2009年05月12日
春の修禅寺御膳(7) 中皿♪


トッピングは椎茸、かんぴょう、油揚げ、人参、とうもろこし、ごま、ねぎ、おろししょうが。
まわりは精進だし。
青竹を左手で持ち、中央を箸でおさえると、詰められていた素麺が現れます!!
この演出にも感激でした。
ちなみに、青竹はお品書き立て、箸置き、おしぼり入れにも使われていました。
削りかすの様なものがかすかに見られ、削り立てなんだな〜と感動でした。
今日が初日だったので、初物を使わせいただいたのだと思います。
なお、これらは使用後に直ぐに洗い、冷凍庫に保管すれば、1ヶ月間位は繰り返し使えるそうですよ。
良いこと聞いちゃいました♪
★参考:
精進だしは、水に昆布・炒り大豆・干し椎茸・かんぴょうを浸けて30分位置き、火にかけ、沸いたら5分煮出し、火を止め冷めるまでそのままにして取るそうです!
炒り大豆が入ると、だしの味がぐっと良くなるそうです。
流石、板さんの裏技ですね!
(*⌒о⌒*)
Posted by 中村純子(JUNJUN) at 20:43│Comments(0)
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