2024年07月11日
擦傷部位にラップ&オロナイン…閲覧要注意です❗️

こんにちは。
先日、ちょっとびっくりするような
擦り傷と打撲をおってしまいました。
椅子の上で、不安定な座り方をしていたのが原因で、
滑って腰のあたりを強打しながら
ひどく擦りむいてしまったのです。
皮膚がずるむけてしまったところもありました・涙。
下の方に、傷の写真が出てきます!
かなり痛そうです。
苦手な方は、見ないことをおすすめいたします。
しばらく放置して、表面を乾燥させようと試みましたが、血液と血漿が浮き出ていて、
いっこうにかたまりません…。
このままでは、お風呂にも入れない。
しかし、普通の絆創膏では患部が広すぎておさまりきらない。
ガーゼを当てると、剥がす時に悲鳴をあげそう…。
生卵の殻の内側の膜を剥がして患部に貼るといいと聞きますが、生卵はない。
そういえば、傷口を乾燥させないようなバンドエイドが売っていたような…、
でもすでにドラックストアは開いていない時間帯です。
うーん、傷に触れても痛くない状態で、しかも、
お風呂でしみないようにするには???
と、考えた結果、大判の粘着シート(のびのびサロンシップ固定粘着シート)に
ラップを貼って、そこにたっぷりのオロナインを塗れば、痛くないかもしれない…。
と考えつきました!
(この後、傷の写真が出てきます、閲覧注意です❗️)

「手作りの絆創膏」は、こんな感じです。
オロナインは、かなりたっぷりと塗りました
(傷にオロナインを直接塗るのはかなり痛そうで、
怖くてできなかったから…)。
左は、傷に貼り付けたところです。


右は、着ていたブラウスについた血液や血漿です。
ここからは、結果報告です。
まず、何もしないで乾燥させようと放置していた時は、服が当たるたびに、激痛がはしりました。
しかし、絆創膏を貼ってからは
オロナインがたっぷり塗られているお陰で
幹部はまったく痛くありませんでした。
そして、湯船にどっぷりと浸かっても
少しもしみなかったのです。
すごい!私って天才⁉️と、自画自賛。
では、ここから患部の治癒状況が
時間経過とともにわかる写真の公開です。
美しくないものですが、治療の参考になればと思い
恥を忍んでアップいたします。
負傷したて↓ (6月15日土曜日)


(月曜日) 2日後の傷の状態(左)と、(右)剥がしたもの。


(木曜日) 5日後の傷…まだ晴れていますが、
傷はかなり良くなっています。

(金曜日)6日後。この時点で手作り絆創膏はつけなくても大丈夫になりました。

(水曜日)11日後。

現在(7月11日木曜日)、26日後。

このような感じです。
最初の1週間の回復スピードが
非常に早かったように感じました。
最初は、肋骨の形に打撲と擦りむき傷ができていましたが、
今は色素沈着の色が薄くなるのを待つだけですね。
負傷仕立ての時は、声が出せないくらい痛かったのです。
その後、だんだん落ち着き、自分で治療するにはどうするのがいいのかを考えられるようになり、
導き出したのが上記の方法でした。
今回は室内で起きたことで、
バイ菌が多くなかったために、
たまたまうまく回復したのかもしれませんね。
何はともあれ、大事に至らなくてよかった…、
不幸中の幸いです。
私の体験とアイディアが
何かのお役に立てば嬉しいと思い、
アップさせていただきました。
最後まで、お読みくださり、
ありがとうございました。
(╹◡╹)JUNJUN
Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:05│Comments(0)
│お手当て
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