2024年01月30日
芋栗南京・フルーツ・ナッツ・豆乳ヨーグルトのサラダ❣️
こんにちは❗️
今の世の中、お金さえ出せば
コンビニやスーパーでいつでも甘いスイーツが買えますね。
しかし、ちょっと待った❗️
天使のような風貌のそのスイーツの裏の顔はいかに⁉️
原材料を確認すると、砂糖の代わりの異性果糖や
生クリームの代わりの植物性の油と乳化剤、
香料や保存料に、着色料などなど…。
訳のわからないカタカナが羅列されていませんか?
学べば学ぶほど、市販のお菓子やレトルト食品、
コンビニ弁当などが食べられなくなってしまった私です。
そして、手作りのおやつは必須になってしまいました。
基本的に、小麦粉不使用のグルテンフリー、
乳製品も不使用のカゼインフリー、
卵は(消化吸収の面から)温泉卵しか食べないので、お菓子には入れません。
食の繊細さんとこだわりさんにも安心な材料で作っています。
そして、本日のおやつは、
⚫︎芋栗南京→さつま芋・甘栗・かぼちゃの甘糀漬け
⚫︎フルーツ→キウイ・りんご・みかん・バナナ
(すべてオーガニック)の甘糀漬け
⚫︎ナッツ→アーモンド・くるみ・カシューナッツ
⚫︎乳酸菌サプリで作った豆乳ヨーグルト
を盛り付け。
最後に⚫︎ミキプルーン
をまわしかけて、ミントの葉を添えたものです。
13種類の材料の味のハーモニーが素晴らしく
ボリューミーで、食べ応えがあり、
腸内細菌も喜ぶ❗️
文字通りの腸健美活スイーツでございます。
甘糀=濃厚甘酒は、ビタミンB群が豊富で、
糖質の代謝を助けてくれるので
かぼちゃやさつま芋を食べてももたれません♪
イライラした時、
疲れている時、
空腹を紛らわしたい時、
便秘を解消したい時、
リフレッシュしたい時などにおすすめです。
結構てんこ盛りですが、ぺろりと食べられちゃう
不思議な魅力を味わっていただきたいです!
ご参考になれば幸いです。
地球と自分にやさしいライフスタイルを提案する
発酵料理のプロフェッショナル
(╹◡╹)JUNJUN*発酵美人塾
https://pure-child.
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<参考>
⚫︎麹由来の発酵食品(特に甘酒・甘糀)がからだに良い理由:
その1
・麹由来の発酵食品(特に甘酒・甘糀)は、酪酸菌の餌になる
オリゴ糖が多い(主成分はブドウ糖)。
・酪酸菌は、オリゴ糖を餌にして『酸』を作り出し、腸内環境酸性にする
(動物性食品が多いと腸内がアルカリ性になり、腸内腐敗が起こり、病気の原因に…)。
・腸内が酸性になることで、ミネラルが吸収されやすい環境になり代謝もアップする。
腸内環境が良いと他の栄養成分も吸収されやすくなる。
・栄養が行き届き、からだが元気になり
(カルシウム・マグネシウムがちゃんと吸収されることから)骨も強くなり免疫力もアップ。
・自然治癒力がアップ、骨粗鬆症の予防にもなる。
・甘酒の甘味の80%はブドウ糖、残りがオリゴ糖・麦芽糖など(デンプンを分解する酵素は何種類もあり、それぞれ役割が違う…ブドウ糖まで分解できる物、二糖類までしか分解できないものなど)。
その2
⚫︎三大栄養素の代謝に必要なビタミンB群を含む
・タンパク質→ビタミンB6
・炭水化物(糖質)→ビタミンB1
・脂質→ビタミンB2
その3
⚫︎必須アミノ酸をすべて含む
以上です。
<麹と糀…ともに「こうじ」ですが、表記を分けている理由>
私の文章の中では、
『麹』は酒・味噌の『原料になる食品のこうじ』。
『糀』は食品の麹を発酵させて作った『調味料になったこうじ』
として区別しています
(ここ数ヶ月前から、このように変えました。
それ以前の投稿は、すべて『麹』を使っていました)。
<おまけ>
麹をそのまま使える調味料だと思っている方もいます
(麹パウダーならばそのまま使えますが…)。
また、麹菌が生きて味噌や甘酒の中にいると思っている人もたくさんいるようですが、
麹菌はカビの一種なので、冷却したり水没したりしたら、その時点でご臨終されております。
したがって、味噌や甘酒にいるのは麹菌の屍です。
大切なのは(麹菌の生死ではなく)
麹菌が生きていたときに生成した栄養素(ビタミンB群など)や酵素であり、
それらが食品の中にあるお陰で、
人間にとって有益に働くということなのです。
Posted by 中村純子(JUNJUN) at 22:08│Comments(0)
│★ナチュラルスイーツ
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