2023年08月04日
浴衣の袖の部分をポーチにリメイク❣️
こんにちは❣️
昨夜はお湿り程度に雨がパラパラと降り、
その瞬間は(有難いことに)ひんやりと涼しくなりました‼️
人間にとっても植物にとっても
文字通り『恵みの雨』だったのです。
しかし、今日はまたまた、
ムシムシと暑〜い1日で、ぐったり。
何にもしていなくても
皮膚の表面からじんわりと汗がにじんできて、
それが乾くと、からだのあちこちが痒くて大変です…とほほ。
さてさて、前置きが長くなりましたが、昨日は
浴衣をリメイクした『ツーピース』↓を
https://junjun.eshizuoka.jp/e2223192.html
ご紹介いたしましたが、
本日の記事は、
そのリメイクの際に残った
袖のカーブの生地を利用して作ったポーチについてです。
この写真で言うと、右下角の布です。
これまでリメイクした浴衣や着物は7枚ほどありますが、
(それらは全て)この部分は
裏側からギャザーを寄せて丸みをつけてありました。
そして、生地は丸く切らずに
そのまま残されていたので
ほどくと長方形の生地に戻ったのでした。
しかし、この浴衣は、内側のもたつきを解消するために、
カーブに合わせて生地がカットされていました。
つまり、ほどくと、一辺が丸みを帯びた三角になってしまい、
生地の利用価値がなくなる…と言うわけです。
文字だけの説明では、
ちょっと難しいかもしれませんね。
とにかく、この残り布の形を利用して
最大限に活用したものを作るには…どうするのが良いか?
と、生地を並べて頭をひねってみました。
そして、左右2枚の袖のカーブの生地をつなげて
ポーチにするこが、一番効率的に有効に使える‼️
…と、判断して作り上げたのがこちらなのです。
新物屋さんで比較的安価で購入したカゴの中に入れてみると…、
これまたピッタリ‼️のサイズでした❣️
これなら、口が絞れるので、人混みでも
スリに会わずにすみますね。
我ながら、ナイスです!
ちなみに、口を絞るリボンの先端には
桜の花を模ったフェルトをあしらってみました‼️
こちらも、いいアイデアだと思いませんか?
ゼロから1を創る…、
目の前にあるものを使って最善の方法を考える…、
このような創作活動が大好きで、
多くの方にシェアすることも楽しくてたまらない
JUNJUNなのでした❣️
ご参考になれば倖いです。
では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて
あらわれますように‼️
地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
みんなの家庭科研究所
Pure child factory*純子工房
(╹◡╹)JUNJUN
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