2021年05月21日
檜原村の母のゆず酵母パン♪焼いてみました!

こんにちは!
先日、麹蓋を作り↓に、お邪魔した
https://junjun.eshizuoka.jp/e2124813.html
檜原村のお母さんからいただいた
手作り「ゆず酵母」で、パンを焼いてみました!
一時期、グルテンフリーにこだわり
米粉パンの試作を鬼のようにやっていましたが、
今日は、お母さんの「ゆず酵母」を使って
(地粉小麦粉の)全粒粉を使用し、
グルテンの力を借りて作っています。
ちなみに、パンといっても、台の上でこねない…!
型の中でそのまま混ぜて焼いてしまう、ズボラタイプのケーキのようなパンです。
洗い物もが少なく、手も汚さず、
生地をまったく無駄にしない100%使い切るエコタイプ&ストレスフリータイプです!
*材料*
●ココナッツオイル…大さじ1くらい
●大豆飲料(無調整豆乳)…200cc
●ゆず酵母(檜原村の母作)…40g
●甜菜オリゴ糖シロップ…60g
●天日海塩…少々
●KISUKE KOJI POWER…小さじ1
●地粉(全粒小麦粉)…200g
*作り方*
まず、ココナッツオイルを型に入れて、塗り広げます
(型へのくっつき防止と油脂分を補うため)。


型の中に粉以外の材料を入れて混ぜます。
均一になったら、粉を加えてぐるぐるミラクル!
表面を平らにして、型についた生地をペーパーで拭き取ります。


(蜜蝋の)エコラップをかぶせて
温かいところで発酵させます
(室温〜35℃で24時間で1.5倍位になりました)。
170℃位のオーブンで30分ほど焼き、
冷まして型から出しました。


ちょっと目は粗いような気もしますが、
もちもちとして、噛みごたえがあります。
後味としてゆず特有ののほんのりとした苦味と酸っぱ味がしっかりと残り、後を引く美味しさです。
そのままでも充分美味ですが、
ココナッツオイルを塗ってから、
手前味噌を塗ったり、
ブルーベリーを塗ったりすると…、
さらに美味しくなります!
(美味しいからといって、食べ過ぎには要注意ですね)
ゆず酵母は、
「使うと減ってしまうので、粉と水を足して増やしてね!」
と、アドバイスいただきましたので、早速やってみました!
水は、土地により違うので、
合わないと菌が死んでしまうことがあると伺ったので、
「甘夏みかん」と「地粉」を入れて増量してみました。
1日室温に置いておいたら、ぷくぷくしてきたので
『「檜原村の母菌」の増殖作戦』は成功だったようです!
後日、これを使って、再挑戦してみますね!
お母さん!ありがとうございました♪
ご参考になれば倖いです。
では、明日も素敵なことが
たくさん引き寄せられて現れますように!
くるくるミラクルcooking
(╹◡╹)JUNJUN
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