2019年04月28日
8年前のオレンジの酢漬けで即席発酵ヨーグルト!
こんにちは。
発酵料理のプロフェッショナル
JUNJUNこと中村純子です!
さて、平成が終わる前に身辺整理をしなくては…と、
発酵中のビンたちの中身と日付のチェックをしていたところ…
オレンジの酢漬けを発見いたしました!
随分と時間が経過していることがガラス越しにもわかりますね。
フタを確認すると…「2011.7.17」
なめてみると…酸味が和らぎ角が取れていて
程よい甘酸っぱささが爽やかな美味しさです。
しかし。原液ではちょっと濃厚すぎるので
無調整豆乳を合わせてみると…?
みるみる 、凝固が始まりました!
発酵…というか、酸によるたんぱく質の凝固ですが
フルータのようなゆるとろヨーグットになりました。
「即席発酵」デザートの完成です(^^)
やっぱり発酵食品(ここでは酢)の威力は絶大です!
ちょっと想像してみてください。
生のオレンジをそのまま置いておいたらどうなるか?
非加熱、非乾燥のオレンジが8年も保存できるんですから、酢のパワーって凄いですね!
そして、そのパワーを体内に取り入れることも
計り知れない効果がありそうですよね。
信じるものは救われる!
今日も発酵食品で元気いっぱいの
(╹◡╹)JUNJUN でした。
Posted by 中村純子(JUNJUN) at 10:34│Comments(0)
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