JUNJUNの人生発酵スタイル♪

こんにちは。
本日は、夜から原宿で勉強会に参加してきました。

その前に、表参道のApple Storeにて
iPadと新しいApple Pencilを使った3つのセッションに参加して参りました。

Apple製品の使いこなし術が学べることはもちろんのこと
新しい情報の入手か出来て、
しかも各先生たちの教え方も勉強させてもらえて
一石三鳥くらい効果のあるセッションです。

まず1つ目は、
絵画アプリのフロクリエイトを使い
写真をなぞりながらのイラスト作成。

最初の写真…担当トレーナーさんのお顔を描かせていただいたものです。
鉛筆を使って手で紙に描くのと同じ感覚で扱えるようになるには、まだまだ、道のりは長そうです。
https://youtu.be/CKhCO8O-uW8
制作過程の動画を共有いたします。


2つ目は、ツリーハウスを描こう！
Foster＋Partners(フォスター アンド パートナーズ)との共同開発セッションです。

最初に、
シニア アドバイザーのナリンダー・ザグーさんの
メッセージ動画を見て絵を描く事の考え方を学びます。

●絵は、共通語
●どんなに優れた建築も全ては1本の線から始まる
●最小限の効率で、最大限の効果を！

この3つのフレーズが刺さりました！

何にでもなれる線、まずは最初の線かを描くと、
内なるものが出てくる。
最初の線を描いた時から冒険が始まる！
ワクワクしてくるフレーズですね。


次に、基本操作の復習でした。
ツールをうまく操れないと
想いをイラストに変換させられないからだそうです。

そして、以下の流れで制作をします。

1.周りの環境を観察…木のある背景を描く
2.人を描く…そこにいる人たちの物語を考えて描く
3.何を使ってツリーハウスをつくるか？…材料
4.ツリーハウスを描く

こんな感じに、仕上げていきました。


3つ目最後のセッションは、
iPadのメモ機能に
Apple Pencilで、文字とイラストを書き込み
見て楽しい旅行の計画書を作るという体験。

こちらは、紙に、鉛筆やマーカーで書くのと同じように自由に表現する事が出来ました。

あとは、紙と違ってつるつるしすぎているディスプレイ部分に
これまた、ツルツルしたペン先を当てて文字やイラストを描くときの感触を早く覚えて
違和感やストレスがない状態で
自然体で描けるようになるための個人レッスンを
頑張ります！

メモもイラストも
AirDropで簡単に共有できます。

メモに書い情報を第三者が写真に撮る…
といった手間が省けます。

昨日、新しいiPad miniやAirの発表がありましたが、
日進月歩する製品の使い勝手の良さや機能に
驚くばかりです。

新しいツールのお陰で、苦手だと思い込んでいた人たちに、
新しい楽しみをプレゼントしているんだな〜と、思う反面、
誰でも、手軽にできるようになってしまうと
プロはますますレベルを高めないと
お仕事として危うくなってしまいますね！

ツールが参加する以上に、自分のアップデートができないと
生き残っていけないのが現代なのかもしれませんね。

では、明日もステキなことがたくさん引き寄せられますように！

（╹◡╹）JUNJUN