JUNJUNの家庭科力研究所♪

おはようございます…。

今朝は、久しぶりに綺麗な富士山が見えて、倖せ…！！！


そして、また、新しい発見です。

スーパーで普通に売っている酒粕(写真)で
豆乳ヨーグルトが簡単に作れるんです。

以前、造り酒屋さんの酒粕で
自家製豆乳ヨーグルトが出来る事は
お伝えし、
このブログにも何度も登場してますよね…。

でも、酒精などで発酵を止めているかもしれない
市販品の酒粕で出来るか？
それは、疑問だったのでした。

今回、スーパーでたまたま見つけた酒粕(写真)でチャレンジした所、
問題なくで来たので みなさまにご報告致します。


＊材料＊
●酒粕…大さじ2位
●無調整豆乳…300cc位

＊作り方＊
●密閉出来る容器に 酒粕を入れ、
豆乳を少しずつ加えてときのばす
(最初の豆乳は かなり少なめで スプーンで潰すてのばす)。

●均一になったら、フタをして、室温で発酵させる。
夏なら1日前後、冬なら3日位…。

●写真の様に 固まって「す(亀裂の様なもの)」が入ってくれば、ほぼ完成。
すぐ食べても、冷蔵庫で保管してもOK。

外に出したままにしておくと
最後の写真の様に 爆発状態になり
乳清(水分)が分離してしまいます。

でも、この固形物はカッテージチーズの様に料理に使えます。
また、乳清もそのまま飲んでも、お味噌汁などのスープのだし汁にしても美味しいので
捨てないで下さいね！

そして、次回は、これをタネにして、
豆乳を加えて
再び 発酵させてヨーグルトを作ります。

必ず、食べ残しではなく、
清潔なスプーンで、別容器にタネをいれて
豆乳でのばす事をお勧めします
(植物性の乳酸菌以外の雑菌が繁殖するとヨーグルトができませんので…
また、固まっても お腹を壊す様なヘンなヨーグルト状の物になるってしまいます…要注意です)。

尚、酒粕はアルコール分が残っているので
ヨーグルトを作った場合も アルコール分臭がかなり残ります。

一部をタネにして何度か作り続けるうちに
3〜5回目位になれば、だんだん感じなくなりますので、
お子様などが食べられる場合は 特にご注意下さい。

この方法で、数週間(数ヶ月？)は、繰り返し作れます。

だんだん、乳酸菌の力が弱まり
固まりが悪くなったら
また、新しい酒粕で 最初から作ると良いでしょう！


スーパーで普通に売られている酒粕＋無調整豆乳→発酵＝自家製豆乳ヨーグルト …簡単でしょ(^^)


では、本日もお仕事ガンバ！！！

素敵な事を沢山、引き寄せましょうね(^^)



JunJun★(*^^*)★
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Thank you very much
for your time in reading all of this.