2020年09月17日
おじさんの遺産というか遺品たち♪
こんにちは。
本日、元旦に天国に旅立った叔父さんの
遺産というか遺品が届きました。
一銭とか十銭とか、時代劇に登場するような古いお札や貨幣がいろいろ…。
しわしわのくちゃくちゃのものもあります。
一生懸命働いた汗と涙が染み込んでいるようなお札もありました。
コレクションとして保存していたものだと思いますが…。
現役時代は、小ちゃな子供からお年寄りの手から手へ…。
そしていろんな身分の人々のお財布や懐や袂やポケットを経由して…。
たまには商店のや銀行の金庫などを寝ぐらとして
焼却処分を免れて、
いま、私の目の前に並んでいるんだな〜と思ったら、なんだか感慨深かなってしまいました。
記念切手やお年玉年賀はがきのプレゼント切手シートなどもあります…。
こちら、手紙に貼って使えますが、
マニアの方のために、市場に出してあげたほうが良いのかな?
貨幣の中に「寛永通宝」を発見!
ネットで調べると…江戸時代から明治の初期まで240年間使われた貨幣とのことですが、
これ、本物かな?
イラストと比べると、それっぽいですよね?
かなり擦り減ってというか、
経年劣化で角が取れていますが、
本物だったら120〜150年位経っているということになりますね…。
おじいちゃんとおばあちゃんは明治25年間頃の生まれなので、本物の可能性はなきにしもあらず…。
高く売りたいわけではありませんが、
価値のわからない私が所有しているよりも、
必要としている人…喜んで大事にしてくれる人の下に届けてあげられるように、何か方法を考えるのが賢明かもしれませんね…。
何か良いアイデアがあれば、ご教授ください。
では、明日も素敵なことがたくさん引き寄せられますように♪
(╹◡╹)JUNJUN
Posted by 中村純子(JUNJUN) at 23:10│Comments(0)
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