2022年10月16日
さんまの低温発酵調理も大成功❣️

こんにちは❣️
スーパーの鮮魚売り場で、頭と内臓をおとした新鮮なさんまが2尾で450円くらいで売られておりました‼️
名誉のために申し上げますと、
一応…料理の先生として活動しておりますので
三枚おろし、二枚おろし、筒切りなどなど
料理に合わせて下処理することはできますわよ。
でも、どうしても生臭いのが苦手で
(だってつい先日まで、ベジタリアンだったのですもの)
処理済みのものを購入してしまいました。
ここまでしてくださってあれば、
切り身の魚同様に低温発酵調理ができるであろう…
是非とも実感したい!と、購入した次第です。
で…結果は???と、申しますと…???
はい!想像通りバッチリできました‼️

さんまの他に秋鮭の切り身3枚と、鯖の切り身2枚も
別々の耐熱ビニール袋に入れて同時加熱完了です!
料理のアレンジは、食べる時にすればいいので
このワンパターンでとても楽ちん&簡単!
<作り方>
魚の水気をキッチンペーパーで除き
全体に軽く塩を振り、
適量の濃厚甘酒を加えて、
ジッパーつきビニール袋の口をしっかり閉じて
65℃の湯煎で12時間ほど加温すれば完成!
そのまま冷蔵庫で保管しておけば
1週間は問題なく美味しくいただけます。
そのままでも美味ですが、
玉ねぎ塩麹やトマト塩麹を添えると
美味しさのレベルが数段階UPいたします❣️
素晴らしい、味変(あじへん)に感動ですよ‼️
これから寒くなると冷たいのは辛い…と思われる方は
保存しておいたビニール袋のまま湯煎で温めると
作りたての美味しさが蘇ります❣️
鶏むね肉や、豚肉などでも応用可能です。
甘酒の酵素のおかげで、柔らかく
やさしいお味になり
素材の旨味が引き出されます。
下味の塩加減により、そのままではうすいな〜と感じる場合は、醬油麹や
甘酒+みそ=甘味噌ソースを添えてもGOODです!
鯖の場合は、鯖の味噌煮の味そのものになります
(でも、煮たものよりも美味しいので驚いてくださいね)。
ご参考になれば幸いです‼️
今日は出血大サービスで、
かなり詳しいレシピをご紹介させていただきました。
本来は、有料講座なので丸秘情報なのですが
いつもブログをご覧くださっている方へのお礼です。
でも、これだけだと、ちょっと自分だけでは無理…
作れません…という方は、
講座開催リクエストをくださいね♪
では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて
あらわれますように❣️
地球と自分煮たやさしいライフスタイルを提案する
発酵料理のプロフェッショナル
(╹◡╹)JUNJUN*発酵美人塾
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