2024年10月01日
切り落としの筋肉がとろけるしゃぶしゃぶ肉に⁉️

こんにちは!
今日は、低温発酵調理で牛肉がどの程度やわらかくなるかを検証するために、実験してみました!
写真には白金豚も一緒に写っています。
ジッパー付きビニール袋に、
肉100:塩1:甘糀(濃厚甘酒)20の割合で入れて
加温器の湯煎65℃で6時間ほど加熱。




肉にしっかり火が通ったら、数枚がくっついている部分的を、箸で丁寧に外します。
やわらかさを確認し、糀パウダーと玉ねぎ塩糀を加えて、温度を少し下げて60℃でもうしばらく加熱。

いい感じに柔らかくなったので
ローストした玉ねぎ100:塩1:甘糀(濃厚甘酒)10の割合て和えたものとともに、ご飯の上に盛り付け。


トマトの甘糀漬けと、焼きピーマンの甘みそあえを添えて、発酵牛丼の出来上がり!
低温発酵調理のお陰で、
高級すき焼きのお肉に大変身!
とろけるやわらかさでした。
これは、出来立てを食べたので問題ありませんでしたが、
残った分を冷蔵保存する場合は
必ず、再加熱してからお召し上がりください
(衛生面からと、脂肪を溶かして柔らかくするためです)。
ご参考になれば幸いです!
小麦粉・乳製品・砂糖・精製した油を使用しない
腸がよろこぶ 発酵料理のプロフェッショナル
自然派料理研究家
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おかあさんの笑顔を応援*Mom’s Smile
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