2023年02月20日

蒼の元米・生米マフィンの和風デザート♪


こんにちは❣️

本日は、生米マフィンに、甘酒あんこなどを添えて
和風デザートにバージョンアップしてみました。

<材料>
●生米マフィン:
蒼の元米を吸水させ、
生アーモンド・豆乳・甜菜糖オリゴシロップ・塩とともにバイタミックス(超高速ミキサー)で攪拌後、
ココナッツオイルを加えてさらに攪拌し、
ベーキングパウダーと重曹をさっくり混ぜて、
蒸したもの。

●白いクリーム:
豆乳クリーム+甜菜糖オリゴシロップ

●緑のクリーム:
豆乳クリーム+甘酒+抹茶

●甘酒あんこ:
小豆を炊き、その水分とともにペースト状にして、
生米麹に合わせて加温したもの。

●かぼちゃクリーム:
加熱したかぼちゃを甘酒につけたもの+豆乳クリーム

●トッピング:
クランベリー・抹茶・金箔

以上です。

材料をご覧になるとお分かりの通り、
卵・乳製品・小麦粉・白砂糖不使用の
食の繊細さんとこだわりさん仕様です。

お米や大豆アレルギーのある方は、ごめんなさい…。
もう少し、勉強いたしますので、
お時間をくださいませ♪

いつも制約のある中で、
いろいろと試行錯誤を重ねて試作しているので
たまに、一般社会の食事情に触れると
愕然としてしまいますね。

スーパーに行っても、
原材料にわからないカタカナがたくさん書いてあるものがほとんどです。

普通に食べている方の方が
一般的なんだな〜と思うと、かなり複雑です。

若い時や抵抗力がある時は問題がなくても
積もり積もって、いつ『爆弾』と化すか?わかりません…(期日の分からない時限爆弾ですね!?)

これは本当に大事なことですが、
病氣は降って湧いてくるわけでも、
運が悪くてなるのでもありません。

病氣は、自分の生活習慣や食べるもの、
そして過去の誤った医療行為などにより
ある日突然‼️…表面化するものなのです
(それも、わかった時はかなり深刻…)。

実は…いま、歯科治療で、
歯の金属の詰め物の除去をしています。

前々回にすべて取り除き、
前回で終了のはずだったのです。

しかし、2ヶ月ほど前から右肩に痛みがあり、
漢方薬で治療していましたが一向に良くならず、
佐賀の矢山クリニックさんに相談。

(写真診断で)歯周病菌・金属以外に、
ホルマリンが原因であることがわかりました⁉️

ホルマリンといえば、理科室のホルマリン漬けの標本を真っ先に思い浮かべますよね‼️

そのホルマリンは、歯の神経を抜く時に
痛みを感じさせなくなるのに効果テキメンで、
昔はよく使われていたそうなのです。

もう、何十年も前のことなのに、
今頃になって現れるなんて、信じられませんよね⁉️

ここ15年ほどは食事にもかなり氣を使い
食事由来の食物繊維などで、
すでにある程度のデトックスは出来ているはず。

さらにそこへ、漢方薬でデトックスを行い
身体がクリアな状態になってきたので
残っている毒素が表面化してき他のではないかと思われます(あくまで個人の想像ですが)。

では、多くの人が気が付かないのはなぜか?

それは、あまりにも毒素が多すぎると、
毒の上塗りで、厚化粧状態になり、
鈍感になっちゃうのではないでしょうか?
(くどいようですが、あくまで個人の想像です)

何が言いたいかと言いますと、
自分自身で氣をつけていても、
こんなことがあるんだ…と、驚きの事実が発覚するわけで…。

何も、氣にせずに、CMやバラエティ番組に踊らさせていると、
いつか、ある時、突然に、
『なんにも悪いことしてないのに、なんで私が不治の病に⁉️』
なんで、叫ぶ日が来てしまうかもしれない…。

つまり、アンテナを張り巡らせて、
取捨選択して、自分の健康は、自分で守れるように
知識を得てくださいね…。

ということなのです。

『手軽に、安く、簡単に』から
『お金や手間がかかっても、安心安全なものや調理方法を選べぶ』に、できるところからシフトしてみませんか?

この記事を見て
『わーおいしそう、でも、めんどくさー!』
で、終わるか?
『いまは、無理だけど、知識だけ蓄えておこう!』
と、心に留めてくださるか?

あなたにお任せいたします。

この記事が、何かのお役に立てたら、うれしいです。

地球と自分にやさしく楽しいライフスタイルを提案
食の繊細さんとこだわりさんを救うレシピをお届け
発酵料理のプロフェッショナル
(╹◡╹)JUNJUN*発酵美人塾


<追伸1>
漫画家の松本零士さんの訃報を受けて…

ヤマトで愛と勇氣と希望と冒険を学び、

999では限りある命の大切さを痛感し、

キャプテンハーロックでは、
友情の大切さと地球への愛を教えてもらいました。

松本作品とキャラクターたちは、
永遠にパワーとエネルギーの源です

ご冥福をお祈りいたします。


<追伸2>
2月22日朝7時のclubhouseのルームにお招きいただきます。
ABC Cooking Studioのイラストレシピ誕生秘話など
普段お話ししないインタビューにお答えいたします。
お時間になりましたらこちらから↓
https://www.clubhouse.com/event/xnoB0Z1r?utm_medium=ch_event&utm_campaign=PvKWIzyJAwRBIneIV5U-LQ-597693
(リアルを逃した場合、同じリンクで録音音源を聴くことができます。
ただし、期間限定になると思いますので、
お早めに‼️)


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「魔法の発酵調味料」の
手描きイラストレシピをプレゼント致しております
(可愛くてわかりやすいと好評です…自画自賛ですみません)。

そして、上記イラストレシピ&資料を使った講座の動画も限定公開できるようになりました❣️

『レシピ欲しい・動画見たい』と
LINEからメッセージをくださった方のみに、
お送りいたします‼️


★食の繊細さん・こだわりさんとは?
・ナチュラル食材嗜好(ノンケミカル)
・質のよい食材の調達&使用
・小麦粉・乳製品・卵・白砂糖不使用
・ヴィーガン・ベジタリアン
・指定食材を除去して代替え食材を使用
・消化吸収率のよい事前消化食品の摂取を希望
 などなど…食にこだわりを持たれる方のことです。

私自身が。食の繊細さん・こだわりさんなのです。

突発性蕁麻疹、過敏性腸症候群、万年口内炎を
克服したお食事です。

家族の健康のカギを握るお母さまや
健康意識の高い方、
健康寿命をのばしたい方などにおすすめです!
  

2022年04月05日

はちみつ…たら〜り…の撮り方は!?



こんにちは。

こういう写真…
料理本や商品のカタログなどでよく見かけますよね⁉️

美味しそうなシズル感…たっぷりですが
撮影にはかなりのテクニックが必要なのです。

●とても明るくないと撮れないため
日中に自然光で撮影する。

●シャッタースピードが速くないと、
大事な一瞬を撮影できない。

●ゆっくり撮っている場合ではないので、
連写で一度に何枚も撮影して、
その中から選りすぐりの一枚を選ぶ。

●AF(オートフォーカス)ではなく、
MF(マニュアルフォーカス)で手動でピントをあわせておく。

●明るさの調整は、ISO感度で行う。

などなど、奇跡の一枚を撮るための準備は
万全に行っておかないといけません‼️

といっても、ちょっと前の私にはちんぷんかんぷん!

写真のプロの師匠の10回の手厚いご指導の後だからこそ、語れる内容です(だから解らなくて当然です)。

ちょっと暗い時に撮ると、以下のような
いまいちな仕上がりになってしまいます。

これでも、撮影後に補正したのですが
元々きちんとした光と色をとれていないと
後から修正するにしても限界があるんですね…。

本当に、どんな世界でも、学ぶと深いことがよくわかります。

ちなみに、この発酵スイーツは
下から…

●甘酒小豆あんこ
●濃厚甘酒
●豆乳ヨーグルト(水切りしたもの)+濃厚甘酒
●フレッシュフルーツ(柑橘系)
●ローカカオパウダー

全部…食品や微生物由来の酵素を含みます。

上記の酵素は、消化を助けてくれるので
内臓に負担をかけにくくなります。

私の発酵クッキングは、
酵素が含まれているか?いないか?を考えて
作るものばかり‼️

だから「酵素をいかす発酵クッキング」と呼んでいます。

速く消化吸収するということは
腸で栄養素が素早く体内に摂り込まれ、
必要な部署に届けらる→腸速吸収‼️

そして、代謝が上がるのです!

お分かりいただけますでしょうか?

「基礎体温を1℃上げる発酵料理」
のプロフェッショナル
(๑˃̵ᴗ˂̵)Mother★JUNJUN でした!

では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて
現実として、あらわれますように♪

こんな情報をお届けしている
LINE 公式『発酵美人塾』(無料)では、
現在、塾生を募集中です。



登録後、ご希望の方には、
zoomでの食に関する無料コンサルをプレゼントしています。


  

2021年12月02日

余ったきな粉の活用法★い〜ものみっつけ



こんにちは。

昨日、三嶋大社の帰りに購入した新発売のお菓子↓

「い〜ものみっつけ」↓の
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/986817.html
きな粉を使って、お菓子を作ってみました♪

「三島甘藷のわらび餅」・「芋の蜜つけ」が
たっぷりのきな粉の中に埋まっていて、
それを掘り当てて、
付属の蜜をつけて食べる…というものですが…。

なんときな粉が100gほども入っており、
これ、どうやって無駄なく食べればいいの〜って
感じになると思います⁉️

実は、現在、このきな粉の活用方法をハッシュタグをつけて投稿すると、
年度末に発表されるハッシュタググランプリに
ノミネートされるようなのです。

そして、そのグランプリ景品は「お芋がどっさり」
とのことです(写真のパンフレット参照)。

お芋がどっさり欲しいわけではありませんが、
みなさんに、きな粉を美味しく食べていただきたい!
という思いから、メニュー開発してみました。

といっても、過去アップのお菓子のアレンジですが…。

まず、中に入っているわらび餅はこんな感じです。

ボウルに移して、同量の濃厚甘酒を加えます。

付属の蜜が余っていたらそれもプラスして均一に混ぜます。

お好みのナッツとドライフルーツを各適量加え混ぜる。
ひと口大に丸める。

お好みで、きな粉・ココアパウダー・抹茶などを塗すとカラフルに!



ラップのままならそのまま持ち運びが可能です!

紅葉を添えると…秋らしく…♪
ころころ団子三兄弟!


いかがですか?

ご参考になれば倖いです。

この後も、素敵なことがたくさん引き寄せられて
あらわれますように!

くるくるミラクルCooking
(╹◡╹)JUNJUN

#三島甘藷い〜ものみっつけ


  

2019年07月02日

発酵料理の試食…合格いただきました!


こんにちは。

発酵料理のプロフェッショナル
JUNJUNこと中村純子です。

本日は、とある場所で、出版準備中の料理本に掲載予定の料理を試食していただきました。

写真は、大豆ミートとじゃが芋の味噌漬けに
庭のローズマリーを散らして
オーブンでローストしてたものです。

以前試作した時の様子と作り方はこちらです↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e1981586.html

そして、お味見の結果は…
めでたく「合格」のお言葉をいただきました!

もう一つ「甘酒芋ようかん」↓も
https://junjun.eshizuoka.jp/e1965913.html
大好評でこちらももちろん合格です(^ ^)

引き続き、頑張ります!

(╹◡╹)JUNJUN  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:31Comments(0)発酵ずぼら飯出版準備機能性おやつ

2019年03月22日

車麩の甘酒フレンチトースト(機能性おやつ)


こんにちは。

発酵料理のプロフェッショナル
JUNJUNこと中村純子です。

早速ですが、昨日の投稿の続編です。

本来「おやつ」は、胃の小さいこどもが、
3度の食事では補いきれない栄養素やカロリーを
補うための間食です。

つまり、目的があって摂取する食事の一部なので
本来は、その目的が果たせる機能性食品でなければならないのではないかと、私は考えます。

大人にとってのおやつは、
ストレス解消や
仕事で疲れた脳の栄養である糖質を補ったりするために摂取される事が多いので、
甘いもの・油脂の多いもの(ケーキ・ポテチ・スナック系)・炭水化物系(パン類・煎餅)に偏りがちです。

つまり、摂りすぎると肥満や(糖尿病などの)生活習慣病を
引き起こしかねないという事です…。

運動選手や身体を使うお仕事の方なら
上記のようなおやつは必要不可欠ですが、
パソコン業務など、座りっぱなしのお仕事の方は危険ですね…。

今後は食べる前に、パッケージの裏面の
栄養成分表示を確認することを習慣づけといいかもしれませんね。

さて、前置きが長くなりましたが、
本日ご紹介している機能性おやつは、
たんぱく質豊富な車麩を市販のドリンクタイプの甘酒に漬けて戻したあと、
オーブントースターでこんがり焼いたフレンチトーストです。

添えてあるのは、昨日の投稿の
キウイフルーツの玄米甘酒漬けと豆乳ヨーグルト、
そしてブルーベリージャムです。

甘いだけでなくたんぱく質やビタミンCが補給できます。

甘酒には、100種類以上の酵素が含まれています。

なおかつ、その酵素の働きを助ける「補酵素」であるビタミンB群も含まれるため、
消化吸収を助けてくれるので、
内臓に負担をかけません。

職場で作って食べるのは無理ですが、
お家でお仕事の方、
お子様のおやつを手軽に手作りしたい方におススメです。

ドリンク甘酒に車麩をつける前と後。


ココナッツオイルをひいた耐熱ガラス皿にのせて
焼く前と焼いた後。


盛り付けるとこんな感じです。

また、右の茶色い車麩は、
甘酒に漬けた後、醤油麹を塗って焼いてみたものです。

お酒のおつまみになりそうなあとをひくお味でした!
私はお酒が飲めないのでごはんが欲しくなりましたげれど(笑)。

車麩は、戻し方により、かみごたえのある食感にするこども可能なので、
衣をつけて揚げるとカツを作ることもできるんですよ。

最後までお読みくださりありがとうございます。

食べ物は、口から入ると、まず歯で噛み、
胃の消化液で溶かし、
十二指腸の消化液で中和して、
小腸〜大腸へと移動していくうちに
栄養素が血管内に吸収されて全身にとどけられます。

食物繊維などのカスは、腸内細菌のエサとなり
最後にはウンチとして排泄されます。

食べる前に、これは身体にどんな影響を与えるのかな?
負担はかけないかな?
腸内細菌が喜ぶエサなのかな?などと、
たまには、真剣に考えていただけたら嬉しいです。

では、明日も身体が喜ぶ素敵な食事ができますように!

(╹◡╹)JUNJUN




  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 19:05Comments(0)★ナチュラルスイーツ機能性おやつ