JUNJUNの人生発酵スタイル♪

こんばんは！

今日は みしま健幸大学の
健康マスター検定 対策講座
に参加させて頂きました。

東京のカルチャーで受けると3000円はするという充実の内容が
三島市民・在勤者には無料で受講！

この検定の目的は？

⚫︎平均寿命はのび続けているが
元気で活動出来て 1人で全てできるという
健康寿命との差は10年ほどある…
これを縮めたい。

⚫︎新聞やテレビで よく耳にして
わかっているつもりのことも
実は しっかり司会していない人が多い…。

⚫︎ベーシックは、セルフケア
「自分の健康は自分で守る」

⚫︎エキスパートは、コミュニティケア
「健康推進のリーダー」としてより多くの人々の健康づくりのお手伝いを


静岡県は健康意識の高い県で 平均寿命は全国2位。

しかし、地域格差があり
なんと西高東低で 西部は優秀だが東部は…。

県民の食塩の摂取量は1年で3686.5g
適性量は…2190g

塩分の多い食事は様々な弊害につながる事から

静岡県では、5年で5%の減塩を目指す
「減塩55プログラム」に取り組んでいるそうです。

漬物や干物など 市販品は塩分が高めですが
発酵を利用して自分で作れば
減塩の食品も食べられますね！
そのあたりからも 提案できるように
また 試行錯誤してみようと思いました。

そして 講師の方が最後のまとめに
「すべての人を健康に」
と、はなされました。

「健康」は自分が自分に与えられる最高のプレゼント！

知識を得たら まずは 自分自身が行動に移す

そしてその知識を周りの人にも伝える。

「健康」は伝達(伝染)していく！
健康な人の周りには健康な人が集まる！
どんどん健康な人が増えて
その地域全体が健康になる(エビデンスもあるそうです)。

ここから「ふじ33プログラム」を開発↓

「ふ」:普段の生活で
「じ」:実行可能な
「 3 」:「運動」「食生活」「社会参加」の 3つの分野の行動メニューを
「 3 」:3人1組で、まずは3か月間実践する事で、望ましい生活習慣の獲得を目指すプログラム

ひとりでは、続かなくても
友達や家族、仲間となら頑張れる…

あなたも 身近な方と健康について考えてみては？

では、明日もワクワク どきどき キラキラしながら
素敵な事を沢山引き寄せましよう♪

歩く発酵料理研究家☆JUNJUN