2023年04月01日
甘酒あんこの和風パフェ❣️
こんにちは❣️
お彼岸にはおはぎやぼたもち、
桜のシーズンには桜餅やお花見団子…と、
日本人の行事食には、あんこがつきものですよね⁉️
しかし、あんこを作るには
小豆よりもお砂糖の方が多いくらいでないと
市販の和菓子の甘さがでないんですよね…。
つまり『あんこ』を食べたらその半分は砂糖‼️
そうとおもうと…ちょっと、ゾッとしちゃいますよね。
私は、マクロビオティックを始めてからは
白いお砂糖は家に置かなくなりました。
きび砂糖でさえも、いまでは、ほとんど使用しません。
では、甘みはどうしているのか?と、申しますと
濃厚な甘酒を利用しているのです。
煮物は作らず、加熱した温野菜に、
甘酒や味噌や醤油麹で後から味をつける形にしているので
砂糖がなくても全く問題ありません。
生米を使ったパンやケーキを焼く時には
甜菜糖シロップを使いますが、
それ以外は甘酒で美味しいスイーツがつくれます。
ちなみに、
『甘酒あんこ』をご存知ですか?
砂糖を使わずに、小豆と麹で作るあんこのことです。
甘さは控えめのやさしいお味ですが
身体にやさしいので、罪悪感のないスイーツが作れます。
過去に作り方を写真と共にアップしてありますので
ご興味のあるかたは、こちらを↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2141659.html
ご覧ください。
今の私の中での最新の作り方をご紹介いたしますね。
<材料>
●小豆(乾燥)…300g
●水…吸水後の小豆の重さ(600cc位)
●昆布…10×20cm位を1枚
●米麹…乾燥なら500g〜生なら600g位
●小豆の煮汁…300cc前後(足りなければ水を足す)
<下準備とアドバイス>
小豆は、戻さなくて良い…と言われていますが、
戻すと2倍くらいに膨れます…つまり、
十分にもどすことで加熱しやすくなり、やわらかくもなり、潰しやすくもなります。
戻した小豆の水気を切り、圧力鍋に入れて、同じ重さの水を加えて強火で加熱。
沸騰して圧力がかかったら、弱火にして10分加熱。
火を止め粗熱を取り、圧力が抜けたらふたをあける。
鍋の中で潰す。
60℃位に冷めたことを確認して麹を加え混ぜる。
加温器で60℃12時間前後加温する。
以上です。
この他に、煮汁と茹で小豆に分けて、
煮汁と麹で甘酒を作ってから
潰した茹で小豆と合わせて加温する方法もあります。
もっと簡単なのが、甘酒を作り、その中に
乾燥したあんこの素である『さらしあん』を混ぜて、加温することです。
これが、一番手軽で楽ちんかもしれませんが、
有機小豆のさらしあんが見つからず、
安価な…ちょっと不安の残る外国原産の小豆が原料のものしか手に入らないことが多いので、ご注意を!
いろいろな作り方があり、
私も試行錯誤で参加の途中です。
もしも、もっといい方法があれば
教えてくださいね!
このお話は、4月1日朝9時からのClubhouse でもお話しします↓
https://www.clubhouse.com/event/Pbgyg7GG?utm_medium=ch_event&utm_campaign=PvKWIzyJAwRBIneIV5U-LQ-654294
時間が過ぎたら、上記のリンクから
アーカイブ(録音音源を聴くことができますよ!)
ご参考になれば倖いです。
では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて、あらわれますように❣️
地球と自分にやさしく楽しいライフスタイルを提案
食の繊細さんやこだわりさんを救い
人を良くする食レシピをお届けする
発酵料理のプロフェッショナル
(╹◡╹)JUNJUN*発酵美人塾
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★食の繊細さん・こだわりさんとは?
・ナチュラル食材嗜好(ノンケミカル)
・質のよい食材の調達&使用
・小麦粉・乳製品・卵・白砂糖不使用
・ヴィーガン・ベジタリアン
・指定食材を除去して代替え食材を使用
・消化吸収率のよい事前消化食品の摂取を希望
などなど…食にこだわりを持たれる方のことです。
私自身が、食の繊細さん・こだわりさんなのです。
突発性蕁麻疹、過敏性腸症候群、万年口内炎を
克服したお食事です。
家族の健康のカギを握るお母さまや
健康意識の高い方、
健康寿命をのばしたい方などにおすすめです!
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