JUNJUNの人生発酵スタイル♪

こんばんは（≧∇≦）

こちらのお菓子は 昨日 日本橋の三越にて購入した
「御城之口餅(おしろのくちもち)」です。
創業400年余り前…
豊臣秀吉の弟が お茶会の時に 出したお菓子で
秀吉がたいそう気に入り
お城の入り口の前で お店を開く許可を出したことから
この名前がついたと教えていただきました。

当時と同じ製法で作り続けているとか…。

歴史のあるお菓子なんですね…。

求肥で包まれた餡が上品で
周りのきな粉もとよく合っていました。

お抹茶にぴったりの 甘みです！

奈良では 超有名で 地元の人は小さい頃から頻繁に食べているソウルフードのような存在で
こういった物産展で 奈良の人がとても懐かしがるとのことでした(^^)

6個入りで600円です！
(奈良まで行かずに食べられると思えば お安いですね…)


そして、なんと 数日前からの温かさで
お味噌が…！！！
お漏らししてました（≧∇≦）

そんなこともあろうかと
ビニール袋とバスタオルを敷いておいてなんとかセーフ！？

でも、ケチケチ星人の私は
この液体(たまり醤油のようなもの)は
注射器で吸い取り、瓶に詰めて冷蔵庫へ…。

そして、シミになったバスタオルとレースは
浄水をはったお鍋の中につけて
もんで 液体を水に溶かして お味噌汁などのスープに利用しました！！！

加熱すれば 大丈夫(^^)
だって すっごく美味しいところなんですから…

お漏らししていた手前味噌…
上の方は、メイラード反応のこんな焦げ茶色でしたが、
中は まだまだ若いお味噌の色です(^^)
甘くて美味でした！

今は、この3種のお味噌に
3年仕込みの玄米味噌をプラスして
毎日 美味しく頂いております。

年月が経ち 色が濃い方が
栄養価はもちろんのこと
放射能除去作用をはじめとしたデトックス作用も強くなるそうです。

三年持たせるために(お正月にもしこみましたがか)
この春のうちに もう一度 味噌を仕込もうと計画中です。

さて、こんな エピソードもたっぷりお話しする
魔法の発酵調味料の活用術のワークショップは
来週の水曜日です！
詳しくは こちらにて↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1623341.html

では 明日も ワクワク どきどき キラキラしながら
素敵な事を沢山引き寄せましょう♪

歩く醗酵料理研究家
JUNJUN