2018年07月28日

あれこれトッピングのちょい足し丼♪

あれこれトッピングのちょい足し丼♪
こんにちは。
創作発酵料理に命をかけている!?(笑)
JUNJUNこと中村純子です。

さて、最近、スーパーフードに凝り始め、
それに伴い、様々なちょい足しフーズにも
手を広げているところです。

今日は、トッピングの定番!ちりめんじゃこを
生臭さをとって消化よく
美味しくいただく方法として、
超濃厚甘酒に漬けてみました。

あれこれトッピングのちょい足し丼♪あれこれトッピングのちょい足し丼♪
あれこれトッピングのちょい足し丼♪あれこれトッピングのちょい足し丼♪
甘酒の分量は、同量から始めましたが
最終的には、じゃこの2倍位の量がよいみたいです…。

混ぜたての状態から、
毎日、少しずつお味見をしてみたところ…、
1週間ほど冷蔵庫で寝かせておくのが
私の好みにぴったりのようでした。
あれこれトッピングのちょい足し丼♪あれこれトッピングのちょい足し丼♪
黒ごま・白ごまをたっぷりふって、
青じその乾燥させたものをちぎりのせ、
自家製の梅干しをのせていただきましたが、
酸っぱさが食欲をそそり、
夏らしくてさわやかな丼でした。

ちなみに、青じそは、タッパに入れて冷蔵庫の中で保管しておいたものの水分が無くなり、
勝手にパリパリに乾燥していたものです
(たくさん買って余った時に、乾燥させておくと便利かも!?)。


さて、私は、基本的に、動物性食品は食べないのですが、
今回は、料理本出版準備のための試作として、チャレンジしてみました。

しらすやちりめんじゃこは、
お魚を丸々全部たべられるので一物全体で、
マクロビオティック的にはOKなのです。

例えば、米は白米にすると、薄皮や胚芽が除かれてしまいます。
これを水に浸けておくと腐ってしまいます。
しかし、精米しない玄米は、
水に漬けておくと芽が出てくるんです。
つまり生命力にあふれているということです。

魚の切り身だけでは、
頭・内臓・骨などを取り除かれてしまい
魚としての役割を果たさない状態になってしまう。
ちょっと、難しいですが、
栄養バランス的にも崩れてしまう…
だから、1つの個体は丸々全部食べるのが良い…
と、いうような考え方です。

殺生という見方からは、
丸ごとでも、切り身でも、
命を奪うことには変わりありませんので
本当は、動物類はいただきたくないのです。

ちなみに、植物は、果実や根っこ、種子などを食物としていただきますが、
命を全て断ってしまうわけではないので
その植物の種は、残る…という考え方なんです。

都合よく考えていると思えば…否定はできませんが、
とにかく、命を頂くわけですから、
感謝しながら…無駄なく、すべて使い切るように心がけているつもりです。

他の命を犠牲にして、
生き延びさせてもらっているからには、
世の中の役に立つことをしないとバチが当たりますよね。

そんなわけで、罪滅ぼしの意味も込めて
食べたものをアップして
皆様に情報共有している私なのでした。

では、この後も台風の動向が気になりますが、
大きな被害が出ずに通過してからることを願って…おやすみなさいませ。

♡(╹◡╹)♡JUNJUN







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