2014年08月14日
くまのプーさん展 in 松屋銀座♪
こんばんは…お盆も関係なく
新幹線通勤のじゅんじゅんです!
昨日は 半日だけ お休みをいただき
こちらの展覧会他を↓
http://junjun.eshizuoka.jp/e1348157.html
観てきました。
⚫︎お盆期間中ということで
午後2時過ぎで かなりの混み具合…人の波をかき分けて
覗き見る様な感じでした。
⚫︎会場内の展示作品の間に
モニターが5〜6箇所設置されており
そこでは プーさんのアニメーションがみられます。
モニターの枠は
落ち葉のちりばめた額縁風、
ハチミツのオブジェ風、
縫いぐるみ生地で作られた イーヨーのお尻としっぽなどなど
プーさんの世界観に合わせられておりました。
⚫︎展示されていたのは、
それぞれのキャラクターのデザインシート、
背景画、映画のポスター、
縫いぐるみ、フィギュア、などなど…。
⚫︎最後に、くまのプーさんに伝えたい 大切な心の友達…と題して、
展覧会を記念して、
現代のクリエーターたちが
「くまのプーさん」への思いを込めて制作した、
ユニークな新しい作品が展示されていました。
絵画、立体、テキスタイル作品など、
様々な手法で創作された表情豊かなプーさんが かわいかったです。
素体(白いシリコン?)のプーさんに、様々なデザインがほどこされており
中でも、チョコレートプーさんがナッツの海に立ってスプーンが添えられた物が印象的でした
(撮影禁止なので、私のスケッチでお許しください)。
フーさんの蜂蜜ツボの中から、アラジンの魔法のランプのように
仲間たちが、煙立つように出てくるイラストも夢があってチャーミングでした。
⚫︎そして、1997年、プーさんは国連親善大使に任命され、
オーストラリア、カナダ、フランス、日本そしてメキシコで
「プー・フレンドシップ・デー」が開催。
毎年8月の第一日曜日に「ナショナル・フレンドシップ・デー」の祝賀イベントを続けていそうです。
ちなみに、松屋内では、開催記念ワードラリーを行っています。
13三箇所を回って、それぞれの文字を集めると
ステッカーぎもらえるそうです!
*アニメーションの制作過程豆知識*
デジタル・アニメーションが開発される前は
アニメーターは 紙と鉛筆でしごとをしていた。
様々なポーズをとるキャラクターを描写したモデルシートにより
映画の中でのキャラクターの一貫性が保たれている…。
紙に書いた下絵をセルに移し
裏から着色し
それを一枚一枚撮影してつなげて動きを出す。
↓
これを 連想させる
★村瀬 和宏さん作のアニメーションテーブルという作品も展示されていました
(上記スケッチの一番最後の写真です)。
音楽と音響効果は別々に分けてサウンドトラックを作ることで
各国の言葉で声優さんの声が入れられる。
では、明日も素敵な事が沢山引き寄せられます様に♪
じゅんじゅん
Posted by 中村純子(JUNJUN) at 21:18│Comments(0)
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