2019年12月17日

冷えごはんと冷え味噌和え野菜の温め方

冷えごはんと冷え味噌和え野菜の温め方
こんにちは。
久しぶりのお料理の投稿です。

みなさんは、冷たくなった料理を温めるためには
電子レンジを使われるのでしょうか?

私は、電子レンジ自体は12年前に友達に引き取ってもらってもらいました。

ビルトインコンロのオーブンに機能としてついている電子レンジを使うのは
ガラス瓶の加熱消毒と、おしぼりの温めのみです。

今までの食品の温め方法は、スチーム=蒸していました。

でもちょっとめんどくさいのですよね。

でも、かなりいい方法を見つけてしまったのでシェアいたしますね!

それは、オーブントースターに蓋付で入れて加熱することです。
蓋がないと水分は飛ぶし、焦げてしまい食感が硬くなりますが、蓋があれば大丈夫!

我が家にはパイロセラムの耐熱ガラスの
同じ大きさの皿が2枚あり、それを合わせて試してみたところバッチリだったのです。
冷えごはんと冷え味噌和え野菜の温め方冷えごはんと冷え味噌和え野菜の温め方
ごはんと味噌で和えた野菜の常備菜を一緒に入れて、140で5分加熱してみました。

お皿が温まり、その熱伝道でお料理も温められるんです。

熱が間接的に当たるので、熱くなりすぎず、
みその微生物や酵母や酵素もギリギリ壊れずに残っているかも?

これは、かなりおすすめです。
蒸すより何倍も簡単で、しかも食器のまま温めるので、そのまま食べられます。

ちなみに、加熱すると色が悪くなるので、
パプリカの塩麹漬けのみ、食べる直前に盛り付けました(最初の写真です)。
こうすれば、これらのビタミンや酵素は、無傷ですよね!

寒い季節に、栄養素のことを考え、電子レンジを使わずに、震えながら冷たいものを食べるのは、
体によくありません!

いまは、栄養なのか?あったまりたいのか?
何を優先したいのか?ちゃんと考えて、食べ方の選択をいたしましょう!

さて、では次に、なぜわたしが電子レンジを使わないのか?をお話ししますね。

電子レンジは、マイクロ波を使い、
食品内の水分の分子を震わせて摩擦により熱を起こさせ、
食品自身も温めるものです。

そのため、生米のように水分の少ないものは上手に加熱できません。
また、卵のようなものは、爆発の危険があります。

しかし、私が使用しない理由は、そこではありません。

電子レンジは、高温調理で食品の栄養を壊してしまうばかりか、
変質させてしまう可能性があると知ったからです。

ごはんにラップをかけずにチンをすると
ガビガビに固まったプラスチックのような状態の物質に変わってしまいますよね。

見た目や食感は、綺麗で美味しくても、
実は、プラスチック状に変化して、
消化しにくい物質に変化していて
栄養ならならないばかりか、
未消化物質が体内にとどまり、悪さをする…!?
という、話を聞きました。

たま〜に、本当に時間のない時のみの使用であれば、
体内に入ってからの解毒も可能かもしれませんが、
日常的に長期に渡って常用すると、解毒が間に合わず、どうなってしまうかわかりません…。

特に、添加物や化学物質入りの食品や、
プラスチックのトレイのままの加熱の場合、
高温により有毒物質が発生する場合もありますので
(発がん物質に変化しないとは言い切れません)、
知識として覚えておいて下さると嬉しいです。

よしりん先生がYouTubeで↓警告しています
https://youtu.be/SRtsjeZEgVk

目先の手軽さを選ぶか?
長期的な健康を選ぶかは?
あなた次第です!

では、明日も素敵なことがたくさん引き寄せられますように♪

(╹◡╹)JUNJUN


同じカテゴリー(発酵ずぼら飯)の記事画像
「さや大根」てんこ盛りプレート…お通じに効果絶大❗️
美味しい豆ごはんの作り方❗️
1.8kgのさや大根の処理と発酵常備菜!
天然のゼリー梅干しペクチンソース❗️
発酵大豆ミートの魔女カレー&さや大根❗️ワンプレートランチ
旬の茹で筍の簡単発酵クッキング❗️
同じカテゴリー(発酵ずぼら飯)の記事
 「さや大根」てんこ盛りプレート…お通じに効果絶大❗️ (2024-05-11 23:59)
 美味しい豆ごはんの作り方❗️ (2024-05-09 23:52)
 1.8kgのさや大根の処理と発酵常備菜! (2024-05-05 22:34)
 天然のゼリー梅干しペクチンソース❗️ (2024-05-04 22:43)
 発酵大豆ミートの魔女カレー&さや大根❗️ワンプレートランチ (2024-05-03 23:53)
 旬の茹で筍の簡単発酵クッキング❗️ (2024-05-02 22:56)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
冷えごはんと冷え味噌和え野菜の温め方
    コメント(0)