JUNJUNの人生発酵スタイル♪

みなさま、こんばんは♪

今日は 突然 思い立ち
お昼休みに 日比谷の宝塚劇場のチケット売り場に…。

前売り券は 早い段階で 全て完売と聞いていたので
当日券も難しいかな〜？と 覚悟はしていたのですが
ラッキーな事に 立ち見席(1500円)をGET！
(映画の当日券よりリーズナブル)

ヨガのLessonをキャンセルして
アフター6に 再び やって参りました(*^^*)

再演を繰り返しているベルばらですが
公演 毎に 少しずつ ストーリーや演出が変わり
その都度 新曲も加わりますが、
これぞ ベルばら！…と言うべき
定番ナンバーや 名シーンは
必ず登場するので
ワクワク感と(水戸黄門を見ている様な)
安心感の両方が楽しめるのです。

原作も 熟読している私は
ストーリーも内容も登場人物も全て把握しているので
今回は こう来ますか…と、
アレンジにも 寛容に対応可能です(*^^*)

会場内 2階のロビーには
昔の作品たちのポスターが展示されていました。

テレビやビデオ、DVDなどで
ほとんど 観ていると思います(*^^*)

私が好きなのは、
●1991年のオスカル編
オスカル 涼風真世、アンドレ 天海祐希。

●2001年のフェルゼン編
フェルゼン 和央ようか、アントワネット 花總まり
(オスカルの名場面もちゃんとあり
全てが織り交ぜられていて最高です)。

●2001年のオスカル編
オスカル 稔 幸、アンドレ 香寿たつき
(タータンのハスキーボイスがたまりません)。

●1975年のアンドレとオスカル編
アンドレ 榛名由梨、オスカル 安奈淳
(今は幻となったオスカルの女装？
ドレスシーンがあります)。


今回は、オスカルとアンドレ編で
オスカルがトップスターの龍 真咲、
アンドレが二番手の明日海りお。
役代わりで、逆を演じる日もあります。
ちなみにその場合、お話しの後の
レビューの場面のダンスはそのままですが、
フィナーレで登場する際、
トップスターの龍 真咲さんがアンドレの衣装で羽を付けて
一番最後に登場するとの事でした。

なるほど、納得！！！

二番手の明日海りおさんの低音ボイスが素敵だったので
彼の、いえ、彼女のオスカルも観てみたいな…。

私が行けるとしたら21日(木)の夜の部なので
また、昼休みに覗きに行ってみたいと思います(*^^*)


そして、今回の舞台では
ベルナールのソロや
民衆や衛兵隊の兵士とのエピソード場面がプラスされていました。

近衛隊のシーンはなく
子ども時代の2人の出会いのシーンから
一気に衛兵隊のシーンに入り
国王もアントワネットも登場せず
やや華やかさにかけるかな？
と、いった感じでした…。

でも、二幕には、
ワイン毒殺未遂シーン、
今宵ひと夜のシーン、
戦闘〜バスティーユが落ちる〜オスカルの最期…、
そしてガラスの馬車へと続くお約束が盛り沢山…！

天に召されるシーンのガラスの馬車は
噂には聞いたいましたが
本当に圧巻でした♪
1階のSS席から観たら凄いんだろうな…と、
2階の一番後ろの立ち見席で 羨ましく鑑賞していました。

感動でお腹いっぱい…と言った感じです。

東京公演は3月24日(日)まで。
http://t.co/Ys4bstjNt1

当日券は、朝10時から発売(先着順で1人1枚まで)。
11時からの公演がある日は9:30〜。

昼の部は直ぐに売り切れてしまう様ですが
夜の部は(私は今日)12:45頃でも購入出来ました
(立ち見で、しかも、残りわずかでしたが…)

詳しくは、こちらを↓
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/311/index.shtml

ちなみに、6月24日〜7月21日には
フェルゼンとアントワネット編が上演されます♪
↓
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/315/index.shtml

楽しみです(*^^*)

やっぱり、宝塚のキラキラ感は素敵です！

人の心に何かを伝えたい 与えたい…と想うなら
まずは、自分が感動する事を沢山体験して
いっぱい貯金しておかないと…
アウトプット出来ませんものね♪

では、明日も 素敵な事を沢山引き寄せられます様に♪


Junko Nakamura
(｡◕‿◕｡)☆
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Thank you very much
for your time in reading all of this.