2022年01月17日
鮭の発酵低温調理♪
こんにちは。
基本的はベジタリアンの私ですが、
たま〜に、動物性食品の試作を行います。
確か…前回は、鉄強化メニューのために
鶏レバーなどを行ったものをアップしたように記憶しています↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2137836.html
あっ、豚肉や鶏むね肉もやってましたね↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2142111.html
本日は、塩鮭の切り身3枚と
鶏むね肉の切り身3枚を別々の
ジッパー付きビニール袋に入れて濃厚甘酒を加えて
ヨーグルトメーカーにて加温調理してみました。
鶏むね肉には重さの1%の塩も加えていますが
鮭は下味として塩をしてあるようので濃厚甘酒のみです。
64℃で6時間ほど加温させたものがこちらです。
ジッパーを開くと加熱された鮭の美味しい香りがしてきました。
焼いた場合と違って、茹でたようなやわらかさ!
噛まなくても舌でつぶれる様なイメージです。
しかも、特有の魚臭さは全く感じさせません!
その上、水っぽくもなく、味が詰まっている感じです。
薄らと塩味がするので、そのままでも美味ですが
自家製のしょうゆ麹をかけると
おいしさが引き立ちます!
このような定食セット風にしていただきましたが
梅の風味ともよくあいます。
詳細は昨日のブログ記事にて↓
https://junjun.eshizuoka.jp/e2163574.html
奥に添えてあるのは、
お正月のなます用に仕込んであったものの残りですが…、
2週間以上経ってもまだ健在‼️
恐るべし、発酵の力‼️ですね。
大根の酵素が鮭の消化を助けてくれて、
さっぱりと美味しくいただけました。
3枚を一度に加温調理したので、
残り2枚は、ビニール袋のまま冷蔵保存しています。
こちらのレポートはまた後日にお届けいたします♪
濃厚甘酒とともに64℃で加温しているので
麹の酵素で、鮭のタンパク質が
分解=事前消化されているので、
味が良いばかりか消化吸収もいい‼️
内臓に負担をかけず、
体内酵素を温存できるため、
美活やアンチエイジングにもおすすめです!
ご参考になれば倖いです。
ヨーグルトメーカーや甘酒メーカーのない方は
温度管理をしながら
炊飯器のジャー機能や
鍋で湯煎で作ることも可能です!
ただし、中心部分に火が通っていないと
食中毒の危険性がありますので
その辺りは、自己責任にてお願いいたします。
では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて、あらわれますように♪
くるくるミラクルCooking
事前消化で体内酵素温存!
腸健美活・腸速吸収
(╹◡╹)マザー★JUNJUN
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