2012年01月19日
五建 ういろ♪




こんばんは…。
今朝はいい富士山が見られました。
↓
☆おはようございます…!
本日は、帽子をのっけた 富士山です♪ 素敵な一日を…
@おうちLOFT http://t.co/2kVdUkek
ヨガの帰りに見つけちゃいました。
↓
☆迫力です!
銀座和光のディスプレイ…♪
@ 和光 http://t.co/lfen6eWr
ストレス性甘いもの欲しい症候群に陥り…。
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☆京・五条東山 五建外良屋ういろ…
銀座三越で火曜まで限定販売中!
(京都のういろ)
http://t.co/Vh2wPn82
☆京の五条 生麩まんじゅう 五建外良屋…
中のこしあんが 何とも上品で おしゅうございます。
(生麩まんじゅう) http://t.co/6lrgok66
ヨガの帰りに 久しぶりに
銀座三越のデパ地下へ行っちゃいました!
大好物のういろうを見つけてしまいました。
しかも、京都の五建(ごけん)ういろ!
http://www.gokenuiro.jp/
由来はこちら↓
http://www.gokenuiro.jp/about/
6月に食べる、
悪疫や災難を防ぐという
あの有名な水無月も この ういろ だったのですね!?
勉強になりました!
以下、お店のホームページより
↓
水無月は、三角形のういろの上に甘煮の小豆を散らした菓子である。
6月30日は、夏越祓(なごしのはらい)をするみそぎの日。
半年間の身の汚れをはらい、来たる半年の清浄を祈念し京都では、この日、水無月を食べる。
昔、天然の氷を氷室(京都衣笠山西麓)に貯え6月30日にこの氷を宮中に献上した。
一般大衆は、氷を得られないので、
麦粉を練って氷になぞらえてこれを食べた。
江戸時代の末期に至り、麦粉の中に小豆を混ぜて三角に切り
今の形状となり悪疫や災難を防ぎ無病息災に効なりと称して
広く京洛の内外に行事として用いられるに至る。
その風習は、現在においても引き継がれている。
小豆の色・・・魔除けの色
白色・・・・・清浄無垢
三角形・・・・氷を表す。
●その他の ういろう ↓
http://junjun.eshizuoka.jp/c26111.html
ブログカテゴリ「ういろう」の記事をご覧ください。
歌舞伎の外郎売りの口上でお馴染みの
小田原のういろう透頂香(とうちんこう)についても詳しく載せていますよ。
(*^.^*)
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Thank you very much
for your time in reading all of this.
Posted by 中村純子(JUNJUN) at 21:50│Comments(0)
│ういろう
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