2024年03月02日

鰯の卵と白子?の発酵スープ❗️



こんにちは❗️

1日と15日は、三嶋大社にお参りに行くことを
数年前から習慣にしています。

そして、その帰りに
ヨーカドーの食品売り場の鮮魚コーナーにて、
一尾の青背魚を購入することも
習慣にしています。

少し前までは、鯵・鰯・秋刀魚などを丸のまま購入し
自宅でおろして、頭と内臓はスープをとってたのです。

しかし、調理台やシンクが生臭くなり、
なんと言っても時間がかかる…。

そこで、鮮魚コーナーのプロの方にお願いしてみることに…。
きれいにおろしてくださり、お願いすれば頭や内臓もくださる!

その上、お値段は変わらず、手間賃はサービスなのです。

待っている間は、他のお買い物ができて
帰ってからはすぐに調理に取り掛かれる!

有り難や有り難やで、感謝感謝です。

頭を落とし、内臓を取り出し、尻尾をカットしていただきました。
尻尾付きのまま低温発酵調理にすると尾が溶けて取り出しにくくなるので、あらかじめ取っておくと後が楽なのです。

本来ならそれら廃棄の部分を納豆の中に入れて茹でると、DHAとEPAたっぷりの鰯の油が抽出!



ガーゼでこして冷蔵庫で保存し、汁物に利用します。
亜麻仁油や荏胡麻油を購入しなくても
身体に良いオイルを摂取することができるんです。

そして、本日は、卵と白子を発見し、器に取り出し
発酵調味料を和えて、丼物のトッピングに!

捨てられる部分も栄養たっぷり…最後まで
無駄なく美味しく食べ尽くすことが
生き物の命をいただく意気込みだと思います。

「いただきます」.とは、「あなたの命をいただきます」という意味ですので…。

この記事が何かのお役に立てば倖いです。

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<参考・油の重要性について>
うつみんこと内海聡医師のFacebookより



〜良質の油を摂る〜
 
トランス脂肪酸は摂ってはいけないとお伝えしました。
悪い油を止めて、良質の油を摂る理由を、がんに対応する体の働きから紐解いてみましょう。
 
すべての細胞は、細胞膜に「糖鎖」というアンテナのようなものがついていて、細胞間の情報伝達を行っています。
もし細胞に遺伝子変異が起ってしまうと、このアンテナから指令が出て、まず遺伝子を修復する酵素が働き出します。
それでも対処しきれなかった場合は、免疫系の細胞が働いて遺伝子変異が起こってしまった細胞を倒します
この二段構えで、私たちの体は組織や臓器をがんの増殖から守っているのです。
 
細胞膜は、脂肪酸やコレステルロールからできています。
ということは、良い脂質で細胞がコーティングされていないと、糖鎖がしっかりと機能しないのです。
トランス脂肪酸が細胞膜に入ると、細胞間の像法伝達が不完全になってしまいます。
それが原因で、遺伝子異変の起こった細胞を見逃してしまうことで、がんを誘発してしまう可能性が高くなります。
 
また糖鎖が免疫系統に働きかけをするという性質を考慮すると、トランス脂肪酸など有害な油脂によって、糖鎖が正常に機能しなくなれば、がんはもちろん、ウィルスや菌にも対抗できなくなってしまうのです。
そこで積極的に摂ってもらいたい油脂は、オメガ3です。
というのは、オメガ6であるリノール酸には、炎症を促進する物質を合成してしまう作用があるといわれているからです。
オメガ6と拮抗する作用を持つオメガ3を摂れば、炎症促成物質を抑制することができると考えらえています。
特に魚に含まれるEPA、DHA(ともにオメガ3)には、がん抑制効果が認められているのです。
 
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>
 
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Posted by 中村純子(JUNJUN) at 21:47Comments(0)★プチマクロ料理発酵ずぼら飯