2010年07月13日
梅・赤じそ漬け( 一部のみ決行) ♪




先日、有機の赤じそが少しだけ手に入ったので
塩揉み後、梅酢で色だししてから
水分(白梅酢)の上がった梅の上(写真1)にのせてみました。
何故なら?
白い浮遊物が発生しそうになって来たからです。
そろそろ赤じそを漬け込む時期なのですが、
ここ数週間というもの
週末はずっと用事があり
家でじっくりと赤じその準備&漬け込みをする余裕がなく…!?
次の作業に入るまでに
カビが発生しない様にする為の応急処置として
表面に赤じそのフタをして
空気を遮断したかったのであります♪
昨年は、前の年の梅干しの中に漬かっていた
赤じそをのせてみたのですが、カビが…!
多分発酵はしているものの
生の赤じその酵素が無いため
新たに梅と赤じそとの間での発酵活動が上手く行かず
カビのバイ菌の勝利!?…と、
なってしまったのではないかと予想したのですが、
専門知識をお持ちの方!
いかがでしょうか?
これを踏まえて、今年は
生の塩揉みしたばかりの赤じそを周囲に(写真2)
昨年漬けた赤じそを天日干ししたものを
中央から一面に覆う様に被せてみました…(写真3)。
表面には焼酎を噴霧し、
密着ラップをして
重石代わりのガラス皿を…(写真4)。
さてさて、本格的に赤じその作業に入るまで、
上手に醸(かも)して、
カビの発生をくいとめていて下さいませませ…♪
この続きは、週末に…!?
(*⌒о⌒*)
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