2017年10月02日
干しりんご 制作中…♪

こんばんは!
収穫の秋…私の行く自然食品のお店で
安心安全なりんごが帰る季節になりました。
りんごのシーズンになると
毎年必ず作るのが 干しりんごです。

輪切りにして、芯を抜いて、
ランドリーハンガーに吊るして、乾燥中…!
3日〜1週間程干せば、甘酸っぱくて食物繊維たっぷりのドライアップルの完成です!
工程の写真は、こちらをご覧ください↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e855765.html
りんごが赤くなると医者が青くなる…
と言われるくらい
昔からカラダに良い食べ物とされていました。
特に皮の近くが 栄養価が高いので
皮付きのままスライスして作る
ドライアップルはおすすめです!!!
じつは
「皮が口の中で残って違和感がある」
というご意見があったことから、
皮をむいて作ったこともあるのです。
しかし、皮がないと身が軟らかくて
洗濯バサミで止めた時に
重力でちぎれてしまうため
上手に乾燥させることができなかったのです。
このやり方が完成するまでは
色々と試行錯誤があったんです(^^)
英会話の先生のKenさんを始め、
元同僚・元上司、仕事仲間などなど、
ファンが多いんです!!!
先日、初めて持参した、
執筆講座でも、先生・お仲間ともに
やめられない止まらないといった感じに
何度も手に取り口に運んでくださいていました。
作り方のコツは、晴れた日に干すだけ!
(雨の日に室内干しすると、黒いカビか生えてしまうのでお気をつけ下さい)。
左は初日、右は2日目の状態。


小さめのりんご9個分です。
水分がなくなってきて
カールしはじめていますね。
この状態でも、とても美味しいんです!
挑戦した方からの情報としてよく聞くのが、
途中でつまみ食いして
どんどんなくなっちゃうというお困りの声です。
乾燥具合は、お好みですが、
ある程度カラカラにしておく方が
(カビが生えずに)日持ちがします。
りんごは、食物繊維とオリゴ糖が豊富なので
腸内の善玉菌のエサになり
腸内フローラを良好にしてくれます。
善玉菌が増えると 便通が良くなり
免疫力もアップして病気にかかりにくくなります。
また、野菜果物を多色することで
酪酸産生菌が増えて ガン予防にも効果大。
あなたも、手作り干しりんごに挑戦して
お腹の中から綺麗になってみませんか?
ベジフル料理も研究中の
カミセツ(╹◡╹)♡JunJun♡
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