2025年03月02日

山田川自然の里 棚田づくりのお手伝い!

山田川自然の里 棚田づくりのお手伝い!

こんにちは あるいは こんばんは❗️
もしくは おはようございます♪

昨日は久しぶりに
山田川自然の里の棚田にやってきました。

田んぼづくりのお手伝いのためです。

2023年の春から秋にかけて
稲づくりに参加させていただき1年半ぶりの田んぼです。

家では2023・2024年とバケツ稲栽培を体験しましたが
田んぼでの土づくりに興味を持って
もう一回最初から体験したいと思っての参加です。

昨年の下部の残りが朽ちてこんな風になっています。

山田川自然の里 棚田づくりのお手伝い!山田川自然の里 棚田づくりのお手伝い!

そこに、
油粕:米糠:水=4:6:2の割合で
混ぜて発酵させた肥料を撒きました。

クワやスキを使って土と混ぜていきます。

山田川自然の里 棚田づくりのお手伝い!

こちらの写真は、
田んぼに穴が空いているところを補修している風景。

山田川自然の里 棚田づくりのお手伝い!山田川自然の里 棚田づくりのお手伝い!

水漏れ防止ため、まず穴を探して
ふさぐために石を詰めてから
砂利を詰めて補修するそうです。

穴はモグラなどが開けてしまうのかと思い質問すると…。

もともと石や岩が多いところに土をもって田んぼにしているところは、
水圧がかかっていくうちに自然に穴が開くことがあるそうなのです。

そのままにしておくと、その穴から水が漏れ出して、
水が上手くたまらずに、田んぼにならなくなる。

そのために、水を入れる前にこの作業を行うということでした。

なるほど!
バケツ稲の場合は、必要ありませんが、
自然の大地では、大切な作業なんですね。
勉強になります。

2023年に参加した時は、すでに、土の土台が作られており、
代掻き(しろかき)という、田んぼの土をかき混ぜて均一にして保水性をよくする作業からスタートしたので、
知りませんでした。

お膳立てしてもらったところからのスタートでしたが、
作業全体の流れを知るって大切ですね!

ご参考になれば幸いです。

山田川自然の里の収穫祭の記事はこちら↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2231954.html
体験ブログまとめはこちらから↓
https://junjun.eshizuoka.jp/c73211.html

ご参考になれば幸いです。

地球と自分にやさしいライフスタイルを提案
(╹◡╹)JUNJUN


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Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:55│Comments(0)畑仕事・農体験山田川自然の里
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