2013年07月02日
フレッシュトマトで作る生塩麹&お料理♪








こんばんは…(^^)
暑くなってくると
身体を冷やしてくれる夏野菜が大活躍ですね!
今日は、そんな夏野菜の代表選手
トマト!で作るフルーティ塩麹のご紹介です。
以前、トマトジュースや野菜ジュースで作り↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e892646.html
昨年は夏中お世話になっていました。
しかし、冬の間は あんまり食べたい気持ちがわかず、
もっぱら手前味噌中心の生活でした。
しかし、人間の身体は正直でね…
気温の上昇に伴い 恋しくなってくるのです。
現在のうちの冷蔵庫は
トマトジュース塩麹↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e956981.html
豆乳のクリーミー塩麹↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e961258.html
や甘麹などなど、手作り発酵食品でいっぱいです。
先日、お手頃価格のトマトが手に入ったので
トマトジュースの代わりに
フレッシュトマトで仕込んでみました。
作り方は、いつもの生塩麹とほぼ同じです。
*材料*
●生の米麹…200g
●生物ミネラル塩…大さじ1
●トマト…400g前後
*作り方*
●トマトは、ヘタを除き洗い、ザク切り。
●ビニール袋に米麹と塩を入れ、外から良く揉む。
米麹から少し水分が出て来て、握ると固まる程度になったら、
トマトを加え、さらに良く混ぜる。
●フタ付きの密閉容器に移し、室温で3日〜1週間ほど発酵させる。
途中、毎日1回全体を良く混ぜる。
●ぷくぷくと発酵して来たら 冷蔵庫に移す。
以上です。
塩は普通の自然塩でも構いませんが
生物ミネラル塩を使うと、非常に美味しくなり
塩麹のもちもよくなります(保存性が高まります)。
急ぐ場合は、65℃に温めたオーブンの庫内で発酵させるといいでしょう
(麹が発酵する最適温度は58℃なので上記に設定すると 中身が丁度良い温度になる、
そして、でんぷん分解酵素が活発に働き甘みが増します)。
途中で水分がたらなくなりそうだったら
新たにトマトやトマトジュースを足すと良いでしょう
(わたしはプチトマトを入れてみました)。
さっと 和えて取り出すと
味付きプチトマトにもなります…
長く漬けておくと 塩麹ソースの一部になり、これも非常に美味です。
1枚目の写真は、さっと和えて
茹でた小松菜と共にもりつけたもの。
2枚目の写真は、
茹でたインゲンとトマト塩麹をあえて
手作り豆乳ヨーグルト↓の
http://junjun.eshizuoka.jp/e893649.html
水気を切りカッテージチーズ風にした物を散らし、
エキストラバージンオリーブ油と
ブラックペッパーをトッピングした物です。
どちらも爽やかで 美味しゅうございました。
この夏…大活躍しそうです(≧∇≦)
では、明日も素敵な事がたくさん引き寄せられます様に♪
JunJun★(*^^*)★
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Thank you very much
for your time in reading all of this.