JUNJUNの人生発酵スタイル♪

こんにちは。

第一酵母のユーアイ・クラブ料理顧問をやらせていただいている関係で、
いろいろお勉強をさせていただいております。

今回は、内臓を温めて、機能を高める素晴らしい療法を教えていただきました。

肝臓・腎臓・脾臓の温冷湿布法
〜ホットシップによる湿布法〜

体内の免疫力を高めて生活習慣病や風邪などの予防に効果があるそうです！

昔、こんにゃくを温めて幹部に当てるという湿布ほえがありましたが、ご存知ですか？

これをもっと効率的にしかも半永久的に繰り返して使えるように作られたのが、このホットシップなのだそうです。

あんかのようにポカポカしていて、しかも暖かさが持続します(夜寝る前に湿布した場合、内臓への湿布が終わった後に、肩や腰などからのある部分に当てて寝た場合、朝まで温もりが残っている位です)。

シップの中には溶岩を砕いた砂のようなものが入っていて
それに水を吸わせて膨張したものを熱湯で温めることで、保安効果が持続するそうです。

体験した感想を申し上げますと…、
タオルに巻いて身体に当てらのですが、
表面だけでなく、身体の芯までというか、
目的の内臓まで温かさが浸透する感じです。


では、お待たせいたしました！やり方の説明です。

まずは、ホットシップの準備からご説明いたします。

初おろしの時は最初にホットシップを浸水させます
(一晩〜24時間位)。
2倍に膨れるまでとのことでしたが、
見た目的にも重さ的にも1.5倍がマックスのようでした。


大鍋に入れ、たっぷりの水を注ぎ強火にかけます。
沸騰してから10分ほど弱火で加熱して
中までしっかり熱します。

火傷しないようにビニール袋に入れて空気を除いた後、
水が漏れないようにゴムで止めます。

タオルを巻いて準備完了！
私はずれないように安全ピンで止めましたが、
専用のタオルを(封筒のように)袋状にして両サイドを縫っておくと便利だそうです。

これを肝臓と腎臓のある場所に当てて温めます。
脳貧血予防のために、後頭部を
ソフトアイスノンなどで冷やすと良いそうです。

時間や詳細は、直接おべんきょうしたほうがよいとおもいますので、私の解説はこのくらいにしておきますね…。

ちなみに、使い終わったホットシップはビニール袋に入れたまま、次に使う時まで冷蔵庫似て保存するそうです。
カビが生えたり菌が発生することがあるようです。
ちなみに、乾燥させるのはもってのほかとのことでした。

月に数回、講習会を行なっていますので
詳しくは、ユーアイ・クラブまで…。
Tel : 055-940-3322

参加費　1000円　(タオル3枚持参他は貸与)

ホットシップ　8800円(税別) 購入任意

家で1回試しましたが、温かくていい気持ちです。
排泄機能がすこぶる順調になるようで、
翌朝はいつもの1.5倍位出ました(^^)

難病の方や体質改善をしたい方におすすめ、
若返りに役立つホルモンの分泌が良くなるため
アンチエイジング効果もあるそうです！？

では、この後も素敵な一日を！

（╹◡╹）JUNJUN