2019年08月17日
三島大祭りにゼンパスタ
こんにちは。
今日は、スマサタ終了後、三島の広小路に車を止めて、
商店街での買い物と用事を済ませながら
三島大祭りの最終日の雰囲気を味わってきました。
写真は、広小路駅すぐ近くの
パスタ屋さん地中海1階に
最近できた「甘味処 伊豆河童」でいただいたランチセットです。
ほとんど、外食をしない私なのですが
ゼンパスタという名の
無農薬のこんにゃくの冷麺と
ミニあんみつのセット880円に、
そそられてしまいました。
見た目も、涼しげで、誘惑に勝てなかった理由が理解できますよね…。
(余計なところに予算を使わないためか?どうかはわかりませんが)
お水もおしぼりも出てこなかったので
冷麺の横にのせてあった氷を
水代わりになめて、喉を潤しました(笑)。
氷が柿田川のお水(三島市の水道水)で作られているのでしょう…とても美味しかったので、
(カップ入りのおひやがなくても)これで十分満足でした(^^)
もちろん、主力商品の寒天を使ったあんみつも美味でした。
そして、ゼンパスタは、シコシコとかみごたえがあり、
グルテンフリーで糖質制限にもおすすめです。
お土産用の乾麺も売られていたので即購入いたしました。
また、後日、試作してみますので、
レポートは、しばらくお待ちくださいね。
時計の修理とハサミの研ぎを
別々に専門のお店にお願いしてあったのを
受け取り、
地元の老舗の洋菓子屋さんで天然酵母の国産小麦のパンを購入しました。
その時に、レジの近くでこんなものを発見!
絵本作家の宮西達也先生作のポチ袋(大入袋?)と
8月24日の読み聞かせコンサートのチラシです。
おそらく、チラシを置かせてもらうお礼に
お客様に差し上げるポチ袋をプレゼントされたのだと思います。
大好きな宮西先生の作品に
予期せぬところで出会うと、
びっくりして、嬉しいものですね!
続いては、お祭りの市場調査の報告!
・ラーメンを丸く焼き固めたものをパンズにしたラーメンバーガー、
・朝にも冷凍してあった鮎の塩焼き、
・炎天下に材料を陳列しっぱなしのお好み焼き、
・重ねた(竹串を刺した)カットフルーツに
氷をのせて冷やしているもの(旨味が溶けた氷水とともに下に流れ落ちて栄養価が下がっていそう)、
・不衛生な素手でカットしたバナナのチョコがけ、
・ビニール袋に息を吹き込み膨らませている綿菓子
(材料の原価よりも袋のイラストの著作権料の方が明らかに高そうです)
などなど。
屋台を見ながら…
よくまあこんな状態で、食中毒が発生しないものです…驚きです!
と、半分呆れながら、人の波をかき分け競歩あるきする私でした。
このように、健康に無頓着で、
原価計算にも囚われない方たちが
お祭りという経済活動の一員となり、
お金を回しているのだから、
何だかんだ言いながら、素晴らしいシステムですよね。
と、実地で社会勉強をさせていただいた数時間でした。
では、明日も素敵なことがたくさん引き寄せられますように♪
(╹◡╹)JUNJUN
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