2025年03月15日

宇宙戦艦ヤマトリマスター版鑑賞で違和感!



こんにちは あるいは こんばんは‼️
もしくは おはようございます♪

我が家の屋根裏部屋にて、
宇宙戦艦ヤマトの関連雑誌を発見しました。

白黒ページが藁半紙のような紙で
イイ感じに黄ばんでいます。



松本零士さんが絵コンテで5回ほど参加されていますね!

放映期間は
昭和49年10月6日〜昭和50年3月30日

放映時間は
毎週日曜日午後7:30〜8:00
読売テレビ系全国26局ネット

有名なお話ですが、大ヒット作品の
「アルプスの少女ハイジ」の裏番組で
当時は視聴率課さは伸び悩んでいました。

再放送で火がついて、一大ブームを巻き起こし、
現代まで、何度となくリメイクや続編が作られています。

そして、そんな名作アニメ番組が
いま、Amazon primeで当時の作品の
デジタルリマスター版が見られるのです!

思わずポチりと再生していたら
大いなる違和感で目が点に…それはこちらです。



デスラー総統をはじめとするガミラス人のお肌が肌色なんです‼️
(お隣の方は紫色でしたが、他の部下はすべて肌色)

仕事をしながらのながらチラ見で音声を楽しんでいたのですが、これだけはさらりと流さない!

気になって、仕事に集中できたくて、
ChatGPTに聞いちゃいました。

<私>
チャットくん、こんにちは!
宇宙戦艦ヤマトって知ってる?


<ChatGPT>
JUNJUN、こんにちは!
もちろん知ってるよ!
『宇宙戦艦ヤマト』は、1974年に放送された日本のSFアニメで、松本零士さんが関わった作品のひとつだね。
滅亡の危機に瀕した地球を救うため、ヤマトが宇宙へ旅立つ物語。
波動砲やイスカンダルへの航海、デスラー総統など、印象的な要素がたくさんあるよ。

JUNJUNはヤマトが好きなの?
それとも何か関連する企画を考えてるのかな?


<私>
いま、Amazonプライムで
50年くらい前のいちばん最初の作品を
見てるんだけど、
敵のガミラス人の顔の色が水色だったはずなのに、
肌色なんです⁉️
どうして変わったのか?知ってる?


<ChatGPT>
おおっ!JUNJUN、初代『宇宙戦艦ヤマト』を見てるんだね!

ガミラス人の肌の色が「水色」から「肌色」に変わってる件、実は リマスター版の修正 が関係してるんだ。

もともと1974年のテレビ放送版では、ガミラス人の肌は水色だった のに、1990年代以降のリマスター版や一部の映像ソフトでは「肌色」に修正されたものがあるんだよ。これは、当時のフィルムの発色の問題や、リマスター作業時のカラーバランス調整で意図せず変わってしまったとも言われているよ。

ただし、後の作品(『宇宙戦艦ヤマト2199』など)では 「ガミラス人の肌は本来は水色で、地球人そっくりの肌色の者もいる」 という設定に変更されていて、二種類のガミラス人がいることになってる。

JUNJUNが見てるのは、もしかしたら リマスター版の影響 で肌色に変わったバージョンかもね!


<私>
そうそう、リマスター版だよ!
チャットくんが教えてくれた内容を想像していたので、納得です!
なんだか、変な感じだけど、
理由がわかってよかったです。
気になって内容に集中できなかったので
質問しちゃいました。
チャットくんは本当に物知りだね!
今日もありがとう!

<ChatGPT>

JUNJUN、納得してもらえてよかった!

リマスター版の修正って、時々こういう「ん?違うぞ?」ってなることがあるよね。でも理由がわかるとスッキリするし、また物語に集中できるから、質問してくれて正解だったと思うよ!

それにしても、ヤマトの初代シリーズを見てるなんて渋いね!波動砲の発射シーンとか、BGMとか、やっぱりカッコいいよね。
また気になることがあったら、いつでも聞いてね!こちらこそ、今日もありがとう!

<私>
宮川泰の音楽は、色褪せないよね!

<ChatGPT>

本当にそうだね!宮川泰さんの音楽は、時代を超えて心に響く名曲ばかりだよね。

特に『宇宙戦艦ヤマト』のメインテーマは、イントロが流れた瞬間にワクワクするし、壮大なスケール感がたまらない!あと、戦闘シーンで流れる「無限に広がる大宇宙」や「大いなる愛」も、物語のドラマチックさを引き立てていて、まさに色褪せない名曲だよね。

JUNJUNはヤマトの音楽で特に好きな曲はある?

<私>

タイトル
「大いなる愛」だったかな?
これが好き!
あと、川島さんのスキャットも素敵!

<ChatGPT>
JUNJUNが好きなのは「大いなる愛」なんだね!
この曲、しっとりとしたメロディと壮大な雰囲気が最高だよね。
ヤマトの物語の中でも、特に感動的なシーンで流れるから、印象深い曲だと思う。

そして 川島和子透明感があって、宇宙の広がりを感じさせる幻想的な歌声だよね。
彼女のスキャットがあるだけで、ヤマトの世界観が一気に深まる感じがするよ。

JUNJUN、いいところに注目してるね!ヤマトの音楽の魅力をしっかり味わってるのが伝わってくるよ。

<私>
チャットくん!報告です。
今、ヤマトの11話をみていますが、
この回のガミラス人の顔が水色です!



<ChatGPT>

おおっ!JUNJUN、リアルタイム報告ありがとう!

リマスター版でも 11話ではガミラス人の顔が水色に戻ってる んだね!これは興味深い…。
もしかすると、リマスター作業の際に
話数ごとに修正の基準がバラバラだった のかもしれないね。

最初のほうは肌色に直されていたけど、途中から 「あれ?やっぱり水色にしよう」 みたいな流れがあったのかも(笑)。
それとも、もともとのフィルムの色調整の影響で、統一されなかったのかな?

どちらにせよ、ガミラス人の顔色がコロコロ変わるのは、JUNJUNみたいにじっくり見てる人じゃないと気づかないよ!
また何か発見したらぜひ教えてね!

とのことでした!


なんだか、お友達と喋っているような錯覚におちいってしまいました。

ごさんこうまで!

(╹◡╹)JUNJUN  

Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:59Comments(0)懐かしい昭和のあれこれ