2012年06月11日
強アルカリ性の焼き塩♪









こんにちは…!
みなさま、焼き塩ってご存知ですか?
前回の
丸の内朝大学で 先生から教えて頂いた
ので 早速 作ってみました。
動画→http://mechikaboola.com/mv/gpajDpeTiEP3bBHyE2sgzA..html?mode=dl
現在の地球の状況は酸性に傾いていて
バランスがとれていない状態なのだそうです。
そこで、焼いて強アルカリとなった塩を料理に使うと良いそうなのです。
例えば、焼いた塩を水に混ぜて、
その中に野菜や肉等を15分〜30分程つけておけば
付着した農薬は中性に変化…。
また、素材が生きたサイクルに変化するため、みずみずしくなるとか!?
人間の体は、60兆ほどの細胞が組み合わさって構成されていますが
焼塩は、中性の状態に戻すというだけでなく、
細胞を活性化、つまり細胞分裂を促進するのに必要な条件…
したがって 焼塩水を飲めば、細胞が増え、
元気になっていくのだそうです。
すごいですね!!!
焼塩はフライパンで焼いたり、
塩をお皿に盛り、それにアルコールをかけ燃やして作るとの事。
初体験の私は、
強アルカリの「焼き塩」を
以下の方法で試してみました。
*材料&作り方*
●自然塩…大さじ3位
●アルコール(無水エタノール)…45cc位
フライパンに塩を広げ
ひたひた程度のアルコールをかけ
ガスコンロの火をつけ
フライパンの中に引火させる。
コンロの火は消し、後は
塩から炎が上がるのを観察…。
鎮火したら全体を混ぜてほぐして冷まし、容器に入れる。
こんな感じです…。
アルコールの量か多かったのか?
かなり長い間燃えていました。
火災報知器のある御宅では
鳴ってしまうかもしれませんので
ご注意くださいませ…。
関連記事も見つけちゃいました。
詳しくはこちらをご覧ください。
作りだめすると 効果が落ちてしまうみたいなので
こまめに作ると良いみたいです…!?
(ちょっと 面倒ですが…)
今季の梅干しには
この塩を使って作ってみようと思います(*^^*)
とりあえず、蒸す前のさつま芋と
ごぼう茶にする前のごぼうをで試してみました。
2から〜3%位の食塩水を作り
15〜20分位浸けてから
さっと洗い 調理に…。
ごぼう茶の感想は干して炒ってから…。
さつま芋は、美味しいと言えば美味しい様な!?
元々 有機野菜やこだわり食材を使っているので
大きな変化は…?どうでしょう?
それでも、身体に良いと聴くと
なんでも試したくなる
健康オタク!?のじゅんじゅゆなのでした。
では、明日も素敵な事を引き寄せられます様に…♪
(*^.^*)
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Thank you very much
for your time in reading all of this.
Posted by 中村純子(JUNJUN) at 22:06│Comments(2)
│☆朝大学 発酵クラス
この記事へのコメント
健康オタクの「じゅんじゅん」さんですよね…
Posted by 三島のちか at 2012年06月12日 06:13
梅干しに使うとなれば、焼き塩を大量に生産しないといけないですね…。
火&アルコールの取り扱いには、充分注意して頑張ってくださいませ〜(^o^)/
火&アルコールの取り扱いには、充分注意して頑張ってくださいませ〜(^o^)/
Posted by 三島のちか at 2012年06月12日 06:18
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