2025年02月13日
カルシウムの吸収率をUPするちりめんじゃこの食べ方❗️


こんにちは あるいは こんばんは!
もしくは おはようございます♪
血糖値の爆上がりを防ぐためのビネガーファーストとして、なますを愛用しているJUNJUNです。
大根と人参のみの「なます」もおいしいですが、
本日はアレンジとして、
ちりめんじゃこと干しエビをプラスしてみました。
そのまま加えるのではなく、
あらかじめ、リンゴ酢の原液につけて
やわらかく戻しものを
盛り付け後にトッピングしてみたのです。
かなり酸っぱくなってしまうのではないかと想像していたのですが、そのようなことはまったくなく、
旨みが溶け出してやわらかく美味でした。
また、じゃこの旨みがリンゴ酢に移っていて
マリネ液ごドレッシングとして活用できそうです。
なますの上に、ちりめんじゃことエビとマリネ液をかけて、旨みの相乗効果をじっくりと堪能❗️
ちなみに、ちりめんじゃこのカルシウムは酸で溶けるため、
体内での吸収率を高めることができるようです!
詳しくは、末尾をご覧ください。
さらに、チキンの低温発酵調理と温泉卵をのせると
タンパク質がプラスされて、ボリューム感がプラスされます!
立派な1品として満足感のあるおかずに変身しますね。

仕上げに自家製の醤油麹をのせて
おいしさをさらにグレードアップさせました。
ご参考になれば幸いです。
地球と自分にやさしいライフスタイルを提案
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<Chat GTPに聞いてみた>
ちりめんじゃこをお酢に漬けるとカルシウムの吸収率がアップする、という話には一定の理論的な根拠があります。
カルシウムの吸収率とお酢(酢酸)の関係
1.カルシウムは酸性環境で溶けやすい
•ちりめんじゃこに含まれるカルシウムは主に「リン酸カルシウム」や「炭酸カルシウム」という形で存在しています。
•これらは酸に溶けやすく、お酢に漬けることで一部が「イオン化カルシウム」になります。
•イオン化カルシウムは腸で吸収されやすい形のため、結果的に吸収率が向上すると考えられます。
2.お酢が腸内環境を整える可能性
•お酢には腸のpHをやや酸性に保つ働きがあり、カルシウムの吸収を助けるとされています。
•腸内環境が整うと、カルシウムの吸収を助ける乳酸菌などの働きが良くなる可能性があります。
エビデンスは?
厳密に「ちりめんじゃこ×お酢」の組み合わせについての研究は少ないですが、酢酸(お酢の主成分)とカルシウムの吸収に関する研究はいくつかあります。
例えば、
•「酢酸は腸管でのカルシウム吸収を促進する」
→ ラットを使った研究で、酢酸を含む食事を与えたところ、腸でのカルシウム吸収が増加したという報告があります(J. Nutr. Sci. Vitaminol. 2000)。
•「お酢を使った調理がカルシウムの吸収を高める」
→ 煮干しや小魚をお酢で調理するとカルシウムの可溶性が高まり、吸収しやすくなるという研究もあります。
このように、お酢がカルシウムの吸収を助ける可能性は科学的に支持されています。
まとめ
✅ ちりめんじゃこをお酢に漬けると、カルシウムが溶けやすくなり、吸収率が向上する可能性がある。
✅ 酢酸が腸でのカルシウム吸収を促進することは動物実験で確認されている。
✅ 厳密な人間のエビデンスは少ないが、理論的には吸収率アップが期待できる。
なので、ちりめんじゃこをお酢に漬けるのは、理にかなった食べ方といえるね!
とのことでした…ご参考になれば幸いです。
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