2021年01月05日

フードアートで寒中お見舞い申し上げます♪



寒中お見舞い申し上げます!

本日1月5日は二十四節気の小寒(しょうかん)、
本日から大寒までの期間は、
寒中お見舞いをお送りする季節…なんですね。

遅くなりましたが、
新年のご挨拶のために作成したフードアートを
ハガキにしたものをアップさせていただきます。

それでは、メイキング写真です。

●牛のボディ…水切りした豆乳ヨーグルト(模様にはココアを混ぜてあります)
●牛の目・眉・口…昆布の甘酒漬け
●牛のほっぺと数字…茹でた人参
●牛の鼻の穴と鼻輪…豆もやしの塩和え
●牛の角…りんごの甘酒漬け
●牛のヒズメ…さつま芋の皮
●太陽…プチトマトの甘酒漬け
●太陽の光線…パプリカ赤の塩&甘酒漬け
●太陽のほっぺ…パプリカ黄の塩&甘酒漬け
●草むら…豆苗ブロッコリーの塩&甘酒和え

●地面…大豆ミートの肉味噌風

●星々…コーンとグリンピースの塩&甘酒漬け


そして完成したフードアートがこちらです。


今回は、実際に私が日常いつも食べている常備菜のみで創らせていただきました。


そして、牛は動物ですが、
このARTはすべて植物性食品で創られています。

ウシさんのボディは、タンパク質が豊富な大豆が原料の自家製豆乳ヨーグルトです。

私にとってのウシさんは、鑑賞動物ですが、
皆さんにとっては、肉もミルクも食用ですよね?

そんなウシさんからの一言は、
「モー、そろそろ 食の理不尽を無くしたい!」

そして私からは
「食で人を良くしたい!」です。

だって「人」の下に「良」と書いて「食」になるんですから…。

人を悪くするものは、本来は食とは呼べません、
それはよくて「エサ」で、悪いと「毒」なのです。

マクロビオティックを習い始めた初日…、
先生の口から出た衝撃の一言、それは…
「世の中に出回っている食べ物の全てが安全だと盲信してはいけません!」でした。

いまなら、その意味がよくわかり、
正しい食を選ぶ目も養えました。

あなたの身体は、あなたが消化吸収できたもの
(そして排泄出来ずに蓄積されたケミカル物質で)
出来ているのです。

そのことを、忘れないでくださいね♪

さあ、そして、このARTのその後は…

まずは周りの野菜にニュートリショナルイースト・じゃこ・生食用オメガ3・6・9ミックスオイルをかけていただき、
ウシさんの豆乳ヨーグルト部分は、自家製濃厚甘酒
天然酵母飲料(コーボン赤ぶどう)を添えて、
美味しくいただきました!

作者の内臓にて消化吸収され身体の一部に、
腸内細菌のエサに、
そして排泄物になりました…とさ、おしまい。


それでは、改めまして、本年も素敵なことがたくさん引き寄せられますように♪

(╹◡╹)JUNJUN

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実は、こんな経緯があり↓


本年から年賀状はいただいた方のみに
寒中見舞いとしてお返事を出させていただく形にさせていただきました。

フードアートの作成やIllustratorでの作成作業は楽しいのですが
最高で250枚位の表書き&コメントを手で書くのに
まるまる3日ほど費やすこともあり、
負担が限界に達し、考え抜いた結果出した結論です。

今回は、昨年の上記ハガキにご賛同くださった方
40名弱のみなさまのみへの発送とさせていただきました。

おかげさまで…まる1日に短縮できました。
ご理解ご協力に感謝いたします。
どうもありがとうございました。



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追伸…過去の年賀状関連の記事です。
ご興味がありましたら、過去の作品もご覧ください。

2020年寒中見舞い↓(上記と同じです)
https://junjun.eshizuoka.jp/e2038079.html

2019年↓
https://junjun.eshizuoka.jp/c69331.html

2018年↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e1862856.html

2017年↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e1742693.html

2016年↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e1596154.html

2015年↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1420679.html

2014年↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1213219.html

2013年↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e971364.html

2012年↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e825310.html

2011年↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e667345.html