2020年06月27日
大人用のエプロンを安全ピンで子供用に♪


こんにちは。
昔、気に入って購入したのにもかかわらず、
ほとんど使っていなかったエプロンです。
箪笥の肥やしでは申し訳ないので
日の目を浴びてもらうために、
安全ピンを使い子供用にリフォームいたしました。
今までにも3回行っていますが、
それぞれ形が違うので、その都度、
頭をひねっています(よい脳活になってます)。
縫ってしまうと、キツかった場合や、
成長して短くなった時に面倒なので
毎回、安全ピンのお世話になっています。
これもなかなか、よい感じに仕上がりました。
念のため、差し上げるご本人に試着をしてもらい
肩ひものウエスト地点のボタンの位置を微調整して
バッチリに仕上がりました。
ちなみに、こちらは、私のミニのキャロットスカートです。
ウエストに安全ピンで紐通しを作って、
リボンを通して前で結ぶタイプにしてみました。


安全ピンの針金部分が、表から見えないように、
リボンを通してあります。
こちらはウエストのリボンでギャザーを寄せるので
成長してもお直しせずに着用可能なはずです
(丈はどんどん短くなりますが…大人のミニなので、大丈夫でしょう!?)。
Aちゃんには、お庭掃除など簡単なお手伝いをしてもらい、15分単位でスタンプを押して、それがいくつか溜まるとプレゼントを差し上げる…という
アルバム契約をしています。
本人に、先に品物を見てもらい
欲しいものを確認後、お直しをする流れです
(無駄がないように…)。
詳しくは、Aちゃんお手伝いのカテゴリー↓
https://junjun.eshizuoka.jp/c70917.html
の過去の投稿にて記録させていただいています。
ただ単に、おふるを差し上げても、
着られなかったら残念ですから…。
これは、自分の過去の経験ですが、
昔、ご近所のお姉さんからお洋服のおふるがまとめて届きました。
私の母は、洋裁のプロだったので、
上手にリメイクしてくれて有意義に利用できたものもいくつかありました。
しかし、好みでないものや、体系的に合わないものなどあって、結局着ないものもあったんですよね。
そんな子供の時の記憶から、毎回、本人に確認&試着の上、簡単なお直しをしてからお渡ししています
(これも、私の自己満足かもしれませんけれど…)。
そして、お仕事の対価であれば、
親御さんにも、ご負担を感じさせることはないかな?
と思って、このやり方を考えました。
はじめは、コロナ自粛で休校になったお子さんが
持て余している時間の活用と
私のおふるをうまく利用してもらえたら…
という考えからスタートしました。
学校が再開してからは、週に1〜2日程度になりましたが、もう2ヶ月も続いています。
それは、きっと、みんなにとって
Win Winだからだと思っています。
子供食堂のなども、とても素晴らしい活動だと思います。
しかし、ただ一方的にやってもらうのではなく、
give &takeの精神で行なうのであれば、
お子さんが自分で生きる力も養えるのではないかな〜?
携わっていないので、勝手な考えですが…、
生意気な意見に感じたら、すみません。
では、明日も素敵なことがたくさん引き寄せられますように!
(╹◡╹)JUNJUN
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