2023年09月07日
青竹稲栽培・台風前に稲刈り完了❣️

こんにちは❣️
ちょっとお天気が心配なので、
大雨になる前に、
青竹で栽培していた稲を収穫しました。
切る前は左の写真のような状態でした
(文字通り、実ほど頭を垂れる稲穂かな…ですね)。


右はカットして濡れ縁に置いたところです。
この稲は、三島市の山田川自然の里での
田植え体験の時に分けていただいたものです↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2216714.html
(一部は籾殻付き玄米を発芽させて植えました)
竹筒を800円で購入して3ヶ月ちょっとで
ここまで実りました。
普段食べているごはんも
こんなに月日を経て、農家の方の愛情と
さまざまな方達の手がかかって
わたしの元に届いているのですよね。
感慨深いです。


現在は、稲穂のみと、葉と茎(藁・ワラ)に分けて、
神棚の下に置いて、乾燥させているところです。
ワラを見て、小学6年生の時に子ども会で
「鬼ぞうり」というお芝居をやったことを思い出しました。
「ぞうり」の編み方も教わって、
確かまだ屋根裏部屋にあるはず⁉️
当時の写真と共に、見つかったら追加アップしますね。
そして、現在、バルコニーで生育中の
バケツ稲の方は少し前に花をつけ、
いまもまだ青いので
もうしばらくそのまま育てておきます。


こちらは『蒼の元米』を購入した際に混じっていた
『籾殻付きの玄米』を水に浸けて発芽させ
植木鉢で栽培してからバケツに移して育てたものです。
お米を研ぎながら『籾殻付き玄米』を取り除く作業は
かなり面倒なのです。
3カップで30粒前後あるので…。
でも、取り除かないと、
炊いた時にお茶碗の中に茶色い粒が見つかっり
その時に取り除いたり。
気がつかずに食べてしまって口の中で
籾殻のジャリっいう食感を感じて取り出したりと、
とても不快感があるんです。
しかし、苦労して取り除いていた『籾付き玄米』が
このような稲に成長する姿を見ると
あのめんどくさい作業も報われるというものです。
籾殻付き玄米はまだ200粒くらい残っていますので、来年もチャレンジしてみようと思います。
ちなみに青竹稲はテレビ番組で紹介しており、
観賞用にも素敵…と話されていたので
どうしてもやってみたくてチャレンジしたのです。
しかし、竹筒1本の内容量が少ないため
すぐに水切れしちゃうのです。
つまり、水を入れる作業が結構面倒だったのです。
そして、青竹が綺麗なのは最初だけ!
現在は、雨風にさらされて
お世辞にも美しいとは言えない状態です。
というわけで次回は、
バケツ稲のみでの栽培となるでしょう。
そして、収穫した稲のこれからですが、
私の米栽培の師匠からのアドバイス↓

に従ってみますね。
進捗は、また後日アップいたします。
以上、青竹稲・バケツ稲栽培のレポートでした。
地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
(╹◡╹)JUNJUN でした。
Posted by 中村純子(JUNJUN) at 21:07│Comments(0)
│竹筒稲・バケツ稲
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