2019年05月14日
じゃが芋・うど・トマトの魔女カレー♪
こんにちは。
発酵料理のプロフェッショナル
JUNJUNこと中村純子です。
わたしは、常備菜として、さまざまな野菜を
その重さの1割の味噌と合わせて冷蔵保存しております。
その常備菜は、そのまま食べても美味ですが、
ほかの野菜の常備菜組み合わせれば
料理も作れるという優れものなのです。
そして、野菜から出てきた汁気と
少しだけ残ってしまったその中の野菜たちを全部
1つの鍋に入れて加熱するとスープ料理に変身します。
ちょっと…酸っぱくなっている場合もあるので
スパイスを効かせると気にならなくなり
その酸味が旨味に変わります。
特におすすめなのがカレールウをプラスすること!
なんと不思議!
長く煮込まなくても、深い味わいの
「魔女カレー」が出来上がるのです(^ ^)
その時使う野菜のみそ和えの種類によって
いろんな魔女カレーが作れるので、
何回食べてもいつも違う味で全く飽きることなく
美味しくいただけます。
そんな便利なお料理…
本日は、先日仕込んだ「うどのみそ和え」↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1989029.html
とその汁、
蒸したじゃが芋のみそ和え、そして、
完熟し過ぎてやわらかすぎるプチトマトにて作りました。
たんぱく質を補うために、
大豆ミートのみそ和え↓も忘れませんよ。
http://junjun.eshizuoka.jp/e1733773.html
彩りが地味だったので、庭のバジルを添えてみました。
いかがですか?
カレールウは、ベジ仕様のフレークタイブで
盛り付けた料理の上にパラパラとまぶします。
食べながら、味が足らなければ、また、ふりかければOKです。
基本は薄味からスタートし、少しずつ出しながら食べる!
これが新しいタイプのフィールする発酵料理です!
ぜひ、試してみてくださいね!
(╹◡╹)JUNIUN
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