプン』。

これは(オリゴ糖・食物繊維と同様に)
人間の消化酵素では分解できないので
小腸を素通りして大腸(結腸)まだ届き、
そこにいる腸内細菌のエサになるのです。

善玉菌(酪酸菌)が活発になるとエサを食べて酸を出し、
腸内が酸性になります。

するとアルカリ性が好きな悪玉菌の立場が弱くなるので、腸内腐敗が起こらず、腸が元気になる…このような仕組みになっています。

そして栄養素の吸収率がアップすると身体中に栄養が行き渡るので、元気になり免疫力アップにもつながる。

栄養のあるものを食べる前に
腸を整えるのが先決であることがおわかりいただけますね。

ちなみにさつま芋を加熱したあと冷ましたものは
デンプンの一部がレジスタントスターチに変わり
腸まで届くのです。

前置きが長くなりましたが、
干し芋は、ローストしたさつま芋を天日干ししたもの。

加熱したては甘くて美味しくてホクホクしていますが
冷えると硬くなりぼそぼそしてきますね。

糖質の一部がレジスタンススターチに変わります❗️

つまり、さつま芋はアツアツで食べるよりも
冷まして食べた方が腸活にはおすすめなのですね。

そんな訳で本日は干し芋をご紹介いた。

ご参考になれば倖いです。

(^^)JUNJUN

レジスタントスターチに関する私のブログ記事はこちら↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2087526.html

こちらの書籍も勉強になります↓
炭水化物は冷まして食べなさい。」
著者:文教大学教授 笠岡誠一氏

  

2023年11月12日

食物繊維・ビタミンたっぷり!さつま芋の一物全体メニュー❗️



こんにちは❗️

本日は、
畑で採れたさつま芋入りのおじやのご紹介です。

さつま芋は採りたては食べられません。
まだ、甘くないからです。

掘ってから1〜2週間ほど温かいところに置いて、
さつま芋の酵素でデンプンを糖化させてからでないと
美味しくいただけないのです。

新聞紙にくるんで、
プチプチで包み、
段ボールに入れて、
黒い風呂敷をかけて、
日の当たる2階の窓辺に置いおきました。

スライスして焼いてみたのですが
まだちょっと甘さが足りませんでした。

そこで、残りご飯と共におじやに。

ここには、さつま芋なだけではなく、
茎と葉のお茶の出涸らしも
入れたので、
さつま芋を丸ごとすべて使用した
一物全体メニューです。

根のデンプン・ビタミンC、
茎と葉のカロテン、
両方から摂れるフィトケミカルと食物繊維などなど
さつま芋の栄養を余すところなく丸ごといただけます。

味付けは味噌・甘糀などとだしパウダー。

周りの発酵常備菜をのせている小皿は
先日、虎屋で購入したものです↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2231194.html


かわいくてワクワクしちゃいます♪

からだが喜ぶごはん…ご馳走さまでした。

ご参考になれば倖いです。


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Posted by 中村純子(JUNJUN) at 17:38Comments(0)発酵ずぼら飯畑仕事・農体験

2023年11月07日

さつま芋のツルのリース&カゴ作りにハマりました❗️



こんにちは❗️

畑でさつま芋を栽培し↓収穫後、
https://junjun.eshizuoka.jp/e2230015.html

大量のツルと茎と葉っぱのを無駄にしないように
さつま芋の葉と茎のお茶↓作ったり、
https://junjun.eshizuoka.jp/e2230230.html

リースを作ったりして↓消費に励んでおります。
https://junjun.eshizuoka.jp/e2229658.html



ポストと表札にも…↓



以前の投稿の後も、リースはせっせと作り続けておりまして…
キッチンのドアはこんなにも賑やかなことに❗️
(まるでお店屋さんですねw)

ご近所さん、畑友さん、近くの小学校などに
プレゼントして喜んでいただいています。

ちなみに、乾燥前と乾燥後のビフォーアフターの違いはこちら↓(左の写真の上が乾燥後)



右の写真は、まだ半生の作りたてのリースです。


そして、使いきれないツルたちは
あまりに大量なため、そのまま放置しておりました…恥。



でもね…綺麗なんです。紫色のツル❗️

もったいなくて、このまま朽ち果てるのを
黙って見過ごすのは忍びない…。

そんな、なんだかわからない
私の奥底から湧き上がるエネルギーで、
次はカゴを作り始めてしまいました
(最初の2枚の写真です)。

これもなかなかいい感じなのです。

生乾きの時はずっしりと重いのですが、
乾燥すれば軽くなってくるはず!

畑からツルを持ち帰っては、少しずつ編んで
大きく育てている最中です。

最終的にどんな風になるのかは
やりながら考えますね!

果物やお芋などの野菜を入れると
写真映えがしそうでワクワクしてきます。

完成しましたら、また、アップいたしますので
どうぞお楽しみに♪

ひさしぶりに、どハマりしてしまいました。

捨てればゴミ…使えば資源❗️

ご参考になれば倖いです。

地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
(╹◡╹)JUNJUN  

2023年10月28日

さつま芋の葉と茎の手作りティー‼️



こんにちは❣️

地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
JUNJUNこと中村純子です。

早速ですが、ほんじつは、
先日収穫した「さつま芋の葉と茎」の活用方法の続編をお届けいたします。
(ちなみにさつま芋のツルでリースを作れます)

ネットで検索していた時に「『お茶』にして飲んだ…」という方の記事を発見し、いけるかもと感じ、
チャレンジしてみることに。

まずは茎と葉をツルから外してよく水洗い。

次に茎から葉を外して別々に天日干し。



茎がある程度乾いてきたら、小口切りにして
さらに水分を飛ばす。



オーブンでロースト
(予熱なし120℃で茎のみ30分、葉を加えて5分)。

これを小鍋に10g計り、水を300cc加えて弱火で煮出す(沸騰後弱火で20分位)。

濾し器でこしていただきます。

カフェインフリーでハーブティーのような味わいです。

さつま芋の茹で汁や蒸し汁に近いお味で
ほんのりと甘みがあり、お芋の風味も感じられます。

なんといっても飲んだ後身体の芯からポカポカしてくるのがいいですね。

畑でなんの制約もなく
太陽のエネルギーを浴びていた証拠でしょうか。

ツルから茎を外すのは、結構大変で、
洗った後に、葉と茎に分けるのも面倒だったので、
次回は葉つきの茎の状態で干してみようかな…と。

そうそう、お茶を出した後の出涸らしの茎と葉は
無駄にせず、お味噌汁の具にしてみましたよ
(詳細は後日…)。

ご参考になれば倖いです。

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(╹◡╹)JUNJUN  

2023年10月22日

「脱穀」と「芋掘り体験」と「芋づる」でリースづくり❣️



こんにちは❣️

地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
JUNJUNこと中村純子です。

昨日、山田川自然の里にて『脱穀』体験をしてきました!

しろがき→田植え→稲刈り→脱穀と実際に体験させていただき、
次回11月は収穫祭となります。

参加者のお子ちゃまが乾燥した稲の束を持つがかわいいお姿、
プラカップを使って稲穂から「籾(もみ)」を外してひと休みの様子です
(親御さんに許可を得てお顔が写らないようにパチリ)。



里山の風景もごちそうですね。



おまけとして『芋掘り』の体験までさせていただくことに。
土がふかふかでサラサラ…よく肥えているんだな〜。
「芋づる式に…」という言葉があり、
引っ張ればズルズルと芋が出てくるのかと思いきや、
ツルを引っ張っただけでは芋は出てきませんでした
(残念・やってみないとわからないものですね)



お土産に1家族12本程度のお芋のプレゼントまで!
(至れり尽くせりのご対応に感謝です)

この「芋づる」から、葉っぱを取り除いて
リースを作れる事まで教えていただきました。



…と、前置きが長くなりましてが、
このリースを参考に、
私の畑で収穫して葉っぱと茎(軸)を除いた後の「芋づる」を使って作ったリースがこちらです。



庭掃除で見つけたツルと実が可愛かったので
これにさらに足して(一番最初の写真)
玄関のチャイムのところに飾っています。
ピンポンを押す人が、倖せ気分を味わってもらえたら嬉しいです♪

かすみ草とスターチースの花は3月の誕生日の時にお友だちからいただいてドライフラワーにしておいたもの↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2211978.html

赤唐辛子は畑から収穫してきたものです。

なんでも取っておくと、
ここぞ!という時に役に立つものなのです。

畑には、まだまださつま芋のつるたちが山のようにあるので、
どなたか、リースに活用してくださる方
いらっしゃいませんか?大募集いたします♪

では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて
あらわれますように♪

地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
(╹◡╹)*純子工房*JUNJUN*


追伸、
この後、リース作りにハマってしまい4つも作ってしまいました!


乾燥させると形が落ち着くので、
しばらく置いてからプレゼントいたします。

そして、表札とポストの周りにもに…❣️




そして、  

2023年10月16日

さつま芋のツルと葉っぱは、なんと美味しく食べられるんです❣️



こんにちは❣️

本日10月16日は、
「国消国産(こくしょうこくさん)」の日。

日本の食料自給率はカロリーベースで38%(農林水産省・令和3年度食料需給表より)。

つまり約6割を輸入に頼っているのです!
何かあったら、売ってもらえなくなっちゃいます!?

そこで「国民」が「必要」としている食料は、
できるだけ「自国」で「生産」する
という大切な考え方を提唱しているのが
この「国消国産」の日なのです。

実は私も・・・
自分のできる範囲で食べ物を細々と作っております
(自給自足には、まだまだ及びませんが…)。

前置きが長くなりましたが、
やっと本日の本題
「さつま芋のツルと葉っぱの活用術」についてお話しいたします。

さつま芋の「芋」は売られていますが
「ツル」や「葉っぱ」が売っているのを
(苗は別として)見たことはありませんよね?

だからまさか、ツルや葉っぱが食べれるなんてことを
想像しませんよね!?

しかし、先日読んだ本、
『「食」が動かした人類250万年史』新谷隆史著のP170に、
「さつま芋の葉っぱには健康に良い栄養素が根よりもたくさん含まれているのだ。
そのため、多くの論文で葉っぱをたべることを勧めているのである。
私も試しに食べてみたのだが、シャキシャキした食感でとても美味しかった。
皆さんも一度試してみてはいかがだろうか。」
と、あったのです。

捨てるもどだと思っていた部分が食べれれるとは!?
目から鱗!!でした。

今、私が育てている畑には、畳8枚分位の広さに
さつま芋の葉っぱがビッシリとはびこっています。

食べられるという情報を入手したからには、試さない訳にはまいりません!

まずYouTubeで『葉っぱとツルの食べ方』を検索して視聴し、
以下の方法でチャレンジしてみました。

①畑から芋づるを採ってくる。

②太いツルから、葉っぱを茎ごと外す。

③葉と茎と分ける(葉の付け根から茎をちぎる)。



④溜水の中でよく洗い、しばらく浄水にさらす。

⑤鍋に水と塩を入れ、葉っぱを加えて火にかける
(水から茹でると、葉の形を保ちながら火を通すことができるそうです)。



⑥水にさらして急冷させてアク抜きをする。

⑦軽く絞り、食べやすく切る。



⑧(絞った葉の)重さの20%の甘糀、10%のみそを混ぜる。



⑨黒炒りごまを半ずりしたものとちりめんじゃこを加えて、最後にしょうゆ適量で味をととのえる。

以上です。



削り節を混ぜたり、納豆と合わせても美味です。


続いては「茎」の調理、ツルと繋がっていた方の硬い部分をカットして小口切り。



マルチグリルでロースト。



甘糀とみそを混ぜれば出来上がりです。
茎自体にほんのり甘みがあるので
めちゃくちゃ美味しいです。


<感想(食レポ)>

⚫︎葉の食感は茹でたほうれん草のようなやわらかさ
⚫︎ぬるっとした感じは蔓紫(ツルムラサキ)風
⚫︎青臭さもクセもないのでお子様でも食べられそう

⚫︎茎の部分はほんのり甘みがありコーンを思わせる
(さつま芋の皮を食べた時のような微かな甘さ)
⚫︎根元の硬い部分のみを除いて細かく切れば
皮を剥かなくても美味しく食べらる

こんな感じでございます。

葉っぱと茎(芋のツル)が食べられることを
もっと早く知っていたら…。

夏の間に葉物の代わりにお料理に大活躍したのに…と、ちょっと残念。

でもまあ、芋の収穫で葉っぱを処分して堆肥にしようと思っていたので、
このタイミングで食べられることがわかってよかったです♪

さつま芋の葉っぱやツルは、
畑や家庭菜園をされている方しか手に入らないと思うので、
役に立たない方も多いかもしれませんが…。

こんなに美味しくて栄養豊富な植物を
積極的に食べることをしていなかったなんて…
申し訳ない気持ちでいっぱいです。

食べられるのに捨てている農作物の廃棄分を
可食部として活用することで
日本の食糧自給率が微量でもUPしたら嬉しいですね。

ご参考になれば倖いです♪

では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて
あらわれますように❣️

地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
JUNJUN
  

2023年09月24日

初体験❣️バタフライピーのハーブティーティー



こんにちは❣️

昨日のお彼岸のお中日を過ぎたら
やっと秋らしくなってきました。

今年は酷暑の中、畑仕事をして
汗だくだくの夏を乗り切ったので
かなり体力がついたのではないかな…。

さて、畑を秋仕様にする前に、
ニーム液(原液)とぼかし肥料を調達した際、
おまけとして、生の根っこ付きのレモングラスと
バタフライピーのお花が入っていました。

初めて見た花なので、送ってくださった
(Clubhouse で知り合いになった)shoさんに
お尋ねすると…

「レモングラスは、香り付けで料理に使っても美味しいので色々お試しください!
根っこは、土に植えるとまた葉っぱが
出て来ます^_^

バタフライピーは、お茶で飲んでください♪めちゃくちゃ綺麗なブルーになります。レモンを入れると紫に変化します♪」

とのことでした❣️

お花はこんな感じです。



そして、熱湯につけてみると…みるみるブルーに❣️

そして(レモンがないので)
リンゴ酢をたらして混ぜてみると…
あっという間に、パープルに‼️

紫キャベツのアントシアニンは
酸で赤紫〜ピンクっぽいマゼンダになりますが
バタフライピーは純然たる紫❣️

実物は写真よりも何倍も美しい〜です。

味は特に特徴はありませんが、
効能はいろいろあって体に良いそうです。

アントシアニンは、高い抗酸化作用があり、
細胞の老化を防いでくれる栄養素。

細胞の老化を防ぎ
アンチエイジングに効果が期待できるそうです。

まぁ、1回飲んだくらいでは
びっくりするほど若返る事もないので
気分だけ…アンチエイジング効果を楽しませていただきました。

ご参考になれば倖いです。

では、この後も素敵なことがたくさん起こりますように♪

(╹◡╹)JUNJUN



  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:59Comments(0)お手当てオーガニック畑仕事・農体験

2023年09月14日

花穂じその一種生け❣️



こんにちは❣️

いま、畑の紫蘇が穂をつけてまもなく満開です。

あまりに可愛かったので、摘んできて
生けてみました。

同じ構図の写真ですが、
光が違うと別物ですね…ということをお伝えしたくて並べてみました。

この花器は「花筏(はないかだ)』というもので
『ひしゃく』もセットされていました。
生けたあとにパンフレットを見たら
筏が上下逆だったようです。
結び目が上に来るのが正しい使い方みたいです。

次回の使用時には気をつけます!

そして水を張っているガラスの花器は、
父の灰皿(正確にはお客様用)です。

昔は、家の中でタバコを吸うのは当たり前だったな〜と、懐かしく思い出しておりました。

昭和の映画をAmazonプライムで見たら、
タバコのシーンが多くあり
驚いてしまったのですが、
過去を思い出すと、確かにそうでした。

時代が変わると、昔の常識が、今の非常識になるんだな〜と、しみじみ。

食の常識も変えられるかな?
いえ、変えなければ!人類の未来のためにも!

頑張ります❣️

では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられますように♪


地球と自分にやさしく楽しいライフスタイルを提案
食で何かを変えたいと考える
食の繊細さんやこだわりさんを救い
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(可愛くてわかりやすいと好評です…自画自賛ですみません)。

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レシピ欲しい・動画見たい』と
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★食の繊細さん・こだわりさんとは?
・(ノンケミカルの)ナチュラル食材嗜好
・質のよい食材の調達&使用
・小麦粉・乳製品・卵・白砂糖不使用
・ヴィーガン・ベジタリアン
・指定食材を除去して代替え食材を使用
・消化吸収率のよい事前消化食品の摂取を希望

などなど…食にこだわりを持たれる方のこと、
そして、ご自分を大切にする方のことです。

私自身が、食の繊細さん・こだわりさんなのです
(自家製の温泉卵のみは、使用しています)。

突発性蕁麻疹、過敏性腸症候群、万年口内炎などを
克服したお食事です。

家族の健康のカギを握るおかあさまや
健康意識の高い方、
健康寿命をのばしたい方などにおすすめです!
  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 00:24Comments(0)畑仕事・農体験

2023年09月11日

山田川自然の里のよもぎを移植‼️



こんにちは‼️

稲刈り体験の田んぼの脇に生えていたよもぎを
特別な許可を得ていただき、
植木鉢に植えてみました。

野菜なので、とても丈夫そうです!

根がしっかりしてきたら、
庭の地面に直植えしようと計画中です。

庭でよもぎが栽培できたら、すごいですよね‼️

草餅食べ放題ですよ♪
楽しみ〜!!!

帰りがけに、
山田川グリーンツーリズム研究会事務所の
ボランティアさんから教わったのですが…。

野生の植物は虫や細菌がついていることがあるので
生で食べない方がいいそうです。

よもぎなどは、加熱してからお餅に練り込んだりするので大丈夫ですが、
生で食べる習慣のあるクレソンなどは要注意だそうです。

ローストチキンなどに生で添えられているものは
それ用に水耕栽培されているので
安心なのだそうです。

なるほど…教えていただき、勉強になりました!

みなさまもお気をつけくださいね♪

(╹◡╹)JUNJUN  

2023年09月10日

稲刈り体験のお土産を発酵Cookingで美味しく調理❣️




こんにちは❣️

昨日、山田川自然の里の棚田にて稲刈りを体験させていただきました!



田植えの体験の時にも感じたのですが
なんだか前世で体験した記憶がDNAに残っているようで、
初めてとは思えぬ手際の良さに我ながら感心。

懐かしや嬉しいやで、魂が喜んでいるのを実感しました。

虫除けになるオニヤンマの本物がリアルに目の前を飛行する姿にも感動!
模型のオニヤンマくんとそっくりで、
日本人の技術力にも、うなりました。

さて、その帰りに、新聞紙にくるまったお野菜を一包みいただき、包を開くと写真の3種の野菜が現れたのです。

なすとさやいんげんの他に、
周りがヒラヒラの四角柱の値の知れない野菜が⁉️

ネットでググると、さやいんげんと同様に塩茹でしてサラダなどで食べると良いとのこと。

とりあえず、3種の野菜を一度に蒸し器で加熱したところ、
四角豆のヒラヒラが茶色く変色してしまいました…とほほ。

あーあ、せっかくの綺麗なグリーンが台無しです。

でも、大丈夫!
わたしには発酵cookingの『甘みそ和え』があります!

みそ1に濃厚甘酒(甘糀)2の割合で混ぜたソースを
温野菜にあえるだけ!

ヒラヒラが茶色くなっても
このソースならバレません!



ちなみに蒸したなすもこのソースで和えちゃいました。


緑色が綺麗な四角豆とさやいんげんは
発酵しんなり野菜にしましたよ。
これは重さの1%の塩と濃厚甘酒(甘糀)10〜20%を和えたものです。


出来立てを味見すると、どれも素材のおいしさを
生かしながら引き立てて美味しゅうございました。



残りは保存容器に入れて冷蔵庫で保管中。
時間が経つと調味料が馴染んで、やさしいお味になります。

ご参考になれば倖いです。

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Posted by 中村純子(JUNJUN) at 21:11Comments(0)発酵ずぼら飯畑仕事・農体験

2023年08月29日

食品ロス削減・スイカ(白い部分)甘酒豆乳スムージー❣️



こんにちは❣️

8月も終盤戦…スイカの季節も名残りとなってきましたね。

今年は、JUNJUN農園のお陰で、
スイカをたっぷり堪能させていただきました。

さて本日は(先日入刀したスイカの残り半分を使い)、
果肉の甘酒漬けとジュースを作り、
残った皮に近い部分をスムージーにいたしました
(表面が酸っぱくなりかけていて、
もう少し遅かったら、傷むところでした…ギリギリセーフ!)。



こうすると大量の皮も一気に使い切ることができるのでとても便利です!
(緑の皮の部分を剥くのがちょっと面倒ですが…)

スムージーの材料はスイカのみ、
他には何も入れずにミキサーにかけます。



写真のスイカ半サイズの
(赤い果肉が少し残る)白い部分で
1.5リットル位のスムージーが作れました。

ドリンクとして盛り付ける時は、グラスに
濃厚甘酒・無調整豆乳・スムージーの順に注ぎ、
グラデーションの美しさを楽しんでみるといいですね。

仕上げに
スイカの赤い果肉の部分の切れ端・
ドライブルーベリー・ミントの葉を使用。

スイカカラーを連想される「赤黒緑の3色」のトッピングをしてみました。

さしてある『極太ストロー』で
全体を混ぜてからいただきます。

この太さが、混ぜる時にも、吸う時にもバッチリ‼️

美味しく感じる分量が
口の中になだれ込んでくるのです
(細いストローでは混ざりにくい上に、
吸うと詰まってしまうかもしれませんのでご注意ください)。

ストローの使用については
(ECO・ゴミや環境問題の観点から)
賛否両論ありますね。
でも、たまには、こんなふうに遊び心を持って楽しみたいですよね
(家にあるものを使わないのも、もったいないですし、
海洋汚染に繋がらないようにちゃんと燃えるゴミに出しますので…)。

混ぜた時に見ることができる
ベビーピンクのマーブル状のグラデーションも
美しいです♪



見た目と同様にやわらかい口当たりと甘さが
至福の時を与えてくれます。

発酵調味料の甘酒が
スイカと豆乳のキューピット役となり
なんともいえない味が生まれているのが、
ポイントなのだと思います。

市販の濃厚タイプの甘酒で作れますので
残り少ない夏に
ぜひぜひ、お楽しみください❣️

普段は何も考えずに捨ててしまうものに
光をあてたメニューのご提案でした。

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Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:23Comments(0)★ナチュラルスイーツ畑仕事・農体験JUNJUN農園