2021年08月03日
今年初めてのスイカ&皮の発酵しんなり野菜♪

こんにちは。
毎日、熱中症予防の警報が出るほどの猛暑が続いてますが、お元氣ですか?
夏こそスイカのリコピンがよいと聴き、
1個2300円(税込)の大玉をキヨブタで購入してみました。
口から食べても肌に届き、
日焼けにるダメージを、
和らげてくれるとのことでした。
夏はスイカ!冬は温州みかんが
お肌に良いようですよ…。
みかんを食べすぎると、
手のひらがオレンジ色になる柑皮症になることがありますが、
それこそが…口から食べて皮膚に届く証拠なんだそうです。
さて、問題の大玉スイカは、
こんな風に…上から1/5位の部分を横からカットして
天日海塩をかけて、
スプーンですくっていただきました!
うーん、甘くて美味しかったです♪


ヘタのすぐ近くの頭頂部的な部分だったので
白い皮がかなり暑く、このまま捨てるのはもったいないな…と、迷い。

こんなふうに下処理をしてから、
1%の天日海塩と10〜20%の濃厚甘酒を混ぜて
発酵しんなり野菜にしてみました。

縞縞模様の部分はかなり硬くて歯が立たなさそうだったので、包丁で薄く飾り取り、コンポストへ…。
頭頂部の皮の半分だけ試してみて、
残りは残りは庭の昆虫の餌に寄付いたしました
(頑張って試しても美味しくながったら、くたびれもうけ…になっちゃうから…)。
薄紅色から白色…そして薄緑色に変わるグラデーションが、なんとも上品な色合いですよね。
3時間ほど冷蔵庫でねかしてから試食してみると…、
おおおおおっ、ウリだ!!!
そりゃ…ウリ科だもんね⁉️
薄紅色の部分がほんのり甘く、
白いところはコリコリとしていて、
薄緑色の部分はきゅうりを思わせるような味わいでした。
でも、きゅうりほどクセはなく、
あっさりと、歯応えを楽しみながら、ポリポリと!
いくらでも食べられちゃう…そんな感じです。
よく、糠漬けにするとよい…と、聴きますが、
糠漬けでは塩分が強すぎて、
こんな風にサラダ感覚で食べるのは難しいかも⁉️
昔みたいに、主食であるご飯を
お漬物だけでモリモリ食べる時代ならいいかも?ですが…。
その点、塩分控えめて、甘酒による事前消化で柔らかくなり、水分と食物繊維とカリウム補給にもなる食べ方
「発酵しんなり野菜」は、かなりおすすめです!
緑と黒の縞縞模様の皮を除く作業が手間ですが、
残りのスイカは、このようにして
無駄なく全部いただこうと思いました!
これ…廃棄分を削減する食品ロスに繋がり、
きゅうりやウリの代わりになるので
食費の節約にもなりそうですよ!?
ご興味のある方は…ぜひ、お試しくださいね♪
ご参考になれば倖いです!
では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて
あらわれますように♪
くるくるミラクルCooking
(╹◡╹)JUNJUN
追伸①
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追伸②
Facebookでのやりとり追加します。

追伸③
塩麹を作り始めてハマっていた頃に
スイカの皮の塩麹和えを作っていました⁉️
https://junjun.eshizuoka.jp/e767521.html
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