2017年10月25日
草月展2017 in 日本橋高島屋&執筆講座②♪

こんばんは、本日は夕方から東京へ…
目的は、2つ!!!
まずは、日本橋高島屋で本日からスタートした
「草月いけばな展」の観賞!
以前、沼津御用邸記念公園にて行われた
竹のインスタレーション制作のお手伝いの時にお世話になった
草月流の本部の先生が、
毎年、招待券をお送りくださるのです。
1枚目の写真は、高島屋の正面玄関入ってすぐのところで、
誰でも無料で見ることができる作品です。
展示会場は8階のイベントスペース。
期間中、3期に分かれて、展示の内容が一部変わります。






10月30日までで、入場料は800円。
ちなみに、あと3枚チケットがありますので
欲しい方はお早めにご連絡ください。


こちらの女の子は、高島屋の女性トイレの目印です。可愛いですね♪
そしてそのあと猛ダッシュで原宿に移動!
午後7時から(遅刻したので正確には7:07からですが)
執筆講座に参加!
先月に続き、2回目の参加です。
前回の初参加の時は、様子もわからず
どぎまぎしながら「まえがき」の書き方を勉強。
そして、2回目の今日は一気にレベルが上がって「描写」の方法について、
具体的には「身体性」を感じさせる文章…ということでした。
ちょっと難しいですね…そうなんです。
文章を書くための集大成的な技術なのだそうで、
最終目的地、目指すべきところなんだそうです。
ひえーっ、まだ、2回目の初心者マークつきの卵の私には高度過ぎますよ!!!
と、ビビりまくり。
先輩たちに混じって、見本の書籍の文章の描写を参考に、
腹をくくって書いたのがこちらです。

機会があれば、テキストおこしてアップいたしますね♪
自分の中では、もっともっと描写を入れなくちゃ…
と、力量のなさを痛感しながらも、
とにかく、原稿用紙を埋めるべく
ガムシャラに書き進めていたのですが…。
なんと、先生からのご指名で、
最後に音読発表することになってしまいました。
どうせなら、楽しそうによーもおっと、と、
ラジオのメッセージ紹介風に呼んでいたら
先輩たちからの笑い声が…それも何度も!
ええっ? 楽しんで頂けてるの???
そして、ありがたいことに
「なかなか良い」とのお褒めのお言葉まで!?
小さい頃から文才がない事が悩みだった私の
コンプレックスが解消された瞬間でした。
「えっ、文才ないと思っていたのに
出版しょうと思ってたの?ズーズーしいね!」
と、思われたあなた…
おっしゃる通りでございます。
だから、ずっと絵でごまかしていたんじゃないですか(^^)
イラストレシピも、文章でわかりにくいところを
絵で補っていたんだから…てへへ(^^)
でも、先生からは、
「絵が描けるから…情景が想像できて、
描写ができるのかもね?」との
嬉しいお言葉が!なるほど!
まっ、とにかく芸は身を助ける…ですね。
褒められた事を まに受けて、
その気になって、勘違いして、突っ走ろうと思います。
執筆講座の後には、その場でミニ懇親会があり
私のアイディアが採用され
差し入れのリキュールのような洋酒と
デリのスイカの組み合わせを楽しまれていました。


今後とも、応援のほど、よろしくお願いいたします。
ベストセラー作家の卵!?
カミセツ(╹◡╹)♡JunJun♡
現在発売中の『編集会議 2017年秋冬号』に、
私の出版と執筆の師匠土井英司氏のインタビューが掲載されています。
※参考:『編集会議 2017年秋冬号』
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巻頭特集のトップインタビューです。
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