2013年06月20日

ベルサイユのばら〜フェルゼン編〜


こんばんは(*^^*)

今日も お疲れさまでございました。

さて、本日 昼休みに
ワンセグで「あまちゃん」を見る準備をしていた所、
宝くじの抽選会場からの中継が放送されており
ゲストとして 宝塚歌劇団 雪組のトップ
壮 一帆、愛加あゆ のお二人が
フェルゼンとマリーアントワネットの衣装で
登場されていました。

あっ、今日は、木曜日!
夜18:30〜の公演がある日ではありませんか!?

でも、放送してた、宝くじの抽選の帰りに
当日券を買っちゃう人が多かったら
もうダメかも???

でも、この情報が 私の目に飛び込んできた
という事は…神様のお導き?

とりあえず 行くだけ行ってみよう!と
「あまちゃん」を見終わってから
東京宝塚劇場のチケット売り場へ…。

宝くじ関係のお客様がちらほら出てくる中
恐る恐る覗いて見ると…!?

なんと、まだ、当日券が数枚残っておりました。
しかも、立ち見(1500円)ではなく
2階16列(最後列)の2500円が2枚と
端っこのS席の8500円が1枚!?

迷いもなく、2500円の席を購入
(中途半端な高い席よりリーズナブルで
全体を見渡せる席を選ぶわたくしです。
だって、この金額なら 3回 見られますよ)

またまた 引き寄せました♪

ワンセグをちょっと早めにつけたおかげです。



●キャストは↓
http://kageki.hankyu.co.jp/versailles2013/snow/cast.html

●演技指導に初代オスカルの榛名由理さんのお名前もありました!

榛名さんの時代、
長谷川一夫さんが演出されたというのは
有名なお話ですよね。

その 演出を引き継いでいるから
同じ美しい所作で 私たちを魅了してくれているのだと納得です。

オスカル&アンドレの
「今宵 ひと夜」のシーンは、
いつも 同じセリフと動きで
水戸黄門の印籠のシーンの様な
くるぞくるぞ…「待ってました!」
と言った感じがあって 安心して愉しめるのです。

そして、オスカルたちの革命の戦闘シーンも
毎回、同じ曲で 同じダンスで
ワンパターンなのですが、
少しずつ 盛り上がり…
ハギューン(銃弾に倒れ)「フランス万歳!」
それがいいんです。
みんな、それを期待しているのですから!

下手に変えたらダメなのです!

でも、毎回、新しい部分を付け加え
試行錯誤しておられる様子がうかがえます。

今回は、オープニングの場面にて
ゼンマイ仕掛けの人形の様な振り付けで
フェルゼン・オスカル・アントワネットの
出会いのシーンを再現していました。

これは、多分 今回からの新しい演出!?
可愛らしくて良かったです。

ただ、第1部でストーリーを説明しようとして、
会話…というか長台詞で
解説を頑張っている感じが
随所に見られた感じが 否めませんでした。

その部分は、登場人物も少なく
歌もダンスもなく
ストレートプレイのお芝居になってしまい
ジミな感じで「ベルばら」らしい
華やかさが感じられなくて
ちょっと さみしかったかな…!?

でも、国王が おつきの者を伴い
夜中の散策を楽しむ場面で
自分の境遇をぼやく場面は可愛かったですが…。

それ以外は、前半にこの感じが 集中してしまい
ちょっと感情移入出来ませんでした。

でも、2部では、いつものお決まりのシーン満載で
お腹いっぱい 大満足でした。

あっ、来週の木曜日は、新人公演です。

新人公演は、入団6年目までの若手が
主役を演じるもの。
DVDで、しかも一部分しか
見た事がないので 興味しんしんです!?


ちなみにこのブログを始めてから
宝塚観劇は4回目でした。

●ベルばら〜オスカル編〜
http://junjun.eshizuoka.jp/e1012558.html

●銀河英雄伝説
http://junjun.eshizuoka.jp/e947495.html

●カサブランカ(1)
http://junjun.eshizuoka.jp/e521724.html
●カサブランカ(2)
http://junjun.eshizuoka.jp/e521724.html

それぞれの感動が 客観的に伝わり
読者の立場で読んでしまいました。
記録は残しておくべきですね。


では、明日も素敵な事がたくさん引き寄せられます様に!

JunJun ☆(*^^*)☆
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Thank you very much
for your time in reading all of this.







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