2024年12月22日
バケツ稲で収穫した藁(わら)でしめ縄とお飾り作り!

こんにちは❗️
昨日は冬至(18:21p.m. )
本来はここを境にして年が変わる…つまり
今日が「あけましておめでとう」を言う日だったそうです。
と言うことは、昨日のうちにしめ縄を新しいものに取り替えるべきだったのですね⁉️
あらら、まだ用意ができていないことに冷や汗…。


遅ればせながら、
バケツ稲で収穫してた稲からモミを脱穀後、
残ったワラを使いしめ縄を2本作り、
1本を輪にしてお飾り用にいたしました。
去年の作り方はこちらです⤵︎
去年より太くできましたが、その理由は
今年はバケツ3つで栽培したからです
(去年は2つでした)。

作業の流れは、このような感じです。


ワラが乾燥していたので、
霧を吹きかけて湿らせながらの作業です。


縄を編んでいる途中でワラを足すと長くなります。
2年目(作るのが2回目)になると、
方がつかめてきますね!
昔は、農家さんの冬のお仕事で副収入源だったそうです。
今では、スーパーやコンビニで手軽に買えますが、
本当のワラで作っているお飾りやしめ縄が減っているようですね。
以前、DIYショップで購入したしめ縄の原料が
畳表に使うイグサのようでびっくりしたことがありました(ビニール製よりはマシですが)。
バケツ稲を栽培する楽しみには、
このしめ縄作りも含まれます。
神棚のしめ縄を1年間眺めながら、
稲づくりに想いを馳せる…、
そんな生活をしてみたい方は
来年ぜひ「バケツ稲づくり」にチャレンジしてまめくださいね!
ご参考になれば幸いです。
地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
自然派料理研究家
(╹◡╹)JUNJUN
Posted by 中村純子(JUNJUN) at 16:15│Comments(0)
│竹筒稲・バケツ稲
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