2024年10月26日

東本願寺〜京都駅の夕焼け❗️






こんにちは、10月24日17時前後の京都の夕焼けです。

東本願寺の飛地境内の庭園「渉成園(しょうせいえん)」
の帰り、
京仏具のいそ村さんでお土産を購入。



ご主人の京言葉を堪能してお店から出た途端、
東本願寺の裏手に広がっていた自然のアートに息を呑んでしまいました。

あまりの素晴らしさに、お店のガラス越しに
ボディーランゲージで感動を伝え、
急いでスマホを取り出して撮影。

駅に向かいながらも、シャッターを押し、
少しずつ色合いやにじみ加減の変わる空を堪能して
京都なお別れをした私です。

西本願寺で予期せぬツアーに参加できたり、
オマケで御朱印代わりのプリントをいただいたり、
停留所についてまもなく、遅れてきたバスに乗れたり、
かわいいお土産(灰ならし・数珠入れ)を買えたり、
この夕焼けに出会えたり、
帰りの新幹線が三島止まりのひかりだったり、
三島から最終のバスに乗れたり…と、
ラッキーが重なりました❗️

神様、仏様!
どうもありがとうございました。

(^ ^)JUNJUN  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 00:39Comments(0)京都

2024年10月25日

お西さんを知ろう!京都・西本願寺ガイドツアー



こんにちは!
麹の学校合宿が終了後、近隣の散策をいたしました。

会場のもやし町屋↓から
https://maps.app.goo.gl/d67211wrmdaicMPSA?g_st=com.google.maps.preview.copy
徒歩10分ほど(ガラガラを引いて重い荷物を待っていたため、通常より時間がかかりました)の場所にある
西本願寺に寄ることに。

事務所のような場所で、ツアーらしき団体が説明を受けているところに遭遇。

出発前だったので、合流させてもらえることになりました(キャリーバッグもそこで預かってもらえたのです。ラッキー!)。

ツアーのタイトルは「お西さんを知ろう!」
https://www.hongwanji.kyoto/see/event.html

西本願寺は、親鸞聖人によって開かれた浄土真宗本願寺派の本山。
国宝や重要文化財の建造物が多く、
世界遺産にも登録されているお寺。
京都では親しみを込めて「お西さん」と呼ばれています。

ちなみに東本願寺のことは「お東(ひがし)さん」と呼ぶそうです。

お坊さん自ら境内を案内してくださるツアーは、
参加無料・事前予約の必要なしで、
1日4回も開催されています。

参加者にはカードがプレゼントされます。

こちらは国宝・飛雲閣が西本願寺花灯明でライトアップされた写真掲載のもの。
「おにし・024」にちなみ全部で24種あるそうです。
何度も通って全種類集めてみるのも楽しいかも?



御影堂(ごえいどう)の前に立つ樹齢400年の銀杏の木。

秀吉に賜って建てた御影堂(ごえいどう)は消失。
写真は江戸時代に建てられた現在の御影堂。
大火の時に前のイチョウから水が噴き出して
燃えなかったことから
この木は「水拭き銀杏」と呼ばれているそうです。

イチョウは水分を多く含むので、燃えにくく、火の手を防ぐことから、大きな建物の前にはイチョウが植えられることが多いとのこと。
私が小中高・短大と通った
三島の文教町のイチョウ並木を思い出しました。
あれも火災避け?だったのかな?

天邪鬼(あまのじゃく)、像は、自分で探してみてね。


富士山、お魚などなど、床をはじめとした木の腐った部分に形を合わせて木を埋め込んで修理していました。

中の様子です。龍を見つけてね!



菊まつり開催中!


御朱印の代わりにと、こちらをいただきました。



こちらから↓カイドを文字と写真で追体験できます。
https://souda-kyoto.jp/blog/00696.html

お時間があれば、ぜひ♪

お西さんのホームページはこちら↓
https://www.hongwanji.or.jp/

(^ ^)JUNJUN







  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:53Comments(0)京都

2024年10月24日

麹の学校・京都合宿 ③ ポケット麹について




こんにちは!

麹の学校↓認定講師・中村純子です。
https://www.nakaji-minami.com/online-school-salon/

10月22日〜24日まで、京都のもやし町屋
https://maps.app.goo.gl/d67211wrmdaicMPSA?g_st=com.google.maps.preview.copy
にて、麹の学校合宿に、参加しておりました。

今回、『ポケット麹』作りに初挑戦❗️

最初の写真は、
24+24+15時間=63時間後の状態です。

菌糸が生えてきて、米粒同士がくっついています!



拡大すると菌糸が見えますね♪

麹特有の栗香(くりか)…栗のような香り…がします。
食べてみると、麹屋さんで購入するものと同じ味で、
かたさもほぼ同じでした。

乾燥具合もちょうど良いようです!

…と、ここまでが出来上がりの状態のレポートです。


では、ここからは、麹についての解説です。

⚫︎麹とは、蒸した米に麹菌(カビの一種、アスペルギルスオリゼー)を付着させて作った食品の原料となるものです。

麹で、みそ・日本酒・甘酒などを作ります。
私がよく紹介している塩糀や甘糀(濃厚甘酒)も
「麹」を原料としています。

⚫︎『ポケット麹』とは?
温度や湿度の管理が難しい麹作りが
お子さまでも簡単に出来るやり方。
自分の洋服のポケットの中で、
体温で温めて育てよう!というものです。

麹をご家庭で作る時は、一般的に
写真のようなアミ付きの金属バットや
麹蓋(こうじぶた)、
牛乳パック・ジプロックなどを利用します。



温度管理は、電気毛布と温度計や
ヨーグルトメーカーなどを利用して、
(低温にも高温にもならないように)温度管理をします
(勉強の際はグラフを用意して温度をこまめにメモしておきました。かなり大変)。

⚫︎『ポケット麹』の作り方
・米は24時間浸漬させておく。
・水切りをしっかり行う。
・蒸気の上がった蒸し器で40分ほど蒸す。
・手で潰して蒸し具合を確認。
・蒸し米を人肌に冷ます(菌が焼け死なない温度に)。
・蒸し米をビニール袋に入れて、種菌を散布。
・ビニール袋の外から手でよく混ぜる。
・袋の空気を抜くようにひと塊りにして口をしばる
(乾燥させない、冷やさない)。

・着用している服のポケット、腹巻き、ハイソックス、サポーターなどの中に入れ、体温で保温する。
・24時間後に、袋の口を開けて、袋の外から混ぜて新鮮な空気を入れる。

・再び袋の口を閉じ、マチ針で1cm間隔位に穴を開ける。

・再び、着用している服のポケット、腹巻き、ハイソックス、サポーターなどの中に入れ、体温で保温する。
これ以降は、麹を触ったり、塊を潰したりしない
(菌糸を成長させるため)。
・さらに24時間後に様子を見る。

・米の周りが白くなっていたらいい感じ
(菌糸を伸ばすために、ひと塊りにしてビニールの口をしばり、さらに温める)。
・菌糸が伸びて塊っていたらもっといい感じ。
ここで出来上がり。
・冷蔵庫で冷やして、菌の発育を止める。

以上、このような流れで進めます。

今回作った麹は、菌糸を伸ばすために追加で15時間温めて、出来上がりました!

同じ蒸米を分けてそれぞれが育てていましたが、
個々のメンバーにより、蒸し米の分量が微妙に違ったり、保管&保温状況が異なるために、
できばえはさまざまでした。

48時間の時点で、
・菌糸がしっかり伸びて、麹同士が固まっている人
・蒸し米が白くならない(菌糸が育っていない)人
などこせいがでていて、面白かったです。

このあと、出来上がった麹は同量の水を加えて58℃で8時間ほど温めて甘酒にしてみました。



なかなか美味しくいただきますた!

ご参考になれば幸いです。

(^ ^)JUNJUN


  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:34Comments(0)京都麹作り

2024年10月22日

麹の学校・京都合宿 1日目① 蒸し米・ひねり餅



こんにちは❗️

麹の学校↓認定講師 中村純子です。
https://www.nakaji-minami.com/online-school-salon/

今日から3日間、京都にて合宿です。

写真は講師のなかじさん!

麹を作るための蒸し米を準備しているところです。

麹とは、蒸した米に麹菌(種麹)を生やして作る食品で
みそ・甘酒・日本酒などをつくります。

私がいつも発信している「発酵調味料」は
この麹を原料に使っています。

普段は、地元静岡県清水町の板倉こうじ製造所さんで購入いたしておりますが、
自分でも作れるようになりたいと思い
麹の学校にて学びました。

認定講師の資格を取得したのにも関わらず、
最近はすっかりご無沙汰…その反省の意味も込めて
今回の合宿に参加させていただいた次第です。

こちらは、講師が実演していたキッチンの様子です。



丸い中華せいろで米を蒸しているところ。



使用したザルはこちらでしたが、
パンチ穴のものは水切りがしにくいので、
あればメッシュ状の物がいいそうです。



米は、蒸したあとボウルに移して冷まして、
そのうちのひとつまみを左右の手のひらの間に挟んで潰して粘着具合を確認します。



これを「ひねり餅」と呼びます。
左右の指でつまんで引っ張って、米の粒の膜ができたらOK。

すぐ切れるようならまだ硬いので、さらに米を蒸します。


そして本日は、話題の「ポケット麹」に初挑戦!

今、私のお腹にはビニール袋に包まれた
麹菌をまぶした蒸米が忍んでおります。

ポケット麹についての詳細や途中経過や結果は、
この後の投稿にて…。

取り急ぎ…JUNJUNでした。

<追伸>
実はここに来るのは2回目。
7年前にも麹作り教室参加のために訪れています↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e1804576.html

そして、その時には、
京都のおばあさまがまだご健在でした↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e1804947.html

娘のように可愛がっていただき、
十数回ホームステイさせていただきました。

京都大和学園の年末のおせち講座に参加したこともありました↓


もう、リアルではお目にかかれませんが
私の中では、
「京都」イコール「おばさま(京都のおかあさん)」です。

感謝してもしきれません。
楽しい思い出をたくさんありがとうございました。

  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 20:23Comments(0)京都麹作り

2024年03月20日

松下幸之助について学んだPHP研究所・松下資料館見学



こんにちは!

京都のPHP研究所・松下資料館にて
どっぷり6時間…松下幸之助を学んできました。

「松下資料館」は、
パナソニックグループ創業者であり
PHP研究所の創設者でもある
松下幸之助の生誕100年を記念して
1994(平成6)年5月に開館、一般公開もしています。

詳細はホームページにて↓
https://matsushita-library.jp/information/

今回は出版の師匠:土井英司氏が
NHK Eテレ「100分de名著 for ユースにて
松下幸之助の『道をひらく』を紹介させたことをご縁に、
PHP研究所の本社の見学をさせていただくことに。

同番組でナレーションを担当された元NHKキャスターの矢野香さんも同行されるという豪華さ。

同番組の再放送は3月20日水曜日深夜24時から、
関連のセミナーもあります↓
https://ameblo.jp/eliesbook/entry-12845166050.html

京都駅八条口から徒歩5分のところに、
このような施設があることを初めて知りました。

松下幸之助さんの『道をひらく』は、
日本で二番目に売れている書籍
(ちなみに第一位は黒柳徹子さんの『窓際のトットちゃん』です)。

今年は松下幸之助生誕130年の記念の年として、
露出が増えて、その名前を耳にすることが増えると思います。



スタンプの文字「素直・道・立志・青春」が、
キーワードとなって登場しそうですね。

⚫︎立志…本気になって真剣に志を立てよう。
強い志があれば、ことは半ば達せられたといってもよい。

⚫︎青春…青春とは心の若さである。信念と希望にあふれ、勇気にみちて、日に新たな活動をつづけるかぎり、青春は永遠にその人のものである。

⚫︎素直…何事にも素直な心で "なぜ"と問いたい。
"なぜと懸命に考えるところから進歩も生まれる。

病弱で、小学校中退と学歴もない。
だから、できる人に任せた。
他人の欠点も認め、人間的な能力を認めて耳を貸すことで多くの知恵が生まれた。

思い込みをしない。
色のついたメガネで世界を見るとありのままの姿には見えない。
との言葉も残っているそうです。




松下資料館の和室シアター、映像ブース、音声ブース、
耐火資料室、根源社などなど。
見学するところが多く、
展示物を読み込めなくて残念でしてが、
『見学ガイド』( 100円)を入手できたので、
あとて、復習することができました。

パナソニックのような大企業の方はもちろん、
私のような個人事業主にも役立つ内容がぎっしり。

あまり紹介されていませんが、
松下幸之助の唯一の趣味は茶道だったとのこと。
お茶名は「千 宗晃(せん しゅうこう)」。

特別に、移築した茶室、応接室、松下政経塾のお部屋なども見学させていただきました。

↓茶室の掛け軸は勝海舟。

松下政経塾のものは竹内栖鳳↑
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%86%85%E6%A0%96%E9%B3%B3

幸之助さんの息づかいが伝わってくるようでした。

いつも素直な心であったかどうか?と、
反省を繰り返していたそうです。
そうして素直な心を磨いていたそうです。

本来誰もが持っている素直な心を磨けば、
世界は平和になり皆が倖せになれる。

素直な心はあなたを強く聡明にする。

企業は公器であり、仕事は公事。

自分のお金だと思うから悩む、
公のお金がたまたま自分のところに来ただけ、
世の中をよくするためにはどうするかを考えれば
悩むことはない。

などなど、もう、書ききれません。

ご興味がある方は一度見学にいらしては?
詳細はこちらを↓
https://matsushita-library.jp/information/

本日のレポートが何かのご参考になれば幸いです。

経営の神様からたくさん学ばせていただいた
(╹◡╹)JUNJUN



<参考>
1970年の大阪万博の松下館のパレットを
YouTubeにあげている方の動画を発見しました↓
https://youtu.be/O9NtDVN3Yrs?si=HX3fp-VB3qMQrHw4










  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:59Comments(0)講習・お勉強・観劇・映画・読書京都

2024年03月19日

始発〜最終の新幹線で京都日帰り弾丸ツアー!



こんにちは❗️

本日は、朝6:14三島発の新幹線で京都へ行ってきました。

京都のおばあさまが、ご自宅を離れて、
コロナ禍で会いに行くこともできず、
体調を崩され102才で天に召されてからというもの
京都には足が遠のいておりました…。

今回は、出版の師匠 土井英司氏が
NHK Eテレ「100分de名著 for ユースにて
松下幸之助の『道をひらく』を紹介させたことをご縁に、
PHP研究所の本社の見学をさせていただくことに
(再放送は3月20日水曜日深夜24時から、
セミナーもあります↓)。
https://ameblo.jp/eliesbook/entry-12845166050.html

同番組でナレーションを担当された元NHKキャスターの矢野香さんも同行されるという豪華な会でした。

こちらの詳細は、また、別の投稿にて…。


<京都日帰り弾丸ツアーはこんなスケジュール>
6:14 新幹線・三島駅発 こだま下り
6:35 静岡着→6:42発ひかりに乗り換え
8:00 京都着  
8:16 地下鉄烏丸線 国際会館着8:36

8:54 国際会館発 バス 
9:18 鞍馬着 鞍馬寺の拝観料500円

9:40 ケーブルカー200円(所要時間2分)

9:46 そこから10分ほど歩いてのぼる

9:55 本殿 参拝 お土産購入
   奥の院まで行く時間がなく断念
10:30 ケーブルカーは使わず徒歩でくだる

10:47 由岐神社 お参り
11:00 バス停付近お店散策
11:14 鞍馬・バス出発 バスの中でおやつ

11:40 国際会館着 11:45 地下鉄乗車
12:05 四条駅着 右足が攣り
   デパートの大丸でトイレ休憩
12:25 大丸を出る

12:30 錦市場 散策 外国人で激混み 
   ここは海外か?大晦日か?と見間違うほど。
   立ち食いのフィンガーフード類のお店が増加。
   鮮魚店は、売り場の一角を試食コーナーにし
   その場で刺身や調理した魚介類を提供。


   昔ながらのやり方の乾物屋さんなどとは
   賑わい方がまったく違っていました。


12:50 刃物や台所用品の有次 
      盛り付け用菜箸1100円
      金串50円×4 合計1300円購入。
13:15 右足が攣る!大丸ベンチで
   感想させたカラカラ梅干しと水分補給
13:22 四条駅→京都駅
   ベンチで靴紐を取り替える(写真)


13:40 四条駅を出る PHP本社へむかう
13:54 到着❗️ギリギリセーフ ほっ…。
14:00 建物内へ…見学・セミナー
18:40 終了
19:10 タクシーで懇親会会場へ
19:35 参加者全員揃う 乾杯


20:25 店を出る 駆け足で京都駅方面に向かう
   汗だく バスもあるが…やばそう
20:35 タクシー捕まえる
 「駅?すぐそこだよ」と乗車拒否されそうに…
  そこをなんとか…と、乗せてもらう
「9:01に乗りたいの」と言ってしまったので
 (なんだかそれに間に合えばいいやと
 遠回りされてるような気もしなくもなかった
20:45 八条口改札前まで1300円
 これは絶対自力で走っては間に合わなかった…
 ので、損したような気分だが仕方ない
20:50 お香立て1980円購入 
   行きに目をつけ閉店時間を確認してあったため
   すんなり購入。箱から香の香りが…(^ ^)


まだ少し時間があるので、
 小分けバックの生八橋を物色
 「8:56発こだま号三島行きまもなく発車です」
 のアナウンス。 
 そういえば、大聖寺家の帰りに乗っていた
 最終のこだまがあったと、記憶が甦る。

20:56 京都発こだま号三島行き
 懇親会中のみなさんに乗車できた旨をメッセージ!

 今日は新幹線の行きも帰りも、バスも、電車も
 余裕で座ることができました!
 スケジュールもアタフタせずに余裕で行動
 (懇親会から駅までの駆け足は除く)。
 買いたいものも買えて、
 行きたいところへも行けました。
 事前調査とわご先祖様・直感霊様、そして
 大聖寺さんのところに何度もお邪魔していた
 お陰です❗️皆様ありがとうございます。

23:22 三島駅着
23:40 駐車場から自宅へ到着!
   お家に帰るまでが弾丸ツアーです!

お疲れ様でした。

取り急ぎ、記録に残させて頂きます。

★時刻や乗り継ぎはこのアプリを活用↓
https://transit.yahoo.co.jp/

新幹線、在来線、バスも出てきて
所要時間や料金もわかるので便利!

★Chat GTPも便利です…こんな感じ↓

(東福寺は行きませんでしたが…笑)

ご参考になれば幸いです。

京都大好き❤JUNJUN


  

2017年07月04日

草木染め体験の見学「ひなや」in 京都♪


2017.6.29、京都での麹づくり教室のお友達と一緒に
彼女が予約していた草木染め体験の見学をさせて頂きました。

こちらは 工房の中です。
お湯の入った ステンレス製の大きな水槽が2つ。

右の写真は 栗のイガを煮出して3日ほど置いたもの
(茹でたてよりも色が落ち着くそうです)。

これはあかねの煮汁と、

ザルにあけたところ。

いろんな器具がたくさんありますね!

乾燥した 染色用の植物のパックも…。

ここからは、草木染めの作業工程です。

まずは、染めたい布(服)を洗います。
購入仕立てのものは のりなどで表面カバーして新しさを保つ加工がされているのだそうです。
それを除かないと 上手に染色ができないので
洗剤を使って もみ洗い&すすぎを行います。

次に 色の定着をよくするために
ミョウバン(アルミニウム)や鉄などを
お湯に溶かした液体に
洗った布(服)を漬け込みます
(色をどうしたいかにより 選びます)。

お鍋の中の60〜70℃のお湯の中に
染料液(ここでは あかね)の原液を溶かして
好みの色にしたところへ、
上記の布(服)を漬け込みます。

染料や素材(木綿・絹など)によって
温度は変えるそうです。

軍手とゴム手袋の2重重ねの完全防備!
熱いお湯で火傷しないように気を付けながら、均一に混ぜます。
お湯が少ないと ムラになりやすいので
たっぷりのお湯の中で行います。

ある程度 色がついたら 取り出して
熱い湯の中ですすぎます。
あかねの場合、黄色味を帯びた染料が
熱い湯の中に溶け出すので
橙色だった布が ピンクに変わってきます。
このようにして好みの色に 仕上げていくそうです。

また、染料によっては 後から対着材の中につけて
色を安定させることもあるそうです。

最後に もう一回、洗剤を加えて洗って
脱水して 干せば
草木染めの完了です!!!

ここまでで、タイムオーバーでしたので
いじで、私のレポートはおしまいm(_ _)m

次回は、ちゃんと予約をして 体験させて頂きたいと思います。

ひなやさん、
https://m.facebook.com/hinaya.kyoto/
ご協力どうもありがとうございました。

こちら↓の方が
http://www.pristine-official.jp/products/detail20.html
より詳しく わかります!!!

(╹◡╹)♡JunJun♡





  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 09:10Comments(0)京都

2017年06月29日

京都のおばあさまと…


こんばんは!
こちらは 先ほど 撮影した 大好きな
京都のおばあさまのお写真です。

もう10数年…京都に来る時にはお世話になっております。

もともとは、イタリア旅行で知り合い
数年間の年賀状のやりとりから
「うちに 泊まりに いらっしゃいよ」とのお誘いから
もう20回以上 寄せていただいています。

京都のお母さん的な存在です。

私のライフスタイルを理解くださり
私の作る「ベジフル発酵ずぼらメシ」も
喜んで お付き合いくださる
一番の理解者で 応援者で 心の支えです。

では、滞在中の食事を振り返ってみましょう!

こちらは初日の夕ごはん。

こちらの 八百屋さんで購入した
野菜の味噌漬け…たち。

大黒しめじは 食感が最高です
(おばあさまお気に入り…)。

私は大盛り…

おばあさま 完食です!

翌朝の朝食は…味噌漬けのおにぎらず!

お庭のお花を添えると素敵でしょ(^ ^)



お花を生けてる見返り美人!
(おんとし…96歳…素敵でしょ)


こちらは 私のお弁当…味噌漬けと
柔らかめに鍋炊きした玄米ごはんです。
1合の玄米に 2倍近いお水と塩ひとつまみを加え
30分位かけてコトコト加熱したら
電磁調理器でも 充分 美味しく炊けました!


おやつには 菱六もやしさんのすぐ近くのカフェ
京都六波羅サガン
麹パウダー入り 食パン(350円)に、

自家製濃厚甘酒の抹茶ジェラートをトッピングして…。

実は…このように 超濃厚甘酒2本(1.8リットルくらい)、
かぼちゃの甘酒漬け、さつまいもの甘酒漬け、
自家製みそと梅干し、乾物類、玄米を持参しておりました(^ ^)

最後の晩餐は、同じような料理ですが
盛り付けをかえて
目新しさを添え 食欲をそそる作戦です。


カブは「もものすけ」という名前で
生食がおすすめですが、
おばあさま仕様で きのこと共に
コトコトと柔らかく煮てみました
(舌でつぶらるくらいにしたので 喜んでくださっていました)。

葉っぱもざっと茹でた後、ざく切りにして、
みそを合わせてトッピング!
ソースは、みそヨーグルトのマヨネーズです。
こちらも お気に召してくださったようで
一安心!!!

スマサタの歯科医師会のコーナーで勉強していますが
年齢を重ねると 歯や顎の筋肉が弱くなってしまうので
おはやめのオーラルフレイルは大切ですね!
そしてこちらも完食です!


作る人にとってはこれがとても嬉しいんですよね♪

積もった8ヶ月分のお話を
たっぷりさせていただき、
庭のお花をいただき、大満足…
大好きです!!!ありがとうございました(^ ^)

では、明日も ワクワク どきどき キラキラしながら
素敵な事をたくさん引き寄せましよう♪

(╹◡╹)♡JunJun♡



















  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:43Comments(0)京都発酵ずぼら飯

2017年06月28日

菱六さんから教わる「麹づくり」in 京都もやし町家


こんにちは!
2017年6月28〜29日 2間の講座のレポートをお届けいたします。

菱六(ひしろく)さんとは、京都のもやし屋(種麹の製造メーカー)です。
その社長:助野さんが、今回の講師をしてくださいます。
映画「千年の一滴 だし しょうゆ」にて、麹作りのご紹介をされている方です。
以前アポなしで、お邪魔してお話を伺った時の記事はこちらです。
それがご縁で、日本発酵文化協会でも講座を開催いただきました。

今回の講座の開催場所は、京都府 京都市下京区西若松町268

西本願寺の近くです。

50年ほど前まで もやし屋さんだった町家を改造して
イベント貸出スペースにされたそうです。

そして なんと 麹室もあるんです!!!


麹づくりの工程をざっとご紹介すると…

⚫︎洗米(一晩)。
⚫︎米の水切り(1時間)。
⚫︎米の蒸らし(40分)。
⚫︎放冷(蒸らし米の冷まし45℃まで)。
⚫︎種切り(種つけ、麹菌をまく)。
⚫︎切り返し(全体を混ぜる)。
⚫︎床(床部屋で24時間休ませる 品温・室温共に30℃)
⚫︎切り返し(大きな容器で混ぜる)
⚫︎盛り(麹フタにのせる)
⚫︎室で24時間休ませる
(この間、製品の温度が40℃以上になっていたら 全体を混ぜる。また、菌を均一にする目的もある)。
⚫︎12時間程して 白く胞子が生えていたら完成(足りなければもう少し置いておく)。
⚫︎室温で 風に当てて冷ます。









ここからは翌日です。


ブロックにカットして 紙袋に入れて
お持ち帰りです!!!

すみません…続きはおいおい 追加します。

(╹◡╹)♡JunJun♡
  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 20:12Comments(2)京都★麹・甘酒・塩麹・酒粕など麹作り

2017年06月27日

エルメス祇園店 イベント「レザースピリット」


こんにちは…実は、いま、京都に来ております。

明日から2日間、
麹作り体験講座があるため前の日から入り
お昼からころから 搬入などのお手伝いをさせていただきました。
詳細は 別メールにて…。

菱六もやしさんの近くの
六波羅蜜寺の空也上人立像を見学後、
徒歩で 花見小路通を散策中に
エルメスの暖簾を発見!!!


妙に不思議にミスマッチ…
思わず 足を踏み入れていた私です。

7月末までの期間限定。
特に 2階のギャラリーがオススメです。

ある方の愛用品(実物)に もの目線からのメッセージが添えられていています
(英語と日本語のナレーション付き)。

持ち主との出会いから…2人の歴史が語られていて、
私の所有物たちも
こんなような感想を抱きながら
私に同行してくれてるのかな?

ちなみに、今回デビューのキャリーバッグをご紹介します。



一見地味ですが、
ボディにはミッキーマウスが浮き出ています。
ファスナーと鍵の部分はミッキーの手の形、
中の布の部分はアニメ柄になっています。

キャリーバック…通称:ガラガラは、
その名の通りガラガラとうるさく
歩いていると自分の足はもちろん
他人様も歩行を邪魔することもあるので
実は、苦手なんです。
買ってから、2〜3年お家で眠っていましたが、今回晴れてデビューです。
これからは、なるべく使ってあげたいと思います。

では、この後も
ワクワク どきどき キラキラしながら
素敵なことをたくさん引き寄せましょう!

(╹◡╹)♡JunJun♡
  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 17:47Comments(0)京都

2016年11月04日

富士山の庭の花(京都からの養女)♪


やっぱり お家からの富士山はいいですね!

昨日の投稿を↓

ご覧いただくとお分かりになりますが
昨日は京都に行っておりました。

デューク先生の鞍馬寺参拝に同行させていただくというもので
弟子や生徒さん(その関係者様)たちのみが参加できるものです。
昨日の様子はデューク先生のブログにて↓
http://s.ameblo.jp/saraie/entry-12216066818.html?frm_src=favoritemail

7時間半の夜行バスの旅の終わりに見たのがこちらの景色です。

知っている景色が見えてくると 安心しますよね…。
最初の数時間で
「ちょっと耐えられないかも?」
と少しだけ公開しましたが…
乗り切ってみると 足腰も痛くならず
これなら往復大丈夫かな?と…(^ ^)

24時間ぶりなのに
なぜか我が家が愛おしく感じられ
家の周りを掃き掃除(^ ^)

京都おおばあさまのお庭から移植した植物も元気です!


次に 遊びに行くときは 明るいうちにお邪魔して
また、植物を頂けたら嬉しいです。

まだまだ 長生きして 私の成長を見届けてください!

そして 本日ごはんとおやつは
京都から持ち帰って来た
酵素玄米と玄米ごはんの雑炊(ごぼう茶の出がらし入り)です
(足りなかったら困る…と 多め多めにするのが私の悪い癖、
結局半分は 持ち帰って来ました)。

自宅で 温度の安定した室内であれば
曲げわっぱに入れてあるので大丈夫なのですが
24時間持ち歩いており 途中で蓋を開けて中身を見せたりもしているため
かなり心配だったのですが
雑炊にして再加熱すれば 問題ありませんでした。

食べ物は大切に…のエコ調理です。

昨日の野菜不足、発酵食品不足を解消するがのごとく
作り置きの味噌漬けその他をたくさんのせて
食べ過ぎちゃいました・・・(≧∇≦)
大豆ミートのそぼろ
れんこんの味噌漬けは、マイブーム。
作り置きができ、置いておくとさらに旨味が増すので本当に便利です!

明日は スマサタのあと
DUKESWALKINGインストラクターセミナーで東京へ…。

今週は、月・木・土とDUKE DAYです!

では、明日も タイトなスケジュールですが
頑張ります(^ ^)

JUNJUN
  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 21:00Comments(0)京都

2016年11月03日

文化の日は京都鞍馬寺参拝!


一年ぶりの京都です(^ ^)
バッタバタで始発のこだまに乗り
名古屋でのぞみに乗り換えて、
これから京都駅→東福寺→出町柳→鞍馬と移動します(^ ^)

こちらは 京都駅到着後に すぐに購入したお札入れです…
(使い込んだお財布がくたびれてしまい
取り出すたびに 気恥ずかしかったので
駅で 見つけられて 本当に助かりました)
桜模様でしかもピンクゴールドで 私好み!
一目惚れです。

奈良線にて 東福寺で乗り換え…
上司のお墓にごあいさつしようと途中下車しましたが
(本日は受け付け係のお仕事のため早めに現地に入るため…)
時間的に難しそうだったので、
途中まで歩いて 心の中でお祈りして 駅に戻りました。

10:03の阪急電車で 出町柳へ…
地下のロッカーに荷物を預けて
10:30発の比叡電車にて鞍馬にむかいます。

11:01 鞍馬到着!
15分おきに到着する電車で 参加者が 集まり始め…、

11:30にデューク先生を含め全員集合!
鞍馬の天狗の前を出発です。

麓にある お団子屋さんで デューク先生から
みんなに1つずつ「きんつば(110円)」をご馳走になり
腹ごしらえしてから いよいよ出発です!

狐の嫁入り…雨がぱらつく中
「浄化の雨やで」の先生のお言葉通りに
少しするとパッと晴れ渡り 気持ちの良い青空が!

こちらの写真はデューク先生のブログより。

マイナスイオンを浴びながらおいしい空気とパワーのある氣を感じながらまずは本殿へ。
鞍馬寺の教えはこちらを・・・。

本尊は鞍馬寺では「尊天」と称します。
「尊天」とは毘沙門天王、千手観世音菩薩、護法魔王尊の三身一体の本尊であるとのことです。
一般に見られるものの地下に本物があり、
今回も実物を見せていただきました。

前回も千手観音様に惹かれるものを感じたのですが
今回は、伏せ目がちの瞼を見ていると、うっすら開いているように見えてきて
何かを話しかけてくださっているような
亡き母の面影と重なっているようなそんな感じがして、涙がポロリ(これは心の浄化なのだそうです)。

そして(管主)住職・ 信楽香雲(しがらきこううん)先生から
直接に講話を頂きました。
こちらもデューク先生のお陰です。
2017年10月のお姿→師匠のブログにて
月のように美しく、太陽のように温かく、大地のように力づよく、
全ては尊天にてまします
地球上のあらゆるものに感謝と敬意をもって接し
生かされていることに感謝し、人のためになるように・・・と改めて心に誓いました。

ずっと奥にある「魔王殿」まで …。

テクテク てくてく…脚力はありますが 石の階段は大変です。
木の根がむき出している坂道の方が
自分のペース(歩幅)で歩けるので
足に負担をかけないようです。
森の中では、毎回、不思議な光の撮影大会となります。


登りよりは 楽ですが…
下りの石段も 自分の歩幅で歩けないので
しんどいですね…しかも
ガクンガクンと膝に負担がかかるようで…
なんとか いい方法はないか?と
編み出したのが 泥棒歩き…
抜き足差し足忍び足…のような感じで
膝を少し曲げて(スプリングのように衝撃を緩和させ)
足の指の付け根辺りに力を入れて
ひっそり こっそり歩くようにしたら
なんだか 脚に負担をかけずに
歩けたような気がしました!
(あくまで 個人の感想です)

こちらは本殿の左右に鎮座する阿吽の虎です。


帰りは 薬味たっぷりのお蕎麦をいただき

17:34の電車で下山…
心を浄化させていただき リセットした気分です。

出町柳から4番のバスに乗り北山へ…
18:25 大好きな京都のお母さん榧子さんと1年ぶりの再会です。

3時間半の間、私のお弁当やパン、
甘麹などなどを広げて
試食大会の晩ご飯(^ ^)



ワークショップでお教えしているティラミスも作って食べて…
近況報告をし合って お腹も心も大満足(^ ^)
お土産に①縮緬の風呂敷と
②木綿の大風呂敷を頂きました
(②はこの後、帰りのバスの中で、お布団代わりになり、大活躍でした…)。

再開を約束して 熱いハグハグをして北山駅→京都駅に。

八条口のバス乗り場F3を探して
バスの時刻を確認して…これでひと安心!

不足している水分と栄養素を補うために
野菜ジュースを2本一気飲み(^ ^)
22:58 京都駅発の夜行高速バスにて帰路の途へ…。

バスは片道7000円
往復では さらにお得な12600円です。

体力に自身のある方は
眠っている時間を上手に利用して
前後車中泊の2泊1日で朝から晩まで17時間位…丸々1日
京都を満喫してみては?

では、明日もワクワク どきどき キラキラしながら
素敵な事を沢山引き寄せましょう♪

JUNJUN  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 10:40Comments(0)京都

2015年10月13日

京都3日目 北山〜清水道〜菱六〜下鴨神社〜北山〜三島


おはようございます。

9:30に北山のおばあさま宅を徒歩で出発し
洛北高校前〜清水道までバスで移動。

本日のメインイベントは!?
種麹屋 菱六さん…種麹購入です。

昨年のGWにも うかがったのですが ↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1289606.html
連休中でお休みだったのです(≧∇≦)

しかし、ついに 念願 叶い…
株式会社 菱六さんへ来ることが出来ました。
昨日までの3連休はお休みでしたが
(ネットで調べたところ)
今日は9時から営業…♪

昨日 確認の為に電話をした私の声が
留守電に「あっお休み…だ(≧∇≦)」と
残っていたそうです(恥)

さらに 運良く 若社長様と
お話しをさせて頂きましたm(_ _)m

そして 麹の作り方のプリントを下さり
丁寧に ご説明もしてくださいました!
感謝感謝です!
今後何かにつなげられると嬉しいですね・・・。


乾燥麹と種麹3種を購入し、
帰ったら 麹作りにリベンジします!!!
前回のチャレンジはこちら↓です
1日目2日目3日目
本当に 諦めず 今日来てよかったです♪

そして 帰りにすぐ近くのこのお店に

寄らせて頂きました。
店内でも 食べられるとのことで
記事の整理をしながら ブレイクタイム!
栗蒸しようかん・栗もち、各140円を…
想像通りの 素朴な優しい手作りの美味しさでした(^^)

まだ、少し時間があったので…
とりあえず 清水道(きよみずみち)から、
丁度 来たバスに乗って 下鴨神社に行くことに決め
四条河原町にて下車♪
高島屋さんをチラ見して… バスにて移動!

下鴨神社へ…
動画を沢山とってみましたので 後で繋いでアップいたしますね。
秋の特別展示もしていました(^^)
下鴨①


下鴨②

帰ってから、ヨーグルトや甘糀の整理の為のランチ兼おやつTime♪
を経て、荷物のおまとめ&宅配便への荷物出し(^^)


最後は おばあさまのお庭のお花…
ホトトギス・水引き 紅白・トサミズキ・ホタルブクロ・フジバカマ・そばの花
を株分け=お裾分けしていただき…
これで 京都でやることはすべて完了です。

3日間…本当にお世話になりました♪
いつもいつも、好き勝手に食べ物を持ち込んで
むりやり試食させられても、喜んで食べてくださり・・・
京都のお母さん!いつもありがとうございます。

17:11 神殿町バス停発〜17:45 京都駅着

無計画だったのですが
偶然にも 17:56 三島も止まる
新幹線ひかり号に乗ることが出来ました!

引き寄せの法則です。

今日は 何かかも上手くことが運んだ
(宇宙の流れと?シンクロしていた!)
わたくしなのでした。

新幹線の中で
レシートの整理と
残って持ち帰る…発酵食品の一部(甘酒・豆乳ヨーグルト)を食べて
寝る暇もなく 三島に到着!

駅から おばあさまに 到着の報告と
お礼のお電話をして
これで 京都の遠足は ほぼ終了!

後は、帰って 編集した動画をアップ
家のWi-Fi環境からYouTubeにUPするだけです(^^)

あっ…明日、荷物が届いたら
整理整頓&お洗濯がありましたが…(≧∇≦)

鞍馬寺でのPowerと経験を生かして
さらに自分磨きに 力を入れて
夢に向かって 頑張る事を心に誓いました。

では、明日からの通常の生活も
ワクワクしながら素敵な事を沢山引き寄せたいと思います。

元気で前向きだけがとりえの
JUNJUNでした♪  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 11:13Comments(1)京都

2015年10月12日

京都2日目 北山〜東福寺〜三条〜錦市場〜京都国立博物館


こんにちは!
京都二日目は 東福寺のお墓参りからです(^^)

動画を撮って 編集しましたのでお届けします↓
http://www.youtube.com/watch?v=EML8ZEHZJQQ

1年間半前のブログでもご確認ください。
http://junjun.eshizuoka.jp/e1289109.html

次は、三条に移動して
大阪屋こうじ店 糀屋カフェ ↓
http://www.namakouji.com/kyoto/sanjou.htm
に 向かいます。

只今、13:23…
三条駅から5番のバスで2つの神宮道で下車、
目的地の大阪屋こうじ店 麹カフェ 到着です。

平安神宮の近くで 観光客が立ち寄りやすい様な作りです。

冷蔵庫には 火入れしていない 発酵調味料のパックが十数種類並んでいます。

無農薬米の麹、麦麹もあります!ワクワク!!!

オススメのお塩、大豆・青大豆・黒豆などなど…
容器や 茹でた大豆を潰せるマッシャー・消毒液なども(^^)

また、味噌教室も開催している様です。

可愛いカトラリーを見つけました(^^)
京都では可愛いキッチングッズを見つける楽しみもあります。

続いては 四条河原町に移動し、
錦市場の有次へ…。

そして、207番のバスで 移動 東山七条から
京都国立博物館の琳派展に向かいます。

3:30頃に目的地に到着…

琳派展…音声ガイドを聴きながら、
じっくり鑑賞させて頂きました。

風神雷神図屏風は
俵屋宗達と尾形光琳のものを対比して
見比べると…違いがよくわかりますね。

そして、会期中はワークショプを開催中!
琳派の構図にこだわって団扇や扇のデザインをするもので
定員はありますが 大人から子どもまで
無料参加可能です。

206番のバスで 洛北高校前へ向かい
4番のバスに乗り換えて
宿泊先のおばあさまのお宅へ…。

500円の
市バス・京都バス一日乗車券カード
大活躍です!

★本日の歩数計11000歩です。

今日も 発見や学びの多い1日に感謝です。

そして、京都のおばあさま宅での食事は



こんな感じの 持ち込み発酵食品を使った
ヘルシー料理三昧です(^^)

豆乳ヨーグルトは、持参した水切りヨーグルトを種に こちらで育てました(≧∇≦)

ちなみに、動画と写真を編集しました↓
YouTubeにムービーをアップロードしました。
ご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=67Ryj-mNkpw

お時間があればご覧ください。

では、明日もワクワクしながら素敵な事を沢山引き寄せましょう♪

歩く発酵料理研究家
JUNJUN  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 12:36Comments(0)京都

2015年10月11日

京都1日目 三島〜名古屋〜京都〜鞍馬寺〜北山に…♪


おはようございます!

今朝は 5時起きして
仏様のお花と御線香、
お弁当詰めに ごぼう茶の煮出し、
自家製の天然酵母パンのサンドイッチをして、
甘酒・かぼちゃの甘麹・さつま芋の甘麹・水切りした豆乳ヨーグルトを保冷パックに詰めて
いざ出陣いえ、出発!!!

またまた ギリギリ…(≧∇≦)のため
雨の中 猛ダッシュで 駅までの道を…

ゆっくり歩くと30分、早足で25分のところ
坂道転がり走法で22分ほどで到着!

京都のおばあさま↓の大好物の
http://junjun.eshizuoka.jp/e1290081.html
三嶋大社 名物 福太郎950円を購入し
余裕で着席(≧∇≦)

★この時点で すでに
歩数計は4000歩を越しております。

⚫︎6:51 三島発 こだま〜
新幹線 こだま号 早朝なので超ガラガラです(^ ^)

⚫︎8:42 名古屋発
新幹線 のぞみ号〜京都 9:17
1〜3号車の自由席 余裕で座れました(^^)
一枚目の写真のパンフ…地区ごとの地図が掲載されておりとても便利です。

⚫︎9:33 京都駅発
JR奈良線 みやこ路快速にて
東福寺駅に…(^^)

⚫︎9:44 東福寺発
京阪電車にて…出町柳へ…270円

ロッカーに荷物を預けて身軽になり

⚫︎出町柳から叡山電車で鞍馬まで420円

とりあえずここまで 順調!
予定通りです。

本日は、デューク更家師匠と行く鞍馬寺ツアー!
11:30に鞍馬駅の天狗の前で待ち合わせ!


御一行さま 出発です…
(★この時点で歩数計は6000歩強)

魔王の滝にて 前にある龍の珠を握り
上から落ちてくる水浴びお清めせて頂きました
(これで手や口を清めなくていいそうです)。


登って登って…カニ発見!

こちらにて ご先祖様のご開運を申し上げます…
家族の健康をお祈り申し上げます。
と お祈り致しました。
本殿(本堂?)の前で
DUKESWALKINGウォーキング奉納!
内容は師匠のBlogをご覧下さい↓
http://s.ameblo.jp/saraie/entry-12083762734.html?frm_src=favoritemail
(動画を撮っていたので 写真には私は写っておりませんが…悪しからず)

奥の院まで…歩いて あるいて アルイテ…


先生のかっこいいポーズです。

トルソーとアンタグー!




デューク更家師匠の同行者という事で
菅主さまのお話しをうかがわせて頂きました。
94歳のご長寿でいらっしゃり
大きな 温かい手で
握手をさせて頂き
パワーを頂戴いたしました。

昔の暖房器具(携帯用の火鉢の様なもの)で
現在は 香炉に利用しているお宝を見せて(触らせて)くださり
「今の世の中は便利な事がいっぱい…
でも ゆっくり時間をかけて行わなければならない事もある…
水は 井戸から汲んでいた…とても大事なもの
人間をはじめとする生命は水から誕生した。
人間も大自然をり構成する一部だという事をしっかりと理解して
感謝して 生きなければいけない…」
この様なありがたいお話しを してくださいました。

菅主さんのお姿(一部)や、詳しくは
デューク先生のブログ記事を↓ご覧ください
http://s.ameblo.jp/saraie/entry-12083520954.html
現代人に忘れがちな 大事な事を思い出させていただいた有意義な時間でした。



そして、私が撮影してYouTubeにUPした動画です↑
デューク先生と事務局から公開のOKがでましたのではりつけますね。
ちょっと長めですが、様子がよくわかります。
なんと、iPhoneで撮影しiPhoneのiMovieで編集しそのままYouTubeにアップしました。
便利な世の中になりました!そして私もデジタル化いたしました。



そして、帰りに 雍州路さんで
お蕎麦と甘酒を…
お蕎麦には 精進の薬味や付け合わせが!
「(七味入りの)すりごまをたっぷりかけるとおいしいんやで」
という 師匠のお言葉に従い
美味しくいただきました。

甘酒は、麹に柔らかめのお粥を加えて
炊飯器で保温した種に、
煮切り酒と湯を加えてのばして
上白糖・酢・塩少々で味をととのえたそうです(≧∇≦)
しょうがをり入れると身体が さらに温まります。

駅までの路で見つけた 巨大松明は
夜祭りで使うそうです。

そして、レトロな電車は…
昭和3年に誕生し 昭和4年から就役、平成6年に引退するまで65年間217万粁(キロメートル)走行!
平成7年に歴史を留めるためここに保存…とのことでした!

電車なのに 料金表示と料金箱があり
なぜかを尋ねたところ
無人駅が多いから 改札機を乗せて走っているようなもの…とのことでした。

ちなみに、叡山電車の座席は
外を見やすいように
半分 窓に向かって設置されてます。
前の車両と後ろの車両では
反対側を向います。

帰りに時間があれば…東福寺↓に
http://junjun.eshizuoka.jp/e1289109.html
元上司のお墓参りにいけるかな???
と、思っていましたが 今日は無理ですね。

ちなみに、本日の最終目的地は
北山にある 京都のおばあさまの御宅です。

持参した 天然酵母のサンドイッチ、
甘麹、酵素玄米などなどと…
福太郎&お抹茶で一服して
今日の大冒険の内容を報告いたしました。

★本日の歩数計 17161歩…(これをつけ始めてから)過去最高です!

京都のレポートの続きは また明日…!

では、明日もワクワクしながら素敵な時間を沢山引き寄せましょう♪

★JUNJUN★  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 09:55Comments(0)京都

2014年05月06日

京都4日目⑸…まとめ!?


こんばんは…(≧∇≦)

17:56京都発の新幹線にて三島に向かっております(19:55着予定)。

本日は、お家で のんびりしていたはずなのに
北山駅~京都駅に向かう地下鉄の中で
うとうと…もう、眠くて眠くて、
ブログを入力しては 消してしまうような有様!?

新幹線の中で、まとめをしておかないと
もう ずっとそのままになってしまう!!!と、焦りながら 頑張っているところです。

伊勢丹で 会社(生八つ橋)と家にお菓子(水無月、赤飯まんじゅう)を買って、

京都駅構内の琳派400年展をチラリと覗き、

今回の散策に 多いに役立った
京都・観光マップ1~14までをいただきました
(おばあさまが お客様の為にと
欲しがられていたので
帰宅後、お送りする予定です。
駅で探すのは 難しい様でしたので…)

この地図、1枚になっていないので
自分の位置が わかりにくい部分はありますが
必要な部分のみを持参して散策出来るので 
かなり 便利かな…っと、思いました。

松野醤油に行った時は↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1289575.html
事前に 裏道を聞いておき 
地図を見ながら安心して歩けたので
本当に助かりました
(印付きの写真参照)。

7月までに 京都に行かれる方は
「そうだ 京都、行こう。」
スタンプコレクションができる台紙とともに 貰っておくと 役立つと思いますよ♪

そして、水無月というお菓子については こちら↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e888061.html
に 詳しく掲載してます♪


では、明日も素敵な事がたくさん引き寄せられます様に♪

じゅんじゅん
  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 19:32Comments(0)京都思うところ・近況報告

2014年05月06日

京都4日目⑷…お庭のお花をお土産に♪


本日は、何処へも出掛けず…
おばあさまの御宅で お話や お花を生けたり…。

元々の目的は、
⑴おばあさまと積もる話をするため、
⑵お墓参りをするため、
⑶有次で お買い物するため、
⑷種麹屋さんになど発酵関係のお店訪問。

以上でしたので ほぼ達成(≧∇≦)

そして、最後の目的!
帰る前に お庭の花たちを株分けしていただきました。

忘れない様に、メモメモ!

⚫︎立浪草(たつなみそう)白、紫

⚫︎はらん 斑入り

⚫︎卯の花(うのはな) くだし

⚫︎白の紫蘭(しらん)

⚫︎忍冬(にんどうわ)

⚫︎姫檜扇(ひめひおおぎ)

⚫︎七段花(しちだんか)

⚫︎黄菊

京都から三島にお嫁にいっても
元気に根付いてくれると良いのですが…!?

会社のお花係りに使える日は 近いかな?

じゅんじゅん  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 18:48Comments(0)花・ガーデニング・家庭菜園京都

2014年05月06日

京都4日目⑶…のおばあさまとお花とMac♪


こんにちは、只今、Ustreamで
エフエム ぬまづの番組を
Mac Book Airで聞いてます!

番組宛に お送りしたメッセージを
読んで頂けて
おばあさまも 孫娘さんも大喜びです♪

証拠の写真をUP致しますね…。

お花は、お庭のものを摘んで
私が生けたものです。

360度、どこから見ても良い様に考えて生けました。

⚫︎斑入りツワブキ
⚫︎紅白つつじ
⚫︎姫檜扇(ひめひおおぎ)
⚫︎立浪草(たつなみそう)白&紫

おばあさまは、森光子さんと同い年の93歳です!
素敵でしょ…(≧∇≦)


取り急ぎのじゅんじゅん
  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 13:18Comments(0)花・ガーデニング・家庭菜園京都

2014年05月05日

京都3日目⑷…清水寺♪



こんばんは…続いては 清水寺の写真を(≧∇≦)


菱六から歩いて
この世とあの世のさかい! 六丈の辻http://t.co/2DAMUdwvlW

三年間坂…激混みです!
化繊の花柄の着物(レンタル)姿の若い女性が多いです。 http://t.co/zRdbj2cd8v

キヨブタなぅです。 http://t.co/ZopXZ8p4CO

キヨブタより…遠くに京都タワーが見えています(≧∇≦)
雨は やんで来ました。 http://t.co/WfGMNFrheD

下から眺める キヨブタです…もみじの森を抜けて マイナスイオンをたっぷり吸収した感じです。 http://t.co/OAw4j12qp1

以上、清水寺 レポートでした。

じゅんじゅん












  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:09Comments(0)京都

2014年05月05日

京都3日目⑶…菱六〜幽霊 子育て飴♪



こんにちは…205番のバスを
京都西川の本店前でおり 松原通りをてくてく歩いて
キョロキョロとしていると

京名物 幽霊 子育飴…のお店を発見!

水木しげるさんの 墓場鬼太郎は
このお店のエピソードを元に作られたそうです!
お店は 関が原の戦いの頃にはもうあったとか!

京名物 幽霊 子育飴…水木しげるさんの 墓場鬼太郎は このお店のエピソードを元に作られたそうです!
お店は 関が原の戦いの頃にはもうあったとか!
http://t.co/nkHuKRJEzz
子育て飴のエピソード…
亡くなって 土に埋められた妊婦さんから生まれた赤ちゃんを育てるため
その幽霊が飴を買って与えた。
代金が木の葉だったので 怪しく思った店の人が 後を付けて 墓場を掘り返し
土の中から 飴をしゃぶっている赤ちゃんを発見!

その後、立本寺(りょうほんじ)に引き取られて
赤ちゃんは 偉いお坊さまに なられたそうです。

このエピソードは アニメ日本昔話でも何回も放送されているとのことでした。
20代目の当主(女性)のご主人談。

子育て飴は、デパ地下などには置かず
ここ一軒のみでご商売、
ただし、遠方の方が買いに来て お休みだと申し訳ないので
近くの電気屋さんと
立本寺には 少しおいてあるそうです。
(写真は300円お徳用サイズは500円)


ちなみに 本来の目的地である
もやし(種麹)屋さん 菱六は 連休のためお休みでした。
http://t.co/v0HPKARw8B
がっかりですが、雰囲気だけでもわかって良かったです。

これで中村麹屋さん↓に報告ができます。
http://junjun.eshizuoka.jp/e639415.html

ちなみに、松原通をずっと登ると 清水寺へと続きます。

次回 来る時は、206番のバスで
大通りの清水道(きよみずみち)バス停で降りて
観光案内所の向いの道を下って行けば
良い事がわかりました。

では、せっかくなので キヨブタ(清水の舞台)でも見て帰りたいと思います。

じゅんじゅん
  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 16:02Comments(0)京都