2019年10月06日
プロフィール写真撮影2019

こんにちは。
2年2ヶ月ぶりに、前回と同じスタッフの皆様に
プロデュース・メイク・撮影をしていただきました。
2017年当時の様子はこちら↓です。
https://junjun.eshizuoka.jp/e1814275.html
(今見ると、サザエさんスタイルは、
ちょっと信頼感に欠けますね…反省です)
打ち合わせは、
前回の完成度が高かったから、今回はどうするの?
という質問から、スタート…。
プロデューサーのお言葉、
「見た目が、自分が何者かを雄弁に語るときがある。
写真って、自分が何者かを決めなければ撮れない。
お客さんが誰か、何に貢献するのか明確だから、ビジュアルが決まる。」
を受けて、
写真から『この人から教わりたい。』、
『講演会でお話ししてもらいたい。』と、思ってもらえるような
安心感や期待感を持てるようなものを…と、お願いいたしました。
最初に私を含め4名で、きちんと、ゴールを決めて、
エプロン、ブラウスの選択、髪型決定、
メイクをスタートしていただきました。
ヘアメイクは、自分で再現できるように、
しっかり観察しながら、
時々、質問も交えながらの素敵な時間でした。

(髪型の記録として、残させていただきます)
続いて、いよいよ撮影です。
講演や授業を想定して、前にいる生徒さんにお話ししている設定で、手振りを交えて…。
緊張せずに、自然な表情を出せるように、ご協力いただきました。
プロデューサー・メイク・カメラマンさんともに
超一流のプロフェッショナルなので、
提案の一言一言に重みがあります。
それぞれのアシスタント3名を含む合計6名の皆様で、
私一人のご対応をいただくなんて、
本当に感謝のひとことにつきます。
撮影を担当してくださったカメラマンは、
座田学(さいだ・まなぶ)さんは、
誰もが一度は見たことのあるあの人気商品の広告撮影も行ってきた超一流カメラマンです。
参考:座田学さんホームページ
http://www.saidamanabu.net/profile/profile.html
座田さんの撮影するプロフィール写真は、
ひと味もふた味も違うと評判ですが、
その理由は、撮影前の徹底した聞き込みにあるそうです。
今日も、コミニケーションをしっかりとってくださいました。
プロフィールの掘り下げをじっくりと行ったうえでの撮影となるため、
「強み」や「らしさ」が最大限に表現された写真になるのだそうです。
そしてヘアメイクは、今野未起(こんの・みき)さん。
http://www.earth-w.com/staff/09/index.html
雑誌「non-no」や「ゆほびか」のコスメページに加えて、
台湾着物ショー、さらには、元アメリカ合衆国国務長官のコリン・パウエルのメイクもされたことがあるという、驚きの実績も!
あっ、最後になりましたが、企画プロデュースは
世界のこんまり(近藤麻理恵)さんの育ての親
エリエス・ブックコンサルティングの土井英司氏
(私の出版の師匠)です。
カメラ目線の時に鋭いお言葉をいただきました。
「自信がないと眼力(メジカラ)が出ない!」と…。
心の迷いを、ズバリ!見抜かれてしましました。

一流の方に触れて、そのノウハウや仕事ぶりに触れることも、
とても刺激になり勉強になります。
そしてそれは、自分がある程度のところまで来ないと、感じ取れないのですよね。
以上、ブランディングのためにプロフィール写真撮影会の報告レポートでした。
写真が出来上がるのは1週間後くらいだそうです。
届きましたらアップいたしますので
しばらくお時間くださいね。
(╹◡╹)JUNJUN
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。