2016年11月20日
野菜のおやつWS レポート♪
こんばんは…
早朝は 深い霧に立ち込めていましたが
富士山スッキリのいいお天気になりました♪
そんな中、本日は伊豆・村の駅にて
さつま芋・かぼちゃを使った
素朴なおやつ作りに体験していただきました。
発酵プロフェッショナルのエプロンにバッチ、
そしてみしまタニタ健康くらぶの
ヘルスコンシェルジュのバッチと名札(^ ^)
本日使用する食材は
農薬中和(無毒化)のために
コーボン発酵料理用を溶かした水に
30分ほど浸けてから蒸しました。
竹串がすっと通る位の蒸し加減です!
(甘みを加えて)ビニール袋で丸めて
ごまと きな粉をまぶします。
こちらは 試食用に準備して置いたもので
棒状にカットして
ガスレンジの魚焼きグリルで焼いたさつまい芋を
大学芋風にしたものと…
蒸したかぼちゃにコーボンを絡めただけのものです。
お子様たちも 喜んでお手伝いしてくれました(^ ^)
蒸したかぼちゃにコーボンを混ぜて
「しぼり袋」で絞っているところです。
白いクリームは 自家製豆乳ヨーグルトを
水切りしたもので
生クリームのような滑らかな舌触りで
かぼちゃクリームと一緒に食べると美味なのです♪
上から キャロブパウダーをふって
アクセントをプラスした後
皆さんにお配りくださいました
(積極的で…きっと 親御さんのお躾が良いのでしょうね…)。
また、本日は、コンシェルジュ仲間の
三島甘薯↓の生産者さんが
http://hakoneseirokumishimayasai.jp/introduction/2011/08/post-4.html
さつまい芋のお話をしてくださいました。
箱根西麓 三島野菜は
火山灰土と赤土の両方の土地で育てられていて
水はけが良いのに 肥料をよく保つという
特徴があるため
栄養たっぷりの美味しい作物ができるのだそうです!
みなさん「そのままでもとっても美味しい」と 大喜びでした(赤ちゃんも)。
お団子の上に乗っているのは
コーボンに漬け込んで
栗の甘露煮のような美味しさに変身した甘辛です。
コーボンについてはこちらを↓
http://www.daiichikobo.com/smp/item/017.html
次回は12月18日(日)
豆乳ヨーグルトの作り方(お土産付き)と
そのクリームで作る
クリスマスのティラミス作りです!
オーガニック身体にやさしい素材を使い
卵・白い砂糖・乳製品を使わなくても
美味しいスイーツができる事を
体験いただけます♪
最後に 今朝の富士山をプレゼント♪
では、明日も ワクワク どきどき キラキラしながら
素敵な事を沢山引き寄せましょう♪
歩く発酵料理研究家☆JUNJUN
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。