2022年06月15日
三嶋大社15日参りと茅の輪

こんにちは。
今朝は、早起きして15日参りとして
瀧川神社と、三嶋大社にお参りに行ってきました。

こちらは、茅の輪守(ちのわまもり)…です。
茅の輪には、くぐったり身に付けたりすることによって
罪穢(つみけがれ)が祓われるという信仰があり、
種々の災厄(さいやく)を除くために古くより
夏越大祓(などしおおはらい)の中で
「茅の輪神社」が行われてきたそうです。
三嶋大社では、大祓しか・茅の輪神事を6月30日午後2時から齋行致します。
これは半年の節目にあたり、日常生活において
知らず知らずのうちに犯している罪や穢れを祓い清める神事です。
どなたでも参加できます。
詳しくは三嶋大社祭儀課まで
電話 055-975-0172
上記の「茅の輪守」を京都のおばあさま↓にも
https://junjun.eshizuoka.jp/e1804947.html
お送りしました。
9月のお誕生日を迎えると102歳になられる私の恩人であり大親友で、京都のお母さん的な存在です。
イタリア〜フランス旅行のツアーで偶然に一緒になり、
何年かお手紙と年賀状のやり取りをしていました。
「関西に来たら遊びに来てね」とのお誘いから
大阪出張の帰りに泊まらせていただいたのがきっかけとなり、
それから第二の我が家のように10年以上に渡り
10回以上遊びに行かせていただいておりました。
数年前に、家を引き払って、ケアハウスに移られたとうかがい、
そこからもお手紙や電話のやり取りは続いています。
話す言葉も内容も記憶力も素晴らしく、
お話しするたびに元氣をいただきます!
ただ、ご高齢のために、お身体は日に日に…衰えて、
横になっている時間が長いと話されていました。
目も見えにくくなり、字が読みにくいとのことで、
小学生の作文のような手書きデカ文字の
お手紙をお送りしています。
上記のような理由から、おばあさまからの
お返事は、お電話です。
そして、先日お送りした「茅の輪守」を大変喜んでくださり、お電話で
「この御恩は、ほんまに一生忘れないわ❣️」
と、何度も何度も連呼してくださいました。
こんなことぐらいで、こんなにも喜んでくださり
私の方が嬉しかったです…でも、そこでふと…、
もうすぐ102歳の「一生」って!あとどのくらいなんだろ…と、我に返って、しんみりしてしまいました。
私の一生も限られた時間だな〜と。
さて、三嶋大社のお参りの前にお清めのために参拝した
瀧川神社でも紫陽花が迎えてくれました。


半年前は枯れた蔦だったのに、新緑が生い茂り
生命力に溢れた空間となっています。
近くの畑では、赤紫蘇・とうもろこし・里芋などが
生育中でした。
瀧川神社の近くだと、素晴らしいエネルギーでおいしいお野菜に育つ事間違えなしですね❣️
ご参考になれば倖いです。
では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて
あらわれますように❣️
(╹◡╹)JUNJUN・大和魂
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