2021年08月09日
鉄鍋で試作中…Fe摂取メニュー開発中♪
こんにちは!
産後うつ解消・鉄分補給メニュー↓の開発中で、
https://junjun.eshizuoka.jp/e2137539.html
ご協力くださる岩鋳さん↓から
https://iwachu.co.jp/
鉄鍋をお貸しいただきました。
黒光りしていて、ずっしりと重くて、重厚感がありますよね。
鉄分を含む食品を食べて、
鉄の補給することは必要ですが、
日常的に鉄の調理器具を利用して、
料理に溶け出した鉄分を摂取することも大切です。
塵も積もれば山となる…「ちりつもの法則」です。
<1>
まずは、キャセロールで、
玄米押し麦黒米ごはんを炊いてみました。
洗米給水後、水氣をよく切り、
米と同量の水・りんご酢大さじ1程度・塩小さじ1/2程度を入れ混ぜます。
普通なら直火の強火にかけて、
沸騰後…弱火にして10分加熱し、
10分ほど蒸らして完了となります。
でもこれだと、火のそばについていなくではならないので、キッチンを離れられませんよね!
でもキャセロールならそのままオーブンに入れて加熱できます!
時間が来たら火が勝手に切れて加熱が終わるので、
その後は自然放置で余熱で蒸らすことも可能。
1時間位忘れちゃっても、保温されています。
これは、使わない手はありませんよね⁉️
酢を入れるのは、鉄が溶け出しやすいからです。
オーブンの予熱なしで、180℃35分加熱。
火が切れた後15分程オーブン内で放置で
こんなにふっくら炊きあがりました!
しかも焦げ付いていません‼️
すごいです…私の勘は鋭い!一発勝負で大成功!
なんか、料理研究家みたいですよね…って、
料理研究家でしたね!!(笑)
ごはんは、おひつ代わりの曲げわっぱのお弁当箱に入れ、さらに蒸らしておきます
(余分な水分が除かれて、ますます美味しくなります)。
お鍋にこびりついたごはんは勿体無いので、
湯を足入れてお味噌汁用の乾物や小松菜を茹でました。
お味噌汁をよそったあとは、お湯を入れて内側をすすぎ、カップに入れて飲み干しました(鉄分がありそうだったので)。
お手入れは、流水の下でたわしでこすり洗いして、
水気を拭き取ってから火にかけてよく乾かします。
ふたも火にかけて完璧に乾かします。
錆びないように表面を油脂でコーティングするため
ココナッツオイルを塗りました。
これで、安心です!
<2>
次は、卵焼きです。
先日の茹で卵に続き、かなり久しぶりの卵料理!
まずは、キャセロールと同様に卵焼き器も下準備しておきます。
卵には、濃厚甘酒小さじ2程度と天日海塩少々を入れて
よく溶きほぐしておきます。
甘酒の酵素で卵のタンパク質が分解されてコシが切れやすくなり、ふんわり美味しくなるんです。
本来ベジタリアンの私ですが、こうすると事前消化されるので、大腸に長くとどまることがなくなり、
悪玉菌のエサになりにくくですよね?
(私の妄想ですが…笑)
さて、卵焼き器にはココナッツオイルを5g ほど足して加熱し、卵液の一部を箸の先端につけて、ジュッと焼ければ、準備完了!
よく溶いた卵液の半分程度を流し入れます。
海苔をのせて奥から巻き込みます。
残りの卵液を流してさらに巻きます。
卵焼き器は、ペーパーで拭くだけで綺麗になりました!これは、お手入れ簡単かも?
<3>
そして、ぬか漬けの中には、鉄ヘラを入れておけば、
それだけで、鉄分補給ができます。
なすの紺色(茄子紺)がとってもきれいに出ていますね!
以上、取り急ぎ、第一回目の鉄鍋レポートでした。
ご参考になれば倖いです。
では、この後も素敵なことがたくさん引き寄せられて
あらわれますように♪
くるくるミラクルCooking
(╹◡╹)JUNJUN
<参加>
現在、産後うつ解消・鉄分補給メニュー↓の開発で、
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鉄製品をお貸しいただき、試作中です。
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