2012年05月31日

究極のさつま芋甘酒のレシピ 大公開♪



こんばんは…!

毎日、発酵食品が欠かせない…
血管には甘酒が流れているかも?
と、思う位!?麹にお世話になっている私です。

そんな現在の私の
帰宅後の夜のお楽しみが
甘い麹のデザート(甘麹)です。

デパ地下の甘〜い物の誘惑に負けそうな時も
このデザートを思い浮かべると
ぐっと我慢が出来るのです。

白米、玄米、ヤーコン、黒豆、小豆、里芋、かぼちゃ…
そして、柑橘類&バナナといったフルーツまで
思いつくもので端から試した結果
No.1に輝いたのは…さつま芋!!!

しかし、ただ さつま芋で作るのではありません。

麹と玄米粥→正確には分搗き(ぶつき)米を合わせてから、
さつま芋と混ぜ
最後に塩少々を加えて
65℃保温で4〜5時間発酵させたものが最高なのです。

私の中のベスト オブ 甘麹(甘酒)くんなのです!

写真は、玄米・さつま芋・小豆を同時に 圧力鍋で加熱したものです。

小豆とさつま芋を取り出した後
水をプラスしてお粥を作りました。


*究極のさつま芋甘酒の材料*
●生の米麹…300g位
●玄米粥…200g位かな?
●さつま芋(*^^*)…300〜500g位かな?
●お湯…適量

*作り方*
●ホームベーカリーの中釜に
80℃位に冷ました玄米粥を入れ
生の米麹と合わせ 均一に混ぜる。

●そこへ、まるごと加熱して皮をむいた
さつま芋を加えて攪拌する。
水分が少なければ 様子を見ながら
お湯(熱湯を冷ましたもの)を加えてのばす。

●オーブンを発酵機能65℃に温め
蓋つきの耐熱容器に入れた上記を
入れて5時間ほど温める。

●時々全体を混ぜ、味見をして
好みの甘さになっていれば
室温に一晩置き、後は冷蔵庫で保管。

以上です!
いつも適量の適当でごめんなさい。
一回 自分で作り
やり方が身体に染みこめば
後は その時の食材の状態や
気温などにより 感で作るのが料理ですから(*^^*)


参考:
加えるお湯について…温度が高すぎると麹菌が死んでしまいます。
冷たいと 発酵の適温58℃に持って行くのに時間がかかります。

●小豆や黒豆の場合もほぼ同じ作り方です(*^^*)
素材を柔らかく加熱して
お粥と混ぜた生の米麹と合わせてから
均一に混ぜて、
適温で保温&発酵させるだけ…。

流れとコツを覚えれば
後は 応用力と発想力です!

あなたも Let's try!!!
素晴らしい発酵LIFEをお楽しみ下さいませ。


(*^.^*)
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Thank you very much
for your time in reading all of this.














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Posted by 中村純子(JUNJUN) at 22:53│Comments(0)★麹・甘酒・塩麹・酒粕など
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