2012年07月27日
ピーマンは切ってからでも追熟する!?
こんばんは…!
今週もお疲れ様でございました。
さて、大きな写真は
カットしたピーマンを天日干しして乾燥させたものです。
干し始めてから一週間位は
緑色のままで ちょっと
干からびた感じでしたが
数週間後…ふと、気が付くと
真っ赤に変化していました。
つ ま り!?
ピーマンは、切ってからでも追熟する…
と、言って良いのでしょうか?
いや、もしかしたら
木の葉が枯れ落ちて 変色する様な感じなのでしょうか?
それにしては、色が綺麗で鮮やかですよね。
●ネットで調べたところ…
↓
トマトやピーマンは、花が受精してできた果実。
緑なのは、光合成するための葉緑素があるからで、
光合成をする過程で赤い色素(リコピン)ができるため。
…という文章を見つけました。
切ってから 直射日光に当たって
光合成をして 完熟したとすると
すごい発見!
驚き 桃の木 山椒の木!?です。
椎茸を日光浴させるとビタミンDが増える様に
ピーマンを日光浴させると赤いリコピンが増えるとすると
抗酸化物質は 生命体が死んだあとも
自分を守ろうとして
フィトケミカル(ファイトケミカル)
つまり抗酸化物質を出し続けるということなのでしょうか!
これは、もしかしたら すっごい 発見では?
ビタミンCなどは減ってしまいますが
リコピンが増えるなら
多量に摂取したい場合は
干して赤くしたピーマンを
ラタトゥイユなどの煮込み料理に
使えば言い訳ですよね…。
早速、野菜ソムリエ協会に質問してみますね!?
(回答は 後日のお楽しみ…)
生きていると 色んな出来事に遭遇し
ブログのネタは 尽きません(*^^*)
ちなみに、最後の写真は、
きゅうり、島人参(黄色)、大根などを
棒状の角切りにして 洗濯干しに挟んで
乾燥させている写真…。
こちらは、別段、変化なしです。
(*^.^*)
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Thank you very much
for your time in reading
Posted by 中村純子(JUNJUN) at 20:04│Comments(0)
│農/地場産品
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