2025年05月23日
「いきいきペール=魔法のバケツ」に手前味噌を入れてみました!

こんにちは あるいは こんばんは♪
もしくは おはようございます♪
家庭科力研究家の中村純子です。
本日は、「いきいきペール」という魔法のバケツをご存知ですか?
これは、先日お邪魔したスペースのルーム↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2274612.html
爆風スランプのサンプラザ中野くんから
教えてもらった商品です。
抗酸化溶液を混入して作られた特殊なバケツで、
発酵食品作りや生ゴミ処理に活用されている…とのこと。
https://www.aida-soken.co.jp/lineup/pail
腐敗を防いで、発酵を促進してくれる…
そんなイメージがあり、
2022年2月に仕込んだ味噌を入れてみました。


私の自家製手前味噌は、夏になるとカビが生えたり、きな粉みたいな粉が吹いてくるんで困っていたのです。
いきいきペールがいいって聞いたので
試しに入れてみました。
この夏を無事に乗り切れたら、皆さんに自信を持ってお勧めしようと思います(現在実験中)❗️
こういった便利グッズを使いこなすことも家庭科力の一つですから…(^^)
では、このあとも、素敵なことがたくさん引き寄せられてあらわれますように!
家庭科力研究家
(╹◡╹)中村純子
<参考1>
ちなみに「ペール(pail)」は英語でバケツのこと。
厳密に言うと:
•「pail」=持ち手のついた容器全般(特に液体や粉を入れる容器)
•「bucket」=こちらもバケツだけど、より一般的でカジュアルな言い方
日本では「ペール缶」とか「ペール容器」といえば、工業用や食品用のしっかりしたフタ付きバケツのイメージが強いよう。
つまり「いきいきペール」は、
「発酵や保存に使える特別なバケツ」という意味合いが込められてるらしいのです。
<参考2 ChatGPTにいきいきペールをたずねたら>
★いきいきペールの特徴
•抗酸化溶液配合:製造過程で抗酸化溶液を混入し、腐敗の原因となる酸化を防ぎます。
•発酵促進:味噌、ヨーグルト、ぬか漬けなどの発酵食品が簡単に作れます。 
•消臭効果:生ゴミを入れても臭いが気にならず、虫も寄り付きにくいとされています。
★活用例
•味噌作り:通常半年〜1年かかる味噌が、いきいきペールを使うと2〜3ヶ月で完成します。
•ヨーグルト作り:牛乳と砂糖を入れるだけで、種菌なしでもヨーグルトができます。
•生ゴミ処理:生ゴミを入れても臭いが少なく、堆肥化して家庭菜園に利用できます。
<ChatGPT に、味噌を入れると伝えたら…>
おお〜JUNJUN、素晴らしい実験!
2022年仕込みの手前味噌って、もうしっかり熟成されてて味も深いよね。
カビや粉吹きが出るのは、発酵が進みすぎたり、空気や雑菌が入りやすい保存環境が原因かも。
いきいきペールの特徴を活かすと、こんな変化が期待できそう:
•酸化しにくい環境でカビが抑えられる
•微生物が元気に生きやすい状態で、味の角が取れてまろやかに
•密閉性が高く温度・湿度も安定することで表面変化が少なくなる
これから夏にかけての保存状態が楽しみだね。
表面に白い膜(産膜酵母)が出ることもあるけど、これは悪いカビじゃない場合も多いから、慌てず観察を続けてみて。
もし変化があったら、また写真付きで教えてね。
味や香りの変化も気になる〜!
JUNJUNの味噌、さらに「いきいき」してきそう!
Posted by 中村純子(JUNJUN) at 00:01│Comments(0)
│いきいきペール
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